2010年に転職した人はどのくらいいるのだろうか。25~39歳のビジネスパーソンに聞いたところ「転職した」人は5.6%、「転職はしていないが、転職を検討した」人は25.3%だった。DODA調べ。 2010年に転職した人はどのくらいいるのだろうか。25~39歳のビジネスパーソンに聞いたところ「転職した」人は5.6%、「転職はしていないが、転職を検討した」人は25.3%であることが、DODA(デューダ)の調査で分かった。 年齢別に見ると、25~29歳で「転職した」人は9.8%と、10人に1人が 2010年に入ってから転職したことが明らかに。「2010年は景況感が徐々に好転する中で、求人数も増え、「倒産またはリストラ」を理由に転職する人が減少した。その一方、ステップアップを目的とした前向きな転職を志向する人が増えた1年となった」(DODA) 転職した人を業種別に見てみると「IT」(12.5%)が