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dpzと食に関するgemini7のブックマーク (35)

  • ジンジャーエールがあるならば、ミョウガエールやネギエールがあってもいいじゃないか

    ジンジャーエール。なぜ生姜でなければならないのだろう。スパイシーな薬味であれば他にも選択肢があるはずだ。 今まで材の脇役だった薬味たちよ、その底力を見せてくれ!! 試行錯誤の末、ついにおいしいレシピが完成した。 長年気になっていたことがある。「ジンジャーエール」とは一体何なのか。 スーパーの飲料棚にも、ドリンクバーにもジンジャーエールはある。居酒屋やカラオケのソフトドリンクメニューにも必ずある。 今や「飲み会で酒が飲めない人はとりあえずこれ頼んどけ」というポジションすら獲得しているジンジャーエールだが、よく考えてみてほしい。ジンジャーとは、生姜なのだ。そしてビールでもないのに「エール」と名がついている。ノンアルコール生姜ビールとでもいったところか。 シュワシュワの生姜ジュースが日全国でこれほど浸透しているのは、考えれば考えるほど奇妙なことだ。 きっと大葉や大根おろしはこう思っているはず

    ジンジャーエールがあるならば、ミョウガエールやネギエールがあってもいいじゃないか
  • マグロの刺身は漬けて干せばもっとうまくなる

    人の大好きなマグロの刺身。普通は醤油やワサビをつけてべます。 しかし、ただマグロを刺身でべるよりもうまくする方法があります。今日はそのやり方を紹介します。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:肉をあぶらで閉じ込めると凄いぞ! > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website

  • 新宿から2駅の、沖縄タウンへ

    「あのさー、杉並区……って言っても京王線の代田橋にさ、沖縄タウンがあるらしいんだけど、行ってみない?」 と友人・Tさんを誘ったら、 「……なんでそんな場所、知ってるの?」 ときかれた。 えーと、なんでだっけ? テレビか雑誌で、見たんだっけ? なんでも、杉並区は、23区内で沖縄関係の在住が多く、沖縄料理の店も都心では一番多いらしい。 そこで、商店街おこしで、沖縄をテーマにしたのだとか。和泉明店街=沖縄タウンは、平成17年にオープン。わりと最近ですね。

  • 幻の激旨ネコタンメンをたずねて

    とんねるずがやってるテレビで「きたなトラン」という番組がある。汚いのに美味しい店、という企画で、タレントがその店に行き、テレビカメラが入り、「美味い!」とべてみるプログラム。 「絶対、あの番組には出れないんだけどさ…興味深い店がある」と、友人のTさんが教えてくれた店があった。 「雨が急に降って来て、仕方なく、不気味な外見の、その店に入ったんだよね。でも、予想以上の光景にひるんだんだよね…」 中には、決してきれいではない店内に、年配の常連客がひしめいていたという。足元にはネコ。テーブルの隣に、ネコのエサスペースがあり、はぐはぐごはんをべていたとか。 「それで常連同士の喧嘩が始まって、店主のおばあちゃんが『だめ~、けんかはだめ~、だめ~』って止めてたよ。どうしようかと思った」「でも、悔しいことに、店の看板メニューの、醤油味のタンメンだけは美味しかったんだよね…」 それ、一体どんな店なんだ。

  • 焼トウモロコシならジャイアントコーンでやるべきだ!

    先日「揚げたてのジャイアントコーンがべたい」という記事で、大量のジャイアントコーンを買ってしまいました。 ミックスナッツに入ったジャイアントコーンは揚げたてだととてもおいしい。おいしいが、揚げたコーンばかりべるのも飽きます。 ということで、揚げる以外の方法でジャイアントコーンをべていきます。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:酒で米を炊いてみた > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website

  • 27年前のガイドブックでラーメン屋巡り

    ラーメン」。 それは多くの者を魅了するべ物だ。もちろん四半世紀前にもラーメン屋はあって、ガイドブックまで出版されていた。 今回は1985年に出版されたガイドブックに載っているラーメン屋を巡りたいと思う。27年という時を経ても残っているラーメンは絶対に美味しいはずだ。

  • 揚げたてのジャイアントコーンが食べたい

    飲み屋でミックスナッツを頼むと、揚げた大きい豆のようなものが幾つか入っていることがあります。あれはジャイアントコーンと呼ばれるトウモロコシを揚げたものです。、 このジャイアントコーン。調べてみると、世界でもペルーの非常に限られた地域でしか栽培出来ない品種なのだそうです。 そして更に調べてみると、。冷凍された生のジャイアントコーンを売っている店が日にもありました。調理前のジャイアントコーンが手に入れば、家で揚げたてジャイアントコーンをべる事が出来るはず。行ってきました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(

  • ごぼうを50時間煮てみた

    先日、ひょんなことから「ごぼうの梅煮」という料理の存在を知った。ごぼうが甘くフルーティーになるという。 ごぼうが、フルーティー。 野菜の中でも特にモッサリとして土臭く、最も果物っぽさからかけ離れたごぼうが、である。まるで「わかりやすい間違い探し」みたいな文言じゃないか。俄然気になる。しかし売っているのを見たことがない。 となると、やはり自作するしかあるまい。というわけで、ごぼうを煮てみました。しかも50時間。

    gemini7
    gemini7 2012/02/16
    ごぼうの灰汁って取り過ぎてもダメな気がする。
  • インスタント焼きそばは振らない方が湯切りが良いらしい

    「インスタント焼きそばって、湯切りの時、振ったりせずにジーッとしてる方が良くお湯が切れるんだよ」という話を聞いた。 なんだってっ!まさか、そんな事が。 だって、「湯切りしてたら麺が飛び出した」っていうのは、頑張ってお湯を切ろうと振って勢いをつけたからこその悲劇でしょう。 あの悲劇のリスクを抱えながらも目指していた先が無意味だなんて。この世はそんな無慈悲な訳がない。 ちょっくら調べてみますよ。

    gemini7
    gemini7 2012/01/16
    久しぶりにぺヤングが食べたくなった。
  • @nifty:デイリーポータルZ:重曹でスパゲティがラーメンになる

    何年も家族で外国に転勤していた友人が教えてくれた話。ニューヨークにいた頃どうしてもラーメンべたくなったのだけど、中華麺が手に入らなかったのでスパゲティでラーメンを作っていたのだそうな。 それはラーメンではなく中華スープスパなのでは?と思ったら、どうもそうじゃないらしい。聞いてみると、お湯に重曹を入れてスパゲティを茹でると中華麺になるのだという。 ホントだろうか。なんかエイプリルフールのネタみたいな話だけど、あんまり真剣に言うのでやってみました。半信半疑で。 (松 圭司) 原理的には確かに中華麺になる気もする 中華麺は小麦粉に「かん水」を混ぜ作る。普通に小麦粉を練って麺を作るとウドンになってしまうが、かん水を混ぜることでコシがあって黄色い中華麺になるのだ。 かん水は炭酸ナトリウムが主成分で、それが良い具合に化学反応を起こして小麦粉を中華麺にするらしい。 一方、重曹は炭酸水素ナトリウム

  • へんな洋食屋の『秘密のへんなスパゲティ』

    変なお店、変なおじさん、変な観光地など、へんてこなものを日々追い求めているボクですが、先日ネットをサーフィンしていたら「へんな洋屋」なるそのものズバリな名前のお店を発見しました。自分から「へんな」っていっちゃうとは、どんだけ変なんでしょうか!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ここがポッキーの大トロだ! > 個人サイト Web人生 「秘密のへんなスパゲティ」は、まあルックスにインパクトがあるものの、味は非常に上品で美味しい料理でしたが、店長のおっちゃんは……「へんな洋屋」の名に恥じない、面白い人でした

    gemini7
    gemini7 2011/08/24
    蒔田駅からすぐみたいなのでいつか行きたい。
  • 世界の料理が格安で食べられるレストラン

    横浜みなとみらいというと一大観光地だ。 そういうところでちょっと気の利いた事をしようとすると、どうしても高いものについてしまう。 海の見えるレストランでエスニックフードなんぞべてしまうと、財布の中身ががばっと減ってしまう。 ところが、わずか数百円でそんな事ができるお店があるのだ。

  • サバの水煮は缶詰じゃなくてもうまいのか?

    3月下旬あたり、とある居酒屋の前を通りかかった時のこと。大勢の人が座り込んで、泥にまみれた大量の缶詰をキレイにする作業をしていた。 何をしているのか聞いたところ、津波に襲われた石巻の缶詰工場から汚れた缶詰を買い取り、泥を拭き取ってから販売するのだという。なるほど、と感心していたが、缶詰の中身が高級なサバの水煮と聞いて、黙っていられなくなった。…く、ください。是非売ってください。 というわけで、まだ外側にちょっと泥の残る高級なサバ缶が我が家にやってきた。少しだけ温めてからネギのみじん切りを散らし、ポン酢をかけてべたところ思わず「うっ」と声が出た。サバの水煮缶って、こんなにおいしいべ物だったっけ…? 以来、すっかりサバの水煮缶に夢中なってしまった。

  • 麹と塩と水で作る凄いうまい調味料 :: デイリーポータルZ

    現在我が家で大ヒット中の調味料が有ります。それは「塩麹(しおこうじ)」。麹と塩と水と混ぜて熟成発酵させた物です。 作るのが簡単で、色々な用途があります。しかも材料費が安い。今回はこの塩麹の素晴しさをお伝えしたいと思います。 全体的に料理か酒の映像なので、事前の空腹時に読む場合はご注意ください。 (馬場 吉成)

  • 飲んで!歌って!羊1頭食べつくす大宴会 :: デイリーポータルZ

    ある日、ネットを見ていたらこんな情報を見つけました。 「羊1頭、丸ごとべつくす大宴会!!4時間飲み放題付き。最低人数40名から承ります。」 その情報を見た翌日、私はお店に電話をかけていました。「羊1頭丸ごとべつくす宴会予約したいのですが。とりあえず、40名で!」。全くの見切り発車でした。 (馬場 吉成) 大久保にモンゴルがあった 羊1頭丸ごとべつくす宴会が出来るお店は大久保にありました。最近では韓国関係のお店で有名な大久保ですが、タイ、インド、中東など各国の料理店が多数有ります。今回羊1頭丸ごとべつくす宴会を開催したのはモンゴル料理のお店。「チンギス・ハン」です。

  • 鳥から揚げの全流派をマスターする :: デイリーポータルZ

    いつもべている鳥から揚げの微妙な違いに、みんな気付いているだろうか。 常々気になっていたので、ネットレシピ約200件を分析して、竜田揚げからフライドチキンまで、全ての流派に挑戦してきた。 いま僕は、地上で最もから揚げのレシピに詳しい男だ。 (加藤まさゆき)

  • ブルボン製品のモヤモヤを見つめる :: デイリーポータルZ

    母親が買ってくるお菓子の定番、ブルボン製品。子供を主たるターゲットとしてはいないそのたたずまいに、せっかく買ってきてくれても今一つうれしくなかった覚えがある。 そう思いつつ、実際べると手堅くおいしいので満足度は高い。それでも、うっすらと心に漂うのはなんとも言えないモヤモヤ感。あの気持ちの正体はなんな のだろう。 改めてじっくりとブルボン製品を見つめてみよう。そしてそのモヤモヤの根源を明かしてみたい。 (小野法師丸) ルマンドたちの謎を解け ひとくちにブルボンのお菓子と言ってもいろいろある中、今回向き合うのはブルボンのサイトで「袋ビスケット」とカテゴライズされているものとしたい。 このカテゴリーが最もクラシックな雰囲気を漂わせているからだ。 このジャンルには人気の「アルフォート」などもあるが、今回はさらに狙いを絞り、「ルマンド」系の細長菓子を対象とする。

  • 世界一辛いきんぴらごぼう :: デイリーポータルZ

    昨年5月のこと。たまたま前を通った花屋の店先でハバネロの苗が売っていました。「ハバネロって、あの凄く辛い唐辛子だよな。これを育てれば生のハバネロが手に入ってあんなことやこんなことが・・・」と考えるが早いか、苗を持ってレジに向かっていました。 そして、昨年夏は家のベランダでハバネロを育てていたのです。 (馬場 吉成)

  • 鶏ガラスープで作るインスタント麺 :: デイリーポータルZ

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  • 新橋の異常な居酒屋「加賀屋」に潜入 :: デイリーポータルZ

    東京の新橋にある「加賀屋」という居酒屋がすごい。 僕はこのお店を3年前くらいに知った。それ以来、気に入って何度か行っている。しかし、ここを一言でどう表現したら良いのか、未だに言葉が見つからない。 今回は加賀屋初体験の方4人と一緒に行ってきました。 (斎藤 充博) 入り口は地味 加賀屋はJR新橋駅から徒歩5分のところにある。この辺りは居酒屋の激戦区だ。週末になれば酔ったサラリーマンでごったがえす。 そんな激戦区でも、自分のペースで、全く独自の営業を貫き通しているのが「加賀屋」である。