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2017年11月10日のブックマーク (4件)

  • あらかじめノーベル賞を狙っていたのか?早川書房の出版戦略を聞く カズオ・イシグロ担当編集者山口晶さんインタビュー後編 | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信です。早川書房でカズオ・イシグロさんの担当編集を努めていた山口晶さんへのインタビュー、後編となります。 インタビュー前編、「ノーベル賞受賞の舞台裏!一瞬で枯れた在庫!?早川書房で起きた大騒動に迫る!」では、カズオ・イシグロさんの編集者を担当したこともある山口さんに、ノーベル文学賞発表当日以降の騒動を当事者として語っていただきました。また受賞直後、書店で起きた大反響にどう対応したかも伺っています。 今回の「ブクログ通信」インタビュー後編では一歩踏み込んで、今回ノーベル賞受賞関連作はあらかじめノーベル賞などの大きいところを狙っていたかどうかを質問し、カズオ・イシグロさん来日可能性の逸話や、これから早川書房さんが目指していく方向についてお伺いしていきます。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 大矢靖之 持田泰 ノーベル賞は狙っていたのか?─関連作刊行のいきさつ ─ノーベ

    あらかじめノーベル賞を狙っていたのか?早川書房の出版戦略を聞く カズオ・イシグロ担当編集者山口晶さんインタビュー後編 | ブクログ通信
    gennei
    gennei 2017/11/10
  • ノーベル賞受賞の舞台裏!一瞬で枯れた在庫!?早川書房で起きた大騒動に迫る!カズオ・イシグロ担当編集者山口晶さんインタビュー前編 | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信です。 2017年ノーベル賞が発表になってから1月がたちました。今回、多くの人に衝撃を与えたのはやはり文学賞でしたね。カズオ・イシグロさんはいまだ関連報道が続いていて、書店でも毎日飛ぶようにが売れています。 ノーベル賞発表の日以降、文学賞だけでなく物理学賞や経済学賞の関連作も発刊していた早川書房さんは、たいへん大きな話題になりました。そんな早川書房さんについて、ノーベル賞発表以後に起きた大騒動、そしてなぜこんなにノーベル賞関連作を刊行していたのか、みなさん理由を知りたくないでしょうか? 今回「ブクログ通信」では、早川書房の編集者、山口晶さんへインタビューしました。インタビュー前編では、山口さんにノーベル文学賞発表当日以降の騒動を当事者として語っていただきました。そして受賞直後に書店で起きた大反響にどう対応してきたかも伺っています。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編

    ノーベル賞受賞の舞台裏!一瞬で枯れた在庫!?早川書房で起きた大騒動に迫る!カズオ・イシグロ担当編集者山口晶さんインタビュー前編 | ブクログ通信
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    gennei 2017/11/10
  • 人気作家の作品も!発売前の本の“ゲラ”が読める「NetGalley」を体験!

    提供:株式会社出版デジタル機構 解説:鷹野凌 こんにちは、ブクログ編集部です。 発売前のの“ゲラ”を読める夢のようなサービスがスタートしたことをご存じでしょうか? そのサービスは「NetGalley(ネットギャリー)」というサービスです。 実はブクログユーザーも使っている話題のサービスですが、今回は電子書籍市場に詳しいフリーライターの鷹野凌さんに、「NetGalley」の注目ポイントや使い方についてお聞きしました。 NetGalley こんにちは、フリーライターの鷹野凌です。 読者がレビューを投稿できるサービスは「ブクログ」を始めいろいろありますが、まさか発売前のを読んでレビューを投稿できるサービスが登場するなんて! 初めて「NetGalley」の存在を知ったときは、ほんとうに驚きました。 試し刷りの「ゲラ(galleys)」データが読める 「NetGalley」はアメリカ生まれのサー

    人気作家の作品も!発売前の本の“ゲラ”が読める「NetGalley」を体験!
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    gennei 2017/11/10
  • 第39回 サントリー学芸賞決定!伊藤公一朗さん『データ分析の力 因果関係に迫る思考法』ら受賞作ご紹介 | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信です。 11月9日、第39回 サントリー学芸賞決定いたしました! 「サントリー学芸賞」とは、公益財団法人サントリー文化財団が主催する学術賞で、「広く社会と文化を考える、独創的で優れた研究、評論活動をされた方」を顕彰する賞です。1979年創設以来の伝統があります。専攻の対象となるのは「前年1月以降に出版された著作物」で、人文・社会・芸術などの分野の専門書を評価する数少ない賞のひとつです。受賞部門は、「政治・経済」「芸術・文学」「社会・風俗」「思想・歴史」の4部門。優れた作品が複数あれば、同一部門内での複数受賞もあり、毎年各部門で1~3名の受賞が発表されます。今年は各部門2名ずつ選出されました。 なお受賞については、「個性豊かで将来が期待される新進の評論家、研究者であること、人の思想、主張が明確な作品であること」、「代表候補作品だけでなく、これまでの一連の著作活動の業

    第39回 サントリー学芸賞決定!伊藤公一朗さん『データ分析の力 因果関係に迫る思考法』ら受賞作ご紹介 | ブクログ通信
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    gennei 2017/11/10