OPERA experiment reports anomaly in flight time of neutrinos from CERN to Gran Sasso Geneva, 23 September 2011. The OPERA1 experiment, which observes a neutrino beam from CERN2 730 km away at Italy’s INFN Gran Sasso Laboratory, will present new results in a seminar at CERN this afternoon at 16:00 CEST. The seminar will be webcast at http://webcast.cern.ch. Journalists wishing to ask questions may
名古屋大学は23日、ニュートリノと呼ばれる粒子が、光速よりも速く飛んでいるとの測定結果が得られたと発表した。 物体の速度や運動について説明するアインシュタインの相対性理論では宇宙で最も速いのは光だとしているが、今回の結果はそれと矛盾している。測定結果が正しければ、現在の物理学を根本から変える可能性がある。 光の速さは真空中で秒速約30万キロ・メートルで、今回の測定では、これよりも7・5キロ・メートル速い計算となった。この測定結果について研究チームは、現代物理学では説明がつかないとし、世界の研究者の意見を聞くため、発表に踏み切った。 観測が行われたのは、名古屋大学などが参加する日欧国際共同研究「OPERA実験」。スイス・ジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機関(CERN)から、730キロ・メートル離れたイタリア中部の研究所へとニュートリノを飛ばし、その飛行時間を精密に測定した。その結果、光
auブランドを展開するKDDI、沖縄セルラーが提供する音楽配信サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」のイメージキャラクター・リスモくんさんが23日死去した。5歳。りんごを食べたことによる食中毒で21日病院に運び込まれたが、意識不明から回復しないまま亡くなった。 リスモくんさんは21日自宅で倒れているところを、養父の田中孝司KDDI社長が発見。まもなく近くの病院に運び込まれたが、意識不明の状態が続いていた。 第一発見者の田中社長によると、リスモくんさんの傍らには一口かじったりんごが落ちていたという。その後鑑識の調べで、このりんごに致死性の劇薬が混入していたことが明らかになったため、警察では今後殺リス事件に切り替えて捜査を進めていく予定だ。 りんごの入手経路について、現在目撃者を当たっているが、リスモくんさん宅にやってきた日経新聞の勧誘員がりんごを持っていたという近隣住民
東北新幹線が23日、東日本大震災前の通常ダイヤでの運行に戻った。午前6時25分に仙台を出発した新型車両E5系で運行される「はやぶさ」も震災前と同様に、宇都宮-盛岡間を最高時速300キロで運行し、前日までのダイヤより所要時間が8分ほど短縮された。「はやぶさ」は同8時に東京駅に到着し、東北新幹線の全面復旧を印象付けた。 この日を記念して、東北、秋田、山形の各新幹線の乗客には、各主要駅で関連グッズや特産品のプレゼントを実施。東京駅の新幹線乗り換え改札口ではE5系新幹線ピンズが配られた。 東京都内から来た小2の男児は「はやぶさに乗って新青森まで2回行った。すごく速かった」と話し、もらったE5系ピンズを大切にかばんにしまった。 中には通常ダイヤに戻ったことを知らない乗客も多く、仕事で弘前に向かうという30代の女性会社員は「東京駅に着いて初めて知った。今後もたびたび東北地方に行く予定なので便利になる」
地元で奉仕活動や青少年育成活動などを行なっている三浦ロータリークラブ(RC・秋本清道会長)は、同クラブの創立50周年記念事業の一環として、東日本大震災の被災地のひとつである宮城県南三陸町に、防災広報車として活用できる軽ワゴン車を寄贈した。 これは、当初50周年の盛大な記念式典を考えていたが、震災をうけて、国際的組織であるロータリークラブとして被災地の復興に向けて一丸となって支援していくことを打ち出し、同クラブでも自分たちにできる有効的な支援策を思案。そんな中、南三陸町の町長が同級生という市内の人から、「現地では車を必要としている」との情報が寄せられ、式典等の予算を使い寄贈することを決めたもの。 ボディに、市内中学生たちが一日も早い復興を願って描いたイラストが入った車両が、今月14日に現地に届けられた。 秋本会長は「現地の人たちに使っていただき、少しでもお役に立てればうれしいです」と話してい
小田急線「藤子・F・不二雄」ラッピング電車、都条例抵触で運行終了へ /東京 みんなの経済新聞ネットワーク 9月22日(木)17時38分配信 小田急電鉄(新宿区)は9月22日、「藤子・F・不二雄」のキャラクターを描いた特別電車「小田急F-Train」の運行を9月30日に終了すると発表した。(新宿経済新聞) 【画像】 新宿駅のホームで行われた発表会の様子(関連画像) 8月3日より、小田急線「登戸駅」「向ヶ丘遊園駅」を最寄り駅とする「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」のオープンを記念して、「ドラえもん」をはじめとする10作品の藤子・F・不二雄キャラクターを車両内外にあしらった特別電車を運行。しかし、車体へのラッピング装飾が、東京都の「東京都屋外広告物条例」に抵触しているとの指摘を受けたことにより運行を終了する。同車両は、1年間をめどに運行を予定していた。 同社広報部担当者は「運行開始に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く