徳岡正肇の これをやるしかない!:簡単導入で低コストなゲーム実況システムの構築を目指す(前編) ライター:徳岡正肇 カメラマン:佐々木秀二 いますぐゲーム実況でニコ生配信したい人に,あえて遠回りしつつ解説 「簡単導入で低コストなゲーム実況システム」の構築を目指す(前編) 以前と比べてハードルが大きく下がった「ゲーム実況」だが,ゼロから始めようとした場合,なにかとハードルがあったりするのも事実だ。そんな2015年4月にあって,「とにかく簡単に,とにかく低コストでゲームの配信を行う」ことを考えてみようというのが,不定期連載「徳岡正肇の これをやるしかない!」における,今回のテーマである。 徳岡氏が絡んだ時点で,「ゲーム実況でニコ生デビューしたい? ならこの順番でソフトをセットアップしてね♪」という,通り一遍な感じの記事にならないことは想像できると思うが,気がつくとPCメーカーも巻き込む話となっ
ドワンゴ及びニワンゴは幕張メッセにて、新イベント「闘会議(とうかいぎ)2015」を、2015年1月31日と2月1日に開催することを決定しました。 「闘会議」は、幕張メッセで開催されている超巨大イベント「ニコニコ超会議」につづいて新たに開催される、ユーザーを主体とした、ゲーム実況とゲーム大会の祭典です。超会議でも実施されていたゲーム企画部分に特化し、さらにそれを発展したイベントとして初開催されます。 会場には、テレビゲーム、スマホゲーム、アナログゲーム、アーケードゲーム、リアルゲームなど、古今東西のあらゆるゲームが用意され、みんなでゲームを遊び、楽しむことができます。手に汗握る本気のゲーム対戦が行われる場所もあれば、懐かしのゲームをみんなで和やかに楽しむ場所も。そしてそこでは、ゲーム実況によってその楽しさがネットにも広がっていきます。闘会議は、老若男女問わず誰でも気軽に参加でき、純粋にゲ
今年8月、Amazonが10億ドル近い巨額の資金を投じてTwitchを買収したニュースが世界的な注目を浴びましたが、業界で急速な広がりを見せているゲームストリーミング文化の人気を受け、とある米国のニュースキャスターが、現実世界での体験を引き合いに出して懐疑的な意見を主張しています。 米テレビ局CBSの朝番組「Sunday Morning」で、AmazonのTwitch買収について見解を語ったのは、解説者のルーク・バーバンク氏(Luke Burbank)。友人がプレイする『スーパーマリオブラザーズ』を後ろで見ていた自身の幼少期の体験を振り返り、他人がゲームを遊んでいるのを見るのは「退屈で仕方ない」と一蹴。「もしゲーム自体が悪名高い時間の浪費だとして、人が時間を無駄にしているところを見たいと思うのは一体なぜだろうか?」と視聴者に問いかけています。 デジタル時代になって世界中のあらゆるものを
日本最大のゲーム開発者のカンファレンスCEDEC2014で話した「ゲーム実況時代のゲームプロモーション niconicoの事例から」の発表資料です。 【CEDEC2014】ニコニコ動画の「ゲーム実況」はなぜ人気?ゲーム売上への貢献、使いこなすための注意点、人気実況者になるためのコツも…! はじめまして。今日はゲーム実況時代のゲームプロモーションと題してお話させていただきます。 今日は「ゲーム実況っていったいなんだ?」というお話をさせていただければとおもいます 実はすっごく緊張しています。だって自分はゲーム開発者になりたかったんです。 ちょっと自己紹介させてください。はじめに買ったゲームはファミコンのマザー。あのころはソフトが本当に貴重で、RPGもみんなでやっていました。面白いゲームを買った俺は、クラスでヒーローです。学生時代はゲームをつくっていました。コミケに出展したのも、大学1年生のころ
ニコニコ動画やYouTubeなどの動画サイトで人気を集めているジャンルに「ゲーム実況」がある。自分の好きなゲームをプレイしながら、その映像をネットで配信するというものだ。 動画の配信者がゲームにあわせて話をするスタイルが一般的で、ゲームの攻略法などのトークをからめて、自分のゲームプレイを「実況」するのだ。なかには、人気のゲーム実況者として注目を集める配信者もいる。 このような「ゲーム実況」の動画は、プレイしている本人や見ている視聴者にとっては楽しいものだが、ゲームの制作会社から見たら、どうなのだろうか。制作会社の許諾をとらずに、ゲームの画面を配信することは、法律的に何か問題がないのだろうか。著作権にくわしい藤田晶子弁護士に聞いた。 ●ゲーム映像は「著作権法」で保護されている 「ゲーム画面の映像・音声による表現は、伝統的な『劇場用映画』とはかなり趣が異なりますが、著作権法上は『映画の
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