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2005年10月25日のブックマーク (3件)

  • Analyses on Novel Games

    はじめに まずはイントロ。 ノベルゲームとは何か 簡単にノベルゲームについて語ります。 ノベルゲームの仕組み なにがノベルゲームとしての特徴でどういう仕組みによって実現されているかです。 ノベルゲームのシナリオ型 シナリオ型を詳しく分析します。 ノベルゲームの鍵のかけ方 ノベルゲームが他の文芸と違う点をさらに深く分析します。 ノベルゲームにおける視点 ノベルゲームにおけるシナリオ記述での視点について議論します。 ノベルゲームにおけるシナリオ整合性 ノベルゲームが整合的であるための条件を考えます。 ノベルゲームの内容構成 ここからは内容にふみこんでみようと思います。 ノベルゲームの内容とシナリオ型 ここからは内容やテーマとシナリオ型との互換性を考えます。 工事中 まだまだ先も書くけれど、今日のところはこの辺で、、、、 はじめに ビデオゲームと呼ばれるものが登場して、十数年、ゲームは質量ともに

    genesis
    genesis 2005/10/25
    ちょっとアプローチが古いけれど,初期の論点はひと通り手堅く網羅されている。
  • ライトノベルの「発見」 - 一本足の蛸

    ライトノベルが「発見」されたのは2004年のことだった。このジャンルの全盛期は前世紀のことで、当時はまだ「ライトノベル」とは呼ばれていなかったが、の売り上げは今の1.5倍くらいあったらしい。当かどうかは知らないけれど。 全盛期には注目されていなかったライトノベルが、なぜジャンルの勢いに翳りが見え始めてから「発見」されるようになったのか、ということについてはいくつかの説がある。いくつか挙げてみよう。 全盛期の読者が成長して、出版・マスコミ業界に進出して企画を立ち上げられる世代になった。 インターネットの成熟により、ネット書評サイトが増えた。 一時期のオタク文化をリードしていたエロゲーが衰退し、理屈っぽいマニアがラノベに流れてきた。 出版業界全体の低迷に比べるとラノベの売り上げはそこそこで、傍目には成長しているかのように見えた。 ラノベの停滞に危機感を覚えた人々が事態の打開を図るために、宣

    ライトノベルの「発見」 - 一本足の蛸
    genesis
    genesis 2005/10/25
    私は物語をめぐる主導権の移動と理解するので [3.エロゲーの衰退] が主要因に見えるのですけれど。
  • みまつや@生きてるぶろぐ : ポストキャラゲーの世界

    前回のプリっちの感想で、新時代という言葉を使いましたが、それについてちょっと考えたこと等。 新時代といえば、2005年になってから、エロゲーの流れがどんどんかわりつつあります。言ってみれば、ポストキャラゲー時代?(笑)。 キャラゲーっていう言葉を最近聞かなくなりました。KEYのKanon、LeafのToHeart以降、エロゲー界隈は良くも悪くもこの二作の影響を受けて、批判として生まれたキャラゲーとか、萌えゲーとかいう言葉であらわされるゲームが大量に出現して、一般アニメとかとの親和性が高まったこともあって一気にふくれあがりました。ある意味その対抗であるところのTypemoon作品とか、エロゲーじゃないけどひぐらしのような新たな試みがたくさん生まれて行く中で、二次創作の活性もあり、一つの時代を作っていったと思うのですが、2004年にKEYとLeafがそれぞれCLANNAD、To Heart2と

    genesis
    genesis 2005/10/25
    『スクールデイズ』と『君望』を,キャラクター主導が転換した潮目とする主張。読みづらいのが難点。