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2007年12月8日のブックマーク (2件)

  • 『ef - a tale of memories.』が面白い!その2〜カットにこめられた時間〜 - tukinoha’s blog

    ef - a tale of memories.1【初回限定版】 [DVD] 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2007/12/07メディア: DVD購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (62件) を見る前回の記事は第2話まで終了した時点で書かれたものですが、おおむね自己満足出来たので続きは必要ないかな、と思っていました。しかし、その後の展開がシナリオ・演出ともに僕の予想を軽々と超えて行ったため、前回の記事の修正も兼ねて、改めて『ef』の魅力を考えてみることにします。 第4話より、紘と景・千尋の出会いのシーン。 最初に「あーそーぼ!」という書き文字が表示され、その後で景と千尋が実際に発音する、という独特なリズムが印象的です。 書き文字つながりで、第7話より、みやこが紘の留守番電話に大量のメッセージを残すシーン。 言葉が澱のように積み重なっていくイ

    『ef - a tale of memories.』が面白い!その2〜カットにこめられた時間〜 - tukinoha’s blog
    genesis
    genesis 2007/12/08
    曰く,「究極的な目的は作品を見ることにある。作者について知ることも、製作の裏事情を知ることも、全ては作品固有の探求に送り返されてこそ意味がある。」 cf.) http://d.hatena.ne.jp/tukinoha/20071018/p1
  • 本格ミステリ・ベスト10 vs このミステリーがすごい! 2008年版 - 読丸電視行

    原書房*1 宝島社*2昨日は『このミス2008』(宝島社)のランキングを『ミステリーが読みたい!2008年版』(早川書房) *3と比較しましたが、今日は、『ベス2008』(原書房)と対比してみたいと思います。 以前、『容疑者Xの献身』(東野圭吾)が『このミス』と『ベス』の両方でランキング1位をとった2006年版版について、ランキングのポイントを割り算して比較したこともありました。このときは、『交換殺人には向かない夜』(東川篤哉)、『館島』(東川篤哉)、『『ギロチン城』殺人事件』(北山猛邦)が《原格》支持作品になりました。 今回は、昨日と同様に、独立成分分析を用いて分析してみたいと思います。 独立成分分析は、以前からランキング分析で使用している手法で、脳波の分析や音波・画像の分離などに利用されています。大雑把にいうと、「ステレオ録音されたピアノの弾き語りを、『ボーカルの声』だけの音声と

    genesis
    genesis 2007/12/08
    http://d.hatena.ne.jp/yomimaru/20071206/book からの続き。曰く「《本格原理主義者》の支持は熱いけど、《ミステリっぽいのが好き》の支持はさほどでもない、という、尖った本格ミステリはどれか」