exec-if-bound, defun-add-hook, load-safe 普通のまっとうな環境でまっとうな Emacs を使っているだけなら、まっとうに M-x customize を使うべきだと思います。しかし現在棲んでいる環境が、Solaris 2.5.1/2.6 の SPARC 版 / Intel 版, RedHat Linux 6.2/7.0 あとよく分からない Alpha マシンとかとにかくごちゃごちゃ混在の上にすべて $HOME が NFS 共有されているという状態で、当然 Emacs/Mule も下は 19.28 から上は 20.7 に至るまで、しかも elisp ライブラリだって全然統一されていない。おまけに、頻繁にマシンが追加されたり消えたりする。こんな状態では、M-x customize は全く無力です。(そんなことないかな。) こんな場合 .emacs を手書
あかつきの模型を前に状況を説明する中村正人教授=7日夜、相模原市中央区のJAXA相模原キャンパス(古厩正樹撮影)(写真:産経新聞) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8日、通信トラブルが発生していた日本初の金星探査機「あかつき」の金星周回軌道への投入に失敗したと発表した。JAXAは検討チームを設置し、詳しい原因を調べる。軌道を修正すれば6年後に再チャレンジできるため、それまで機体を休眠状態にして備えるという。 日本の宇宙開発にとって悲願だった地球以外の惑星周回軌道への探査機投入は、平成15年の火星探査機「のぞみ」に続き、再び失敗した。会見した計画責任者の中村正人JAXA教授は「重力のある惑星に(探査機を)投入するのは難しかった」と話した。 JAXAによると、あかつきは7日、減速のために12分間の予定で逆噴射を開始。しかし、地球から見て金星の裏側に回っている間に、何らかの原因で緊急時モー
この記事はEmacs Advent Calender jp: 2010の5日目です。 Ubuntu上での漢字変換やEmacs上での漢字変換にはSKKを使われる方が多いと思います。導入も簡単です。ただ、自分は今まで何度も使おうと挑戦してきたのですが、挫折し続けてきました。 一方で、Ubuntuのデフォルトの変換エンジンはAnthyになっています。それなりに悪くないのですが、すぐに学習を忘れてしまうのでスーツ族には辛いです。 ということで、いろいろ試した結果、JustSystemさんの ATOK X3 にたどり着きました。とてもいいです。 普通のGUI上ではそのままで快適なのですが、Emacs上では微妙にキーバインドを取られたりして辛いです。ということで、Emacs上でATOKを快適に使う設定について書いてみようと思います。 Ubuntuユーザーで、ATOKユーザーで、しかもEmacsユーザー
「小悪魔女子大生の サーバエンジニア日記」があつい! この夏にネットで話題になった、「小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記」というブログを知っているだろうか? 愛くるしいウサギやクマのイラストで、「SMTP-AUTH」などの説明をしてくれるものだ。遅ればせながら最近知り、打ちのめされてしまった。思わず取材に行った。 小悪魔はカワイイ。それが第一印象である。彼女がアルバイトをする株式会社ディレクターズを訪れると、社長の加藤慶氏に続いて、小悪魔が姿を現したのだ。笑顔の絶えない、女子高生と間違われそうな、いや、中学生と言われても納得しそうな、ホンワカした女の子である。 なぜこのような女子大生(3年生である)が、「サーバエンジニア日記」などというブログを書き始めたのか。加藤氏は語る。 「アルバイトにもひまな時間てありますよね。『好きなことしていいよ』というと、絵を描き始めたんです。それがなかなか上
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月7日、金星探査機「あかつき」を金星周回軌道へ入れるための逆噴射を行ったが、その後トラブルが発生。現在、通信は確保されている状況だが、探査機の詳細な状態は分かっておらず、同機構では懸命な復旧作業を続けている。 「あかつき」は日本初の金星探査機。今年5月21日に打ち上げられ、約半年をかけて金星に向かっていた。日本では、1998年に打ち上げられた火星探査機「のぞみ」が周回軌道への投入に失敗している。今回成功すれば、日本で初めての惑星周回機となるはずで、関係者も意気込んでいた。 JAXAは同日22時より記者会見を開催、中村正人プロジェクトマネージャがこれまでの状況について説明した。以下に当日の経過を述べる。 「あかつき」は予定通り、同日8時49分(日本時間、以下すべて)に推力500Nの軌道制御エンジン(OME)を噴射。この噴射による減速は、ドップラーデータの
GUIツールによる運用管理 LinuxやFreeBSDなどのシステムでは、コマンド・ラインによる監視、管理が多くみられます。一方、サーバーの性能履歴を把握する場合や、複数のサーバーを同時に監視しなければならない場合は、コマンド・ラインだけでは管理に限界があります。 特に、システムの状況を過去にさかのぼって調査する場合は、コマンド・ラインやログ・データだけを頼りに調査すると、膨大な時間を費やしてしまいかねません。 こうした問題を解決する1つの手段が、GUI管理ツールです。以下では、Linux環境における便利なGUIベースのシステム管理、監視ツールを紹介します。 kSarを使いこなす システム障害の多くは、人為的操作のミス、ハードウエアの故障、ソフトウエアのバグなどによります。人為的ミスは、手順書の徹底や、簡素で単純なスクリプト、cronの導入などで、ある程度は防ぐことができます。 しかし、シ
第0回 あらためてRuby入門 まつもとゆきひろ氏自身による「Ruby入門」をお届けします。日経Linuxの連載開始前の特別企画(2005年4月号)として,Rubyが他のスクリプト言語やオブジェクト指向言語とどこが違うのか,なぜ便利なのかを中心に解説してもらったものです。 ● 基本と他言語との違い ● 実装とRuby誕生の秘密 第1回 プログラミングとオブジェクト指向の関係 プログラマを目指す人々の中にも,「オブジェクト指向は難しい」とか,「なかなか分からない」という印象を持つ方が多いようです。そこで,Rubyを題材にオブジェクト指向という考え方について説明していきます。 ● その1 ● その2 ● その3 第2回 抽象データと継承 オブジェクト指向プログラミングを構成する3原則のうち,前回は「ポリモーフィズム」を学びました。今回はオブジェクト指向の歴史を復習した後,残りの「データ抽象」と
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