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ブックマーク / yomimaru.hatenadiary.org (2)

  • このラノ2010分析 - 読丸電視行

    ラ管連がヒットを作るだなんて、まずはその幻想をぶち殺す!!編:『このライトノベルがすごい!』編集部 画:ヤスダスズヒト 宝島社*1『このライトノベルがすごい!』が創刊されてから6年、今の投票レギュレーションが採用されてから、5回目となった今回。大賞は、『バカとテストと召喚獣』が受賞しました。 そんな『このラノ』ランキングは、編集部が依頼した協力者と、ウェブ投票者や一般人から選んだモニターで、違う重みの票を集計して決められます。 協力者は1位10点〜5位6点、ウェブ、モニターは1位5点〜5位1点の、傾斜配点が採用されています。 このため得点と得票でグラフを描いてみると、いくらかバラつきはありますが、正の相関がある分布になります。 グラフの横軸は得点、縦軸は得票です。書店(コミックとらのあな、くまざわ書店)での売行き好調作は、水色の丸●で、それ以外は白丸○で、プロットしています。 また、協力者

    genesis
    genesis 2009/11/30
    曰く,「協力者は、といえば、『神様のメモ帳』『さよならピアノソナタ』と、杉井光作品を囲んでいるのが目につきます。」
  • 本格ミステリ・ベスト10 vs このミステリーがすごい! 2008年版 - 読丸電視行

    原書房*1 宝島社*2昨日は『このミス2008』(宝島社)のランキングを『ミステリーが読みたい!2008年版』(早川書房) *3と比較しましたが、今日は、『ベス2008』(原書房)と対比してみたいと思います。 以前、『容疑者Xの献身』(東野圭吾)が『このミス』と『ベス』の両方でランキング1位をとった2006年版版について、ランキングのポイントを割り算して比較したこともありました。このときは、『交換殺人には向かない夜』(東川篤哉)、『館島』(東川篤哉)、『『ギロチン城』殺人事件』(北山猛邦)が《原格》支持作品になりました。 今回は、昨日と同様に、独立成分分析を用いて分析してみたいと思います。 独立成分分析は、以前からランキング分析で使用している手法で、脳波の分析や音波・画像の分離などに利用されています。大雑把にいうと、「ステレオ録音されたピアノの弾き語りを、『ボーカルの声』だけの音声と

    genesis
    genesis 2007/12/08
    http://d.hatena.ne.jp/yomimaru/20071206/book からの続き。曰く「《本格原理主義者》の支持は熱いけど、《ミステリっぽいのが好き》の支持はさほどでもない、という、尖った本格ミステリはどれか」
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