今回の総裁選では、決選投票に残った2人の候補者に5分間ずつのスピーチの時間が設けられた。石破氏の演説には「心を動かされた」(旧岸田派中堅)などと好意的な反応が見られた半面、高市氏は制限時間を超えて話し続けてスタッフに指摘されるなど、ちぐはぐな印象を与えたようだ。(デジタル編集部)
国内メーカーで防衛産業を強化する動きが相次ぐ中、消費者団体の日本消費者連盟(日消連)と主婦連合会(主婦連)、市民団体の武器取引反対ネットワーク(NAJAT)は21日、東京都内で会見を開き、次期戦闘機の共同開発に参加している三菱重工業と三菱電機の製品の不買運動などを呼びかけた。 両社が共同開発に参入している日本、英国、イタリアの3カ国による次期戦闘機は、第三国に輸出可能になる見込み。日消連の纐纈美千世事務局長は会見で「人の命を奪う武器をつくろうとする動きは、全力で止めなきゃいけない」と訴えた。 3団体はこの日、次期戦闘機の共同開発や武器輸出の中止を求める要請書を両社に提出した。両社に「死の商人にならないで」と訴えるはがきを送る運動も始めている。はがきの印刷用データは日消連などのホームページからダウンロードできる。(望月衣塑子)
気軽に食べられる庶民のおやつの代表格として幅広い世代に愛されているどら焼き。今回は「東京三大どら焼き」を大特集。サクッと歯切れの良い皮と瑞々しい餡が特徴の「うさぎや」、黒糖とハチミツを使用した皮の絶妙な食感を追求する「黒松本舗 草月」、パンケーキのようにふわふわな皮の焼き加減に職人技が光る「亀十」をご紹介します。 街の和菓子店はもちろん、コンビニにも必ず置いてあるほど身近な和菓子であるどら焼き。その名の由来は、船が出発する際に鳴らす銅鑼(どら)に形が似ているからという説や、かつては鉄板の代わりに銅鑼の上で生地を焼いていたからという説もあります。また起源については、源義経の家来・武蔵坊弁慶が関わっているという伝説も。『平安時代末期、戦に敗れて傷を負った弁慶がある民家で治療を受け、そのお礼として、小麦粉を水で溶いて薄く伸ばしたものを熱した銅鑼で焼き、餡を包んで振舞った』――弁慶特製のそのお菓子
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