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2006年3月11日のブックマーク (1件)

  • 少年漫画という視点から見た赤松作品の変遷:ラブひな編

    ■連載中における主人公の変動 実際はもっと細かく分割することも可能だが、景太郎の扱いのみに注目してストーリーを見ていこう。 1.第1話から東大合格決定までの「受験編」(HINATA.1~70) ※1~9巻収録 2.サブヒロイン達を主役にした「住人編」(HINATA.71~84) ※9、10巻収録 3.景太郎がアメリカへ去る「留学編」(HINATA.85~88)  ※10、11巻収録 4.成瀬川が主人公の「可奈子編」(HINATA.89~105) ※11、12巻収録 5.住人編の延長である「素子編」と「モルモル王国編」(HINATA.106~114) ※13巻収録 6.最終エピソード「約束の女の子編」(HINATA.115~HINATA.118) ※14巻収録 7.絵馬が主役の「エピローグ」(EPILOGUE I~II) ※14巻収録 「受験編」における主人公の目的は言うまでもなく東大合格で

    genesis
    genesis 2006/03/11
    id:izumino 曰く,「後期の景太郎は「少年漫画の主人公らしからぬ」キャラクターとして描かれていた」ものであり,『ラブひな』は「少年漫画の形式から始まり、少年漫画から外れて完結した作品」。