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読書に関するgenosseのブックマーク (62)

  • 本の読み方 (読書ノートの書き方)[名言コツコツ]

    [名言コツコツ]では名言・格言・ことわざ等 古今東西の知恵を学んで自分磨きをしていきます。 一口サイズの自分磨きヒントとして、明日がもっとよくなるかもしれない、新しい視点やすぐに実践できるちょっとした工夫(ライフハック)を毎日ご紹介しています。 2009年1月11日 スタートから一日も欠かすことなく毎日更新。今日で ブログ連続更新 日目! 「心が明るくなる」「元気になる」「やる気がでる」ブログをめざしています。 「この部分を自分に当てはめると・・・」 「この部分を自分の『To Do リスト』に落とし込むと・・・」 と、つねに身構えながら読んでいくことがコツである。 『ブレインダンプ』 (谷澤 潤 著/東洋経済新報社) より 『ブレインダンプ』で紹介されていたの読み方は、【仕事において短期的なスパンで実益を得る】ことを目的とした、(主に)ビジネス書の読み方です。 楽しみ(娯楽)としての読書

  • 日本の図書館がしょぼいというpostと図書館クラスタ

    May_Roma めいろま 谷真由美 @May_Roma 東大の大学図書館に調べものがあっていったことあったんだけど、あまりのボロさにぶっ倒れそうになったのを思い出したよ・・・米のド田舎の私大より酷い>@Usekm 東大大学院入学式で客員教授が東大が学生一人にかけられる金はハーバードの百分の一。http://bit.ly/anhT7d May_Roma めいろま 谷真由美 @May_Roma 日に優秀な留学生を呼ぼうといってる人いるけど東大さえ金がなく設備もボロボロ、図書館もアレじゃ、他国との競争など無理ですわ・・・優秀な教員だって雇えぬ>@Usekm 東大大学院入学式で客員教授が東大が学生一人にかけられる金はハーバードの百分の一

    日本の図書館がしょぼいというpostと図書館クラスタ
    genosse
    genosse 2010/06/07
    大学図書館がどうかは別として、我が町の公共図書館は本当によろしくない。県立図書館の遠隔地貸出サービスも、最寄の図書館では受け取りが出来ないし
  • メタ・ノート/人文学の形稽古 その6

    テキストに注をつけていく精読法とその効用について、それからに大きなマージンをつけてそこに注を書き込んでいくやり方について、以前に書いた。 居宣長に学ぶ精読の極み/注釈をするは、すべて大に学問のためになること也 読書猿Classic: between / beyond readers 他人の書いたものに適用できることを、自分の書いているものに使っても何の支障もない。 効果的だし、方法に磨きをかけることにもなる。 マージンとして使うスペースをあらかじめ(物理的に)設けておくノートの取り方は多い。 やり方はどうあれ、ノートの体部分(ボディ)に対して、メタ・ノートの部分には、 (a)体部分(ボディ)をフォローする[順行] (b)体部分(ボディ)のアゲインストにまわる[逆行] の、いずれもを書くことができる。 大雑把にだが、 (1)インプット(習得)を主目的とするノートには、(a)順行コメ

    メタ・ノート/人文学の形稽古 その6
    genosse
    genosse 2010/06/04
    なんか、レーニンの『哲学ノート』っぽい。
  • 抜書きという習慣/人文学の形稽古 その4

    抜書きはスキルと言うより、習慣に属すべき事柄だ。 その意味では、とりかかるのは早い方(今、今日から)がいい。10歳から始めていれば、20歳で10年分の蓄積がある訳だから。 やることは極めてシンプルだ。 目にとまったフレーズ、耳に残ったコトバを、書き溜めて行く。ただそれだけ。 紙のノートでも、Evernoteでも、なんでもいい。 というのも、検索は、あまり必要ない、すくなくとも最も大事な目的にとってはさほど重要ではないからだ。 抜書きされるものの中には、すぐに実用に供されるものもあるが、目的の中心はそこにはない。 例えば、忘れ果てた後に、どこかで同じコトバに再会することがあっていい。 書きとめなければ、その再会はなかったのであり、あとでまた触れることになるが、それこそが重要なところだ。 書いておくのは、抜き出したコトバの他には、日付と出典。 あと、できれば、コメントや感想、その他思いついたも

    抜書きという習慣/人文学の形稽古 その4
  • 傍線:テキストに凹凸を付ける/人文学の形稽古 その3

    何のためにテキストに傍線を引くかといえば、一見フラットに見えるテキストの「表面」に凹凸をつけるためだ。 傍線を引くことで、テキストのある部分が浮きあがり、他の部分は、いわば「背景」に退く。 一番多い使い方は、テキストの中に、覚えておきたい箇所を見つけたとき、見失わぬように印をつけるものだろう[リマインダーとしての傍線]。 しかし、この「浮き上がらせる」傍線は、もっと様々な用途に応用が効く。 おそらく一番単純で、効果が分かりやすい例は、長すぎる修飾節をなんの工夫もないまま、ずるずる並べた翻訳文(あるいは翻訳調の文章)に、傍線を引くことで、その贅肉を削ぎ落とした意味・関係を浮かび上がらせるというものだ。[読解・抽出のための傍線] (例) ハイデガーも、ヤスパースやサルトルその他の思想家とともに、実存哲学者のうちに数え入れられているが、実存が人間の一つの在り方を示すものであるかぎり、もともと実存

    傍線:テキストに凹凸を付ける/人文学の形稽古 その3
  • 学生の約半分が、まったく本を読まない。 もう完全に日本終わってるな… カナ速

    もったいない 金沢大学生の一日の平均読書時間は二一・一分という。を読む学生だけの平均は四一・五分。 気になるのは、まったく読まない学生が45・9%に上ることだ。 実に二人に一人が読書と無縁の生活を送っている。金沢大生協の調査で知った。 若い人の活字離れは分かっているつもりだが、あらためて数字で見ると、活字を扱う職業の人間としてはつらい。 それにしても、仕事を離れて思うのは、読書をしないなんてもったいないということ。 生きていく中でのその損失を数字で表せたら、学生たちも驚くに違いない。 http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/column/fumon/CK2010052502000139.html

    genosse
    genosse 2010/05/25
    残念なことであるが、社会に広く存在する反知性主義を反映している、とも言える。
  • 脱怒ハック「怒りについて」

    怒らずに生きる技術。つまらないことにイライラせずに生きたいもの。 実をいうと、わたしはかなり怒りっぽい。頭からっぽの政治家に毒づき、無脳なキャスターは○ねばいいのにと気でヒートアップする。子どもの反発に腹を立て、嫁さんと口論しては感情的になる。朝から晩までプリプリしてる日もある。 だからこそ、怒らずに生きるにはどうすればいいか、考えて、読んで、試した。その過程+とりあえずの結論は、「怒らないこと」はスゴや、正しい怒り方になる。左記のエントリには書かなかったけれど、コヴィー「7つの習慣」とアーヴィンジャー「箱」にはお世話になったっけ。 そして今回、ローマの賢者・セネカの「怒りについて」で思った、これは「脱怒ハック」だってね。怒りそうになったら、脱兎のごとく逃げ出そう。これぞ脱怒ハックなり。つまり、怒りに満ちた人生を脱出するための技術が(おぞましい具体例つきで)紹介されているのだ。「怒る技

    脱怒ハック「怒りについて」
  • 本居宣長に学ぶ精読の極み/注釈をするは、すべて大に学問のためになること也

    100冊読む時間があったら論文を100「解剖」した方が良い 読書猿Classic: between / beyond readers の冒頭に、 何かインプットしたら、アウトプットすること。 アウトプットを予定して、思い描いて、インプットは行うこと。 と書いた。同じようなことは、いろんな人が言っているけれど、畢生の大著『古事記伝』を仕上げた居宣長が、長年弟子たちに求められていた「入門書」を書いたもの『うひ山ぶみ』に、こんな一節がある。 何事にもせよ、著述をこゝろがくべき也 『うひ山ぶみ』は、強いて訳すと「はじめての山登り」ぐらいの意味だが、少し変わった書き方で書かれている。 短い総論のようなものが最初にあり、そのところどころに“<ナ>”といった印がついていて、総論の後に、印を付けたところをやや詳しく説明する、といった体裁である。 『古事記伝』というのがそもそも『古事記』の註釈書なのだが

    本居宣長に学ぶ精読の極み/注釈をするは、すべて大に学問のためになること也
  • 延滞金はいくら?超有名人 約220年本借りたまま(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    延滞金はいくら?超有名人 約220年借りたまま 米国の初代大統領ジョージ・ワシントンがニューヨーク市の図書館から借りた2冊のが、約220年間も返却されていないことが分かった。国際関係などに関するで、返却期限は1789年11月2日だった。 同市最古の図書館の責任者は、延滞金の支払いは求めないがの返却には喜んで応じるとしている。 (AP)

    genosse
    genosse 2010/04/19
    国際関係に関する本ということは、時期が時期だから、これを読んで革命が起きたフランスや、それに敵対するヨーロッパ諸国とどう付き合っていこうか考えていたりしたのであろうか。
  • 『世界の名著』なんて元々は高校生に読めるようにって作ったんだからね!

    まあ、なんにせよ、手に入りやすく読みやすかったのは確か。 今では少し手に入りにくくなったが、図書館には大抵ある。 もはや端でしか手に入らない故、検索の便を考え、収録作品込みのリストを作ってみた。 こうして見ると、プラトンの1巻やデカルトの巻は実にお買い得だし、キケロの「スキピオの夢」が読めたり、ガリレオは「偽金鑑識官」が入っていたり、2つの仏典はもうこれだけでお腹いっぱいだし、「現代の科学」2巻の壮絶なラインナップに、続編のスタートが「中国の科学」ではじまるなど、なかなかのセレクションだった。最後の「近代の藝術論」なども圧巻。 なお、ご存知の通り、初代の「世界の名著」シリーズは小さいながらも箱入りでシリーズものの矜持を見せていたが、個人的にはソフトカバーの「中公バックス」版を良く手に取った。自分で買い集めるようになってからは、初代の箱なしに出会うことが多かったが。というわけで両方のリンク

    『世界の名著』なんて元々は高校生に読めるようにって作ったんだからね!
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    genosse
    genosse 2010/03/17
    興味はあるが、「若者の読書意欲をかき立てる」かどうかは、疑問なところだw。
  • 「問い」を持って読む/あまりに基本的過ぎてあまり触れないこと

    文献を効率的にかつ深く読むためには、「問い」を持って読むことだ。 「問い」を持つものは、程度の差こそあれ、「答え」について予想を持っている。 たとえば、どんな条件を満たせば、答えと言えるのかについて(少なくともある程度)知っている。 だからこそ、「答え」に行き当たったとき、それが「答え」かどうかの判断が付く。 研究の成果として生みだされる文献は、それ自身の問いと答えを必ず持っている。 現代では、その文献が抱える問いと提示する答えは、タイトルや要約(アブストラクト)、序文などに明示されている。 すべて読まなくても、その文献を読むべきかどうか、判断が付くようにだ。 読むかどうかの判断は、当然読み手にゆだねられる。 自身の「問い」を持つ読み手は、こう問い掛けることで、その判断を付ける。 すなわち、「この文献は、自分がいま抱いている「問い」に答えることに、果たして役に立つのか?」。 役に立つと判断

    「問い」を持って読む/あまりに基本的過ぎてあまり触れないこと
  • 強くなりたい新大学生が本当に読むべき本100冊

    この時期になると大学生向けに読むべき100冊みたいなリストが出回る。 あんなリストを真に受ける人も少ないだろうが……はっきり言って悲しくなるくらいお粗末だ。 ずらっと並べられた古典名著。あまりに埃の被ったラインナップにがっかりする。 こういった学問には「原書病」とでも言うべき、くだらない風習が根強く残っている。 原典や文を極度に重視するのは不健全だ。それ自体は面白いとしても、その後発展と整理を経て洗練されている。 歴史的興味以外であえて出発点に戻る価値はすごく小さい。そんなところに当の「教養」は存在しない。 難解で時代遅れな文章と格闘したって、趣味以上のものにはならないし、考える力は湧いてこない。絶対誤読するし。 そこで当に頭を強くしたい人が読むべき書籍リストというものを作った。 これは単なる学問という空気に浸ってみたい人が読むものじゃなくて、日常に根ざした物の力を分けてくれるもの

    強くなりたい新大学生が本当に読むべき本100冊
    genosse
    genosse 2010/01/27
    どういう基準で選んだのか気になる(単純な疑問で、他意はない)/あと、古典は必ずしも「難解で時代遅れな文章」とは限らんぞ。
  • 輪読のレジュメを共有できるWikiをもう少し具体的に考えてみる(もとい妄想してみる)

    輪読のレジュメを共有できるWikiがつくれないかと思ってる 読書猿Classic: between / beyond readers の続きである。 @全体の構成 トップページ(新着情報、共通のお知らせ、ブックリスト) 図書カード(書誌データ)+(目次)+(の紹介)+(新着・更新レジュメ情報) 第1章のAさんのレジュメ、Bさんのレジュメ 第2章の・・・ 図書カード・・・・・・ ・・・・・・ @図書カードって何? 輪読の対象である、ドキュメントごとにつけられる「表紙」 載せるデータ:書誌データ+目次+[(の紹介)+(便利な情報)] ([]はあればよいが、不可欠ではないもの) レジュメは目次からリンクより、複数の人が書いた複数のレジュメが並列できるように、目次の横の担当者名からリンクした方が良いかな。 「便利な情報」には、邦訳や参考になる文献リスト(コメント付き)などの紹介とか。 @レ

    輪読のレジュメを共有できるWikiをもう少し具体的に考えてみる(もとい妄想してみる)
  • ひろぶろ : その記事は既に無いんよ。

    2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は

    genosse
    genosse 2009/11/24
    確かに美しいし素敵だとは思うが、こういう図書館は使ってると気疲れしそうなので、利用する分には普通の図書館の方がよいな。
  • 図書館に私の本を置くなという作家(フリーライダー)

    地方紙のコラムだかに、作家を名乗る者が 「図書館は存在自体が著作権違反だ。私の図書館に置くな、図書館で読まれたらその分売れなくなる。商売あがったり、だ」 なる趣旨の文章を書いていた(らしい)。父親に聞いた話だから、少々怪しいが大まかにはそういう趣旨だったらしい。 なんともセコイ話である。 おそらくは音トークなのだろうが、意味するところのなさけなさに気づかないバカ音である。 著作権の最近の議論に、優れた作品にpublicが接しやすいことがむしろ重要なのであって、著作権はそういう作品を生み出そうとする作者に対してインセンティブを与えるためのものだというのがある(らしい)。 著作権とを読める権利の双方があるとしたら、著作権の方はむしろ「手段」であって、「を読める権利」の方が「目的」で優先する。 たとえば作家の遺族が、「相続した著作権」を盾にとって、みんなが読みたいその著作の出版を一切

    図書館に私の本を置くなという作家(フリーライダー)
    genosse
    genosse 2009/11/23
    本当に良い本は、図書館で読んだとしても、それだけでは満足せず、買って自分の物としたくなるものだ。
  • 慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。 だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。 自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。 これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。 ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。 現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーとして並ぶ

    慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 好書好日|Good Life With Books

    朝日新聞で毎週土曜朝刊に掲載している読書面。 今週掲載予定の書籍を先行チェックできます。 更新は毎週月曜日!

    好書好日|Good Life With Books
  • ナショナリズムとブルー・ブラッド――プロイセンにおける愛国主義の一形態についての備忘録 - Danas je lep dan.

    タイトルに釣られて専門からはちょっと離れたプロイセン史のを読んだ*1。多民族国家プロイセンの夢 -「青の国際派」とヨーロッパ秩序-作者: 今野元出版社/メーカー: 名古屋大学出版会発売日: 2009/06/23メディア: 単行Amazon.co.jpで詳細を見る 書はひとりの貴族の一代記だ。プロイセン貴族ボグダン・フォン・フッテン=チャプスキ伯爵(Bogdan Graf von Hutten-Czapski,1851-1937)は,その名からわかるようにドイツとポーランド,双方の血を引いている*2。 露墺普三国によるポーランド分割後,ポーランド・ナショナリズムの台頭に伴って旧ポーランド領は混乱に見舞われた。プロイセン領ポーゼン(ポズナニ)*3では,ドイツ系住民とポーランド系住民との間の対立が激化の一途を辿る。その辺の経過は↓のに詳しい。1848年革命―ヨーロッパ・ナショナリズムの幕

  • 第22回 出版不況の原因について | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 出版不況と言われますが新刊書籍だけでなく古書や図書館での貸し出しも含めて考えると単純にが読まれなくなったということでもないようです。ただし、新刊書籍や雑誌一点あたりの売上は、決して全てが減っているわけではありませんが、全体として減少傾向にあるのは間違いありません。また、古図書館での貸し出しを除く、いわゆる一般の書店(以後、新刊書店と表記します)の売上の落ち込みには新刊書籍や雑誌だけでなく既刊書籍(一般的な新刊委託の期限を過ぎた書籍とします)の売上減も含まれているようです。 漠然と言われる「出版不況」ですが、その実体はなんでしょうか。私は、新刊書店における書籍や雑誌の売上減がいわゆる「出版不