私が講師役をしている社内向けJavaScript勉強会の資料をまとめて公開しました。 実践JavaScript - 株式会社ALBERT 社内勉強会資料 1回目を書いてからだいぶ間が空いてしまいましたが、その分6回分をまとめて、インデックスや見た目等々を整理してあります。 コードのハイライトには google-code-prettify - syntax highlighting of code snippets in a web page - Google Project Hosting を使用してみたのですが、すごく重かったので出力結果を静的に使っています。 オススメ回は実践JavaScript - JavaScript特有の問題・クロスブラウザなど - 株式会社ALBERT 勉強会資料でしょうか。特にクロスブラウザなDOMサイズ取得は自分でも良く参照してます。 間違いなどありましたら
Googleのトップページを開くと毎秒100回JavaScriptが実行されるよ - 射撃しつつ前転をみて、ちょっとソース読んでみたらホントにそんな実装になっていた。んじゃ、止めちゃいますかってことで、サジェスト自体はそのまま機能させつつ、IMEでの確定前の入力には反応しないという実装に無理やり変えるスクリプトを書きました。一応動作を確認したのはFirefox3.5(Greasemokey 0.8)、Opera10、Google Chrome Dev(4.0.213.1)です。GreaseKitは実行タイミングの問題で怪しいかも。 404 Not Found – Userscripts.org ちなみに、なんでGoogleはポーリングをしているかっていうと、IMEが確定する前の入力途中のキーワードを捕まえるためのようです。そこまでする必要ないよって人も多そうですよね。そういう人向けのスクリ
コードを書かなくても、視覚的にプログラムを作れるMac OS Xの「Quartz Composer」。前回は、Quartz Composerに付属するテンプレートだけでシンプルなRSSリーダーを作成しました。今回はQuartz ComposerのJavaScriptを使って、現在時刻を表示するプログラムを作ってみましょう。 Quartz ComposerのJavaScriptを使ってみよう Quartz Composerで時刻を表示するには、標準で用意されている時間を扱う部品(パッチ)を利用するのが手軽です。ただ、時刻に年月日を追加したり、漢数字に変換したりといった何らかの処理を加えるには、標準の部品だけではできません。今回は学習も兼ねて、あえてJavaScriptを使って時刻を表示する方法を紹介します。 Quartz ComposerでJavaScriptを使うには、Libraryパレッ
『単純な脳、複雑な「私」』を読んだのだが、その中に出てきた「ラングトンの蟻」が面白そうだったので実装してみた。 「run」を押すと動き出しますが、IEだと遅すぎて使い物にならないので押さないように注意。少し時間がかかりますが、カウントが10000を越えたあたりから急に動きが変わります。マシンスペックにも寄りますが終わるまで大体賞味1分くらいかな。ちなみに、スペックが貧弱なパソコンだとCPUをぶん回している状態になると思うので注意。 ソース いやー、ちゃんと動いてますね。ちゃんと動いたときは我ながらちょっと感動しました。 ラングトンの蟻と言うのは、存在が環境に影響を与え、環境が存在に影響を与えるというモデルで、非常に単純な規則ながら面白い動きをします。最初はデタラメに動いていたものが、ある段階から急に規則的に動き出すというものです。 具体的な規則は、下記の繰り返しです。これだけです。 一マス
JavaScriptを使ってGPSデータを取得できるようになったiPhone OS 3.0。前回は、現在の位置情報を取得し、Googleマップに表示する方法を紹介しました。後編は、位置情報と日時をデータベースにどんどん記録していくプログラムを作ってみましょう。 Safariのデータベースを使う iPhoneに搭載されているSafariは、HTML5で追加される予定のAPI「Client-side database storage」を先行実装しており、ブラウザーが用意しているローカルデータベースにJavaScriptを使ってデータを保存できます。 iPhoneのSafariはデータベースエンジンとして「SQLite」を実装しています。SQLiteは、SQLのすべての命令には対応していませんが、簡単なWebアプリケーション用途であれば十分な機能を持つデータベースエンジンです。個々のテーブルは「
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NHK 2009都議選のサイトが見た目が美しく、操作性も良いのに、Flashを一切使わずJavaScriptで制御されていることがTwitterで話題になっていました。 速報時は自動更新で獲得議席数がリアルタイムに反映されていましたが、現在は速報も終わり開票結果になっています。 動作確認も主要なモダンブラウザ[1]で動作確認が行われています。 ソースは8つのJavaScriptとdivタグに直接スタイルシートが書き込まれているだけで非常にシンプル。75行のHTMLソースの中にFlash要素はゼロとなっています。 各ブロックをクリックすると、フローティングウィンドウが出てきます。これはドラッグしたり、サイト下部に固定表示しておくことが可能となっているほか、ウィンドウの並び替えもタイトルバーをドラッグするだけで行えます。 このページの公開は15日の午後6時までとなっています。無駄に凝っているだ
kazuhoさんがやってくれました。 ずいぶん前からjsonをC++でパース(SAXじゃなくてDOM)するのに小さいライブラリないかなーと思ってました。個人的にはjson-cというのを使ってたのですが、幾らか気に入らない所があったりビルドが少し手間だったりしていました。STLしか使わなくてvectorとかmapで表現されるツリー構造な物が欲しいなぁって思ってたんです。 とあるIRCで昨日、kazuhoさんと「ほしいですよねー」という話から始まって、githubにあるjsonxxとかも物色しながら「いいのないねー」とか言ってたらkazuhoさんが「もすこし綺麗に書けそう」って言い出して朝から本格的に書き始めてついさっき出来上がりました。速いw 名前はpicojson とても小さく、実装コードだと300数十ステップ程です。しかもヘッダファイルだけなので管理が楽です。 試しにwassrのpubl
Firefoxを使ってWebシステムを開発する際には必須とも言えるFirebug。そして人気の高いJavaScriptライブラリのjQuery。この二つが組み合わさったとき、これまで以上の魅力が感じられるようになる。 マウスを当てるとそのエレメントがハイライト表示される そう確信できるのがFireQueryを使った瞬間だ。この二つの融合は、JavaScriptの開発をバーストしてくれるのではないだろうか。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはFireQuery、Firebugと連携するjQuery開発補助アドオンだ。 FireQueryはconsole.logに吐き出した内容を元に、画面上のエレメントをハイライトしてくれる。例えばconsole.log($('p'));と出せば、コンソールに出力された jQuery(p)という表示にマウスを当てると、該当部分がハイライト表示になる。ど
当サイトでは、本日よりコナミコマンドを実装いたしました。コマンドはファミコン版グラディウス準拠の「上上下下左右左右BA」です。SFC版グラディウスIIIのように自爆はしません。ご安心ください。 コマンドを打つとサイト全体がパワーアップします。もう一度コマンドを打つと元に戻ります。携帯電話やRSSリーダでご覧の場合は効果がありません。ご了承ください。 特に意味はありませんが、どうしようもなくコナミコマンドを打ちたくて打ちたくて仕方がなくなったときなどにご利用ください。料金は一切いただきません。 著作権を主張するようなモノでもないので、自分のサイトに付けたいと考えてらっしゃる奇特な方はソースを見て勝手にお持ち帰りください。 追記:うまくいかない方は日本語入力をオフにしてください。Windows版のInternetExplorer、Firefox、Operaそれぞれの最新版で動作確認済みです。
This is a bugfix release that bumps script.aculo.us to version 1.9.0. Most importantly, the included Prototype 1.7 provides performance and compatibility improvements with the latest browsers. One other fix is includes, that makes the script.aculo.us loader work better if you use script tags in the BODY of your page. Download at http://script.aculo.us/, or grab/fork the source at http://github.com
それは何? prototype.js は Sam Stephenson によって書かれた JavaScript ライブラリです。 この熟考の上記述された標準に準拠したコードは、Web 2.0 において特徴となるリッチでインタラクティブなウェブページを制作する際の重荷を、あなたの肩から取り去ってくれるでしょう。 もしこのライブラリを使ったことがあるなら、充実したドキュメントがこのライブラリの売りではないことに気がついたはずです。 私は他の開発者と同様に、ソースコードを読み、試行錯誤しながら prototype.js を理解しました。 自分が学んでいる間にメモを取り、それを他の人たちと共有することは価値があるのでは、と考えたのです。 加えて、このライブラリによって提供されているオブジェクト、クラス、関数、拡張機能についての 非公式リファレンス も提供しています。 ここで提供する例とリファレンス
Webベースの日本語入力サービスです。海外からでもブラウザさえあれば日本語を入力す ることができます。 特別なソフトは必要ありません。 使い方 お使いのコンピュータの日本語入力を切りかえて直接入力にします。 Alt-o (Ctrl-9) で Ajax IMEモードに変更します。(ボタンで切り替えるかえることもできます) 適当な文をローマ字で入力します。 spaceを押して漢字に変換します。続けて押すことで候補選択を行います。 returnを押す、もしくは次の入力を開始することで入力を確定します。 F9で強制的にカタカナに、F8で強制的にアルファベットに変換します。 再度 Alt-o (Ctrl-9)で直接入力に戻ります 海外旅行先や留学先, 海外のネットカフェなど日本語入力環境が 無いパソコンからご使用ください。 Firefox と Internet Explorer で動作確認をしていま
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