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2009年12月28日のブックマーク (2件)

  • あなたの手は きっと あったかい ―― 「ちょこっとヒメ」における擬人化と意思疎通 - よつぎりポテト

    4コマ漫画の話題を扱うブログ。メインは雑誌や単行の感想,たまに真面目な評論や考察やニュース。ニュースメインの「すいーとポテト@はてな」もよしなに。Twitter は @sweetpotato14 です。 カザマアヤミ「ちょこっとヒメ」が完結し、単行最終巻の7巻が先日刊行された。『ガンガンWING 4コマエディション』掲載時から追い続けてきた読者としては、作品が終わってしまったことをさみしく思いつつも、作品が無事に完結したことをとても嬉しく思う。振り返ると、ここまでハマった漫画作品は生まれて初めてだったように思う。雑誌連載はスクラップし、単行は三冊買い(最終巻まで複数買いを継続)、その単行には付箋をつけて何度も読み返したことを覚えている。 作品が完結したこともあり、「ちょこっとヒメ」がどんな作品だったのかということを書き残しておきたいと考え、この記事を起こした。記事のベースは今年7月

    genesis
    genesis 2009/12/28
    曰く,「本作ではふたつの〈目〉、言わば〈人間の目〉と〈動物の目〉が、動物たちの姿が描き分けられることによって切り替えられているのである。」
  • 2009年のベストアニメ作品――ゼロ年代の終わりにアニメの未来について考えてみる - metamorphosis

    アニメ(ブロガー・twitterアニメクラスタたち)の饗宴、あるいは2009年アニメベスト/ワーストのススメ(反=アニメ批評) http://d.hatena.ne.jp/ill_critique/20091220/1261317064 アニメブログ年末合同企画(EPISODE ZERO) http://d.hatena.ne.jp/episode_zero/20091220/p2 上記の企画に参加。 2009年のベストアニメというか、もし仮に2009年のアニメの中からひとつだけ見るべきものを選べと言われれば、僕は迷いなく、『エンドレスエイト』の名前を上げることだろう。『エンドレスエイト』は、『涼宮ハルヒの憂』のアニメのひとつのエピソードとして考えるべきではなく、独立したひとつの作品として捉えられるべきである。 つまり、2009年のベストアニメは『エンドレスエイト』である。以上。 これで

    2009年のベストアニメ作品――ゼロ年代の終わりにアニメの未来について考えてみる - metamorphosis
    genesis
    genesis 2009/12/28
    曰く,「『憂鬱』で克服の対象だったものがセカイ系という名のパラノイア的な誇大妄想だったとすれば、『エンドレスエイト』で克服の対象になっているのは、日常生活への依存・嗜癖・中毒といったものである。」