以前大学の休みを利用してカンボジアに学校建設のボランティアをしたことがある。 そこで感じたモヤモヤを記そうと思う。 あくまで自分が参加したNPO法人がそうだっただけで、他に真面目に活動している団体も沢山あることを先に述べる。 自分が参加したのは、向井理や松坂桃李が出演していた「僕たちは世界を変えることができない」という、大学生がカンボジアに学校を建てる映画を観たのがきっかけだった。 (そのボランティア団体には参加していない。) カンボジアで起きた大虐殺のあと、その後どのようにカンボジアの人々が生きていったのか知りたかった。 就活で役立つかな、みたいな考えがあったことも否めないが、予想以上だった。 モヤモヤ一覧を箇条書きにする。 ・ホテルに着いて1日目の夜、いきなりコール飲み ・大虐殺の現場、キリングフィールドでふざける ・神聖なアンコールワットで騒ぎすぎて現地の方に何度も注意される ・ホテ