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*mangaときづきあきらに関するgenesisのブックマーク (7)

  • ジャンプスクエア きづきあきら先生+サトウナンキ先生 直撃インタビュー 完全版

    ★――とんでもない時にインタビューをお願いしてしまいましたが;;新連載の調子はいかがですか。 きづき:『うそつきパラドクス』は、担当さんからおっぱいのダメ出しが出て、直したりしました(笑)。 SQ:どんなダメ出しですか? きづき:もっともっと、やわらかく、さわりたくなるようにって。 SQ:「IKKI」のおっぱいとは違います? きづき:違いますね。IKKIさんでやると、ちょっと品がない感じになって話の雰囲気を壊しかねないので。 SQ:まるで「ヤングアニマル」さんは品がないみたいな…。 きづき:ちょっ、違いますー、違うんですよー!! サトウ:要するに、サービスを重視するかどうかっていうことです(笑)。 SQ:ということですよね。いえ、正直「ヤングアニマル」さんはいい雑誌だと思います。硬・軟を取り揃え、エンターテインメントに徹していて。 きづき:だから、エッチなマンガをいっぱい資料として渡されて

    genesis
    genesis 2009/06/12
    『ヨイコノミライ』について曰く,「かつてのオタクには、今よりも風当たりが強かったから、そういう人たちが大人になっても持ち続けている後ろめたさを、何となく清算できるような作品にしたかったんです。」
  • きづきあきら+サトウナンキ『まんまんちゃん、あん。』1巻 - 枳棘庵漫画文庫

    まんまんちゃん、あん。 第1巻 (バーズコミックス) 作者: サトウナンキ,きづきあきら出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2008/01/24メディア: コミック購入: 2人 クリック: 104回この商品を含むブログ (47件) を見る きづきあきら+サトウナンキ先生の新連載は「お寺」を舞台にした物語。 来は世俗と切り離された場所であるはずのお寺で、一人の少女を中心に多くの人間達の思惑が絡み合う、一筋縄ではいかない話が編み上げられております。 お寺に嫁いだ女の子・めぐりは貧乏子沢山の家庭で育ち、そこで身に付いた生活力と、持ち前の明るさと愛想の良さで檀家の受けも非常に良く、お寺の皆に愛されておりました。運命的な出会いを果たした夫・信玄との仲も良好、幸せな日々を送っていたのですが――― とあるきっかけで、お寺の相続問題の中心に据えられることになってしまっためぐり。住職の座について

    きづきあきら+サトウナンキ『まんまんちゃん、あん。』1巻 - 枳棘庵漫画文庫
    genesis
    genesis 2008/01/25
    曰く,「本来は世俗と切り離された場所であるはずのお寺で、一人の少女を中心に多くの人間達の思惑が絡み合う、一筋縄ではいかない話が編み上げられております。」
  • 『ヨイコノミライ』はほんとに痛いか? - Something Orange

    昨年の秋口にネットで話題になった頃から今回こうしたレビュー企画が持ち上がるまで、『ヨイコノミライ』という作品が語られる際に最も消費されたのはおそらく、「痛い」という言葉だろう。しかし正直な話をすると、「大変に痛い漫画である」という『ヨイコノミライ』評に対して、僕は反吐が出るほど嫌悪感を抱いていた。この漫画を読んだ多くの人がその「痛い」という言葉だけで作品を語り切ろうとするのに出会った時、自分にはそれは「語る」というよりもむしろ、「片付ける」という言葉が相応しいような、そんな気がしたのである。たしかに『ヨイコノミライ』は、痛い。しかし、「ヨイコノミライは痛い」という言葉は、一面真実を完璧に捉えてはいるけれども、一面においては何も語っていないに等しい。 『ヨイコノミライ』その痛みの質 〜持たざる者の物語〜 半分は賛成するけれど、のこり半分はピンと来ないかな。 つまり、「『ヨイコノミライ』は「

    『ヨイコノミライ』はほんとに痛いか? - Something Orange
    genesis
    genesis 2007/12/25
    曰く,「きづきあきらの漫画では、むしろ『モン・スール』辺りのほうが「痛」かった。なぜか? 結局、『ヨイコノミライ』のオタク少年少女たちの「イタさ」は、予定調和でしかないからだと思う。」
  • きづきあきら『ヨイコノミライ』その痛みの本質 〜持たざる者の物語〜 - 終ワリノ始マリ

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

    きづきあきら『ヨイコノミライ』その痛みの本質 〜持たざる者の物語〜 - 終ワリノ始マリ
    genesis
    genesis 2007/12/25
    曰く,「つまるところ、『ヨイコノミライ』の「痛さ」というのは救いを求めた漫画に、「漫画なんかに救いを求めるんじゃねぇ!」と説教される救われなさ、というメタ作品的な所にある」
  • きづきあきら+サトウナンキ『いちごの学校』 - 紙屋研究所

    きづきあきら+サトウナンキ『いちごの学校』 ※以下の感想にはネタバレがあります。ただし、この作品はストーリー展開を「知らない」ことで面白さは付加的に増すとは思いますが、ストーリーを仮に知ったとしても作品そのものの価値はまったく減じない、何度でも再読に価するものだとぼくは思います。 これは……重い。 ずぅぅぅぅぅんとみぞおちあたりに来た。 赤ん坊を寝かしつけながら読んだだけになおさらかも知れないが。 オビには「元教師と元生徒+赤ちゃんのほんのり苦くて切ないラブストーリー」とあるが、いやいやそんな「ほんのり苦くて切ない」どころじゃなかった。 「責任」をめぐるあまりに重い議論と展開 ソツなく教師生活をこなし周囲の評価も高い主人公の男性教師・大宮壱吾が、女子高生・板橋くるみにハマってしまい、くるみもまた強く惹かれてしまう。 やがて妊娠し、大宮は職を失い、くるみは退学となるのだが、高校での二人の関係

    genesis
    genesis 2007/08/28
    曰く,「何が驚いたといって、妊娠が発覚して「責任」をめぐる騒動になる、まさにその「責任」という問題について、この作品のメインといえるほどにページを割いていることだった。」
  • 『メイド諸君!』(きづきあきら+サトウナンキ) 実存とストレートに結びつきすぎる生き方 - 物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために

    『メイド諸君!』 きづきあきら + サトウナンキ 実存とストレートに結びつきすぎる生き方 | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために きづき あきら, サトウ ナンキ メイド諸君! (1) 評価:★★★星3つ (僕的主観:★★★☆星3つ半) ■きづきあきら+サトウナンキ作品のおもしろさの核心 きづきあきら+サトウナンキさんは、けっこう好きで追っている作家なのだが、何が面白さの核心なのかが、どうも言い表せなかった。が、ある程度、この作品で、最終的な分析が出た気がする。 ①バッファーが無さすぎる裸でむき出しの心 この人の作品に出てくるキャラクター(登場人物)というのは、実存がクッションなしに現実世界とリンクしすぎている、というのが特徴なんだ。結論から言うと、その脆弱な自意識を、これでもかってエグって告発することにカタルシスを得るという作風なんですよね。 前に、いずみのさん とオフ会

    『メイド諸君!』(きづきあきら+サトウナンキ) 実存とストレートに結びつきすぎる生き方 - 物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために
  • 『伝染コンプレックス』きづきあきら著 なんで世界をそういうふうに追い詰めるのか? | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    genesis
    genesis 2006/08/13
    曰く,「この作者は、そういう偽善に、欺瞞に、すぐ気づいてしまって、それを無視できない性格なんだろうなぁ、、、と思った」,「けれど、こういう作品に昇華されたものを見ると、実は、ホッともするんです。」
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