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カレカノに関するgenesisのブックマーク (3)

  • ヱヴァ破と、二人のアスカと、彼氏彼女の事情〜「優秀さ」と戦う物語〜 - ピアノ・ファイア

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』BD & DVD発売! ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.【初回限定版】 [Blu-ray] キングレコード 2010-05-26 売り上げランキング : 1 Amazonで詳しく見る by G-Tools 先週にリリースされた、ヱヴァ破。 待望のメディア化でした。ぼくも発売直後に、友人宅で鑑賞会をして盛り上がっていました。 友達とワイワイ突っ込みを入れながら観るという体験は、劇場ではできなかった楽しみ方です。 実際にそんな「実況プレイ」をやってみてわかったことは、こりゃあやっぱりオタクにとって凄く面白いエンターテイメントなんだな、ってこと。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (EVANGELION:1.11) [DVD] キングレコード 2009-05-27 売り上げランキング : 46

    ヱヴァ破と、二人のアスカと、彼氏彼女の事情〜「優秀さ」と戦う物語〜 - ピアノ・ファイア
    genesis
    genesis 2010/06/02
    曰く,「『彼氏彼女の事情』は、90年代における実存の苦しみと、80年代的なスノッブの問題を同時に昇華しえた「ラブコメ」」だからこそ...「破のBGMにカレカノのサントラが流用されていること」にも強い意味が感じられ
  • 鼎談:泉信行 x さやわか x 村上裕一 2010年代の批評に向けて 第二回 - WEBスナイパー

    Special issue for Silver Week in 2009. 2009シルバーウィーク特別企画 『彼氏彼女の事情 21』著者=津田雅美 発売=2005年8年5日 出版社=白泉社 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』に端を発する 鼎談:泉信行 x さやわか x 村上裕一 2010年代の批評に向けて 第二回 ゼロ年代も残すところあと3カ月あまり。世に溢れる多種多様なコンテンツの中でも、アニメに対する関心度が一際集まる10年間だったように思います。そんなゼロ年代の最後の年に公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』。この作品を通じて行なわれた批評家たちの熱い対話の軌跡を全3回の特別企画としてご紹介いたします。 編註:この鼎談が行なわれた経緯は、泉信行氏がブログ上でさやわか氏のエントリについて言及した際に、さやわか氏がコメント上で「一度ゆっくり意見を交わしたい」と言われたことに

  • metamorphosis:日常と非日常とを分ける節目の時――『うる星やつら』と『涼宮ハルヒの憂鬱』を巡って

    前回は、アニメを見ることに関わる実存的な問題を少しだけ提起した。そこで問題になっていることは、生活のリズムを刻むこと、平板な世界にいかに起伏をもたらすか、ということである。これは、つまるところ、世界をいかに意味づけるか、ということである。あるいは、日常生活というものをいかにして再構成するか、ということである。 この日常生活の分節化の問題が、今日の非常に多くのサブカルチャー作品に見出されるということが、現在の僕の関心事である。何度も繰り返すことになるが、日常生活そのものを描くことはできないので、こうした作品において問題になっていることは、言ってみれば、日常生活における節目を発見することであるだろう。つまり、何かの終わりであると同時に何かの始まりでもあるような、そうした節目を様々なところに発見することが問題になっているのである。 現在は卒業式のシーズンであるが、卒業式というのもまた、ひとつの節

    metamorphosis:日常と非日常とを分ける節目の時――『うる星やつら』と『涼宮ハルヒの憂鬱』を巡って
    genesis
    genesis 2007/03/19
    曰く,ハルヒにおいて「問題になっていることは...日常と非日常との区別をいかにして明確化するか」であり,「日常生活をいかに組織化するか...が今日の多くのサブカルチャー作品で課題になっている」
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