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2006年10月24日のブックマーク (4件)

  • arctan 1=π/4 - 大塚英志に関する誤解

    キジ焼き丼とおばんざい シンプルな我が家の定番のおばんざいたち 赤梅酢の新生姜漬け 昨夜は香ばしいきじ焼き丼に添えて。大きめにカットした鶏とししとうを魚グリルでこんがり焼く。 タレをつけながら煙モクモク、焼き鳥屋さんみたいな香ばしい香りがキッチンいっぱいに広がります 磯の味も…

    arctan 1=π/4 - 大塚英志に関する誤解
  • 競馬サブカルチャー論・第20回:馬と『Kanon』その1〜雪が溶ける頃,冬の日の物語もまた,“思い出”に還る〜 - MilkyHorse.comの馬法学研究会

    競馬サブカルチャー論とは この連載は有史以来常に人間とともに在った名馬たちの記録である。実在・架空を問わず全く無名の馬から有名の誉れ高き馬まで,歴史の決定的場面の中において何ものかの精神を体現し,数々の奇跡的所業を成し遂げてきた姿と,その原動力となった愛と真実を余すところなく文章化したものである。 ―馬は,常に人間の傍らに在る。 その存在は,競馬の中核的な構成要素に留まらず,漫画・アニメ・ゲーム小説音楽―ありとあらゆる文化的事象にまで及ぶ。この連載では,サブカルチャーの諸場面において,決定的な役割を担ってきた有名無名の馬の姿を明らかにしていきたい。 ※稿には,PCゲーム版の内容に関する強烈なネタバレが含まれています。文に施されている注釈は,熟読したい人向けです。なお,ゲーム版を"水瀬名雪"→"沢渡真琴"→"川澄舞"→"月宮あゆ"→"美坂栞"*1の順でクリアした後の読者を想定していま

  • NaokiTakahashiの日記 - 萌えコンテンツの主人公像

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    genesis
    genesis 2006/10/24
    参照元の難点は,【1】作品を限定していない(君望前後で区切るべき),【2】ヒロインが物語を主導しているのが実態なのに,従たる主人公の視点のみでまとめられている,でしょうか。▼ 続きは g:rosebud にて……
  • 前島日記 - 西村悠 『二四〇九階の彼女』

    二四〇九階の彼女 (電撃文庫)作者: 西村悠出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/10メディア: 文庫 人に勧めたいと思えるような作品に出会ったので、久しぶりにラノベの感想を。『二四〇九階の彼女』西村悠、傑作です。 一階一階が一つの独立した世界となってる巨大な積層構造物を舞台に、外を目指して世界を降り続ける少年の話。 彼が通り抜けていく世界を連作短編の形式で描き出します。 形式としては『キノの旅』に代表される電撃連作短編ものの一つですが、『キノ』にある説教くささやヘンな達観が全部消えて、かわりに男の子の圧倒的な無力感が挿入されているという、いわばセカイ系『キノ』。 彼がとおる世界も「無限の平行世界を収めた図書館」「永遠に戦死が繰り返される戦場」「幻想の楽園」「別の世界から届く電波(「わたしはここにいます!」)」といずれも、僕の琴線を直撃するものばかりで、不覚にも電車の中で

    genesis
    genesis 2006/10/24
    曰く,「一階一階が一つの独立した世界となってる巨大な積層構造物を舞台に、外を目指して世界を降り続ける少年の話」,「男の子の圧倒的な無力感が挿入されているという、いわばセカイ系『キノ』」