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2013年6月16日のブックマーク (5件)

  • 書籍流通に大波乱か、非破壊スキャン機が登場(団藤保晴) - 個人 - Yahoo!ニュース

    書籍が無傷のまま電子にスキャンしてしまえる非破壊スキャン機が登場、7月発売なのに見る見るうちに人気を上げています。限られた好事家の範囲に留まらない可能性が高まり、書籍流通に大きな波乱要因発生です。「ScanSnap SV600」が12日に発表された時点ではアマゾンでメーカー直販価格と同じ59800円での予約だったのに、既に5万4千円台まで下がり、相当な引き合いがあったと考えられます。いわゆる「自炊」の簡便化で、オフィスや家庭などへの普及具合によってはベストセラーの売れ行きが大幅にしぼんでしまう恐れがあり、市場の縮小で苦しむ出版業界には打撃になります。 図のようにA3サイズでスキャンは3秒です。の厚さは3センチまでです。東大生協に置かれたデモ機をリポートした《話題の非破壊型スキャナ、ScanSnap SV600に触れた》によると《台座部分にある「Scan」ボタンを押すと、ヘッドが動き対

    書籍流通に大波乱か、非破壊スキャン機が登場(団藤保晴) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 理由を説明しなければならない時、人は間違った選択をすることが多い | ライフハッカー・ジャパン

    何かの選択する時は、論理的な裏付けがあった方が正しい決断ができる、と思っている人は多いのではないでしょうか。一概には言えませんが、実はそうではないこともあります。 ヴァージニア大学の最近の研究によると、「選んだ後でその理由を説明する」という条件つきで「好きなポスターを選んで持って帰っていい」というテストを受けた被験者は、選んだポスターを取っておかない傾向にあることが分かりました。 テストの内容 この実験では、5枚のポスターを被験者である学生グループに見せました。2枚はアートのポスター、3枚は漫画や動物の写真などを使った面白く分かりやすいポスターです。あるグループには、ポスターを選んだら、そのポスターが好きな理由を説明するように言いました。選んだ後は、そのポスターを家に持ち帰ることができます。 純粋に直感で選んでいい被験者の場合、アートポスターを選んだ人が多かったようです。逆に、選んだ理由を

    理由を説明しなければならない時、人は間違った選択をすることが多い | ライフハッカー・ジャパン
  • つくもがみ、遊ぼうよ – Table Games in the World

    大きなサイコロに乗った江戸の子供たちのカバー絵、帯には「勝負に勝たないと、双六のマスに閉じこめられちゃう―!?」、カバー裏は「つくもがみすごろく」。そんなボードゲームの香りに惹かれて購入した小説。 この小説の世界は、百年を超えた古い品物が「付喪神(つくもがみ)」と化して、やんちゃな子供たちとさまざまな謎や怪異に挑むお江戸妖怪ファンタジーである。その第1話に出てくるのが、絵双六が付喪神となった「そう六」。名のある絵師に描いてもらったおかげで、観賞用として楽しまれたため、無事に齢100年を超えられたという。ものを大事にしないやんちゃな子供たちを戒めるため、双六の世界に引き込んで勝負を挑む。ところが1マス目から「そう六」も予期しなかった事態に・・・・・・というお話。 ボードゲームの世界に引きこまれる話は『ジュマンジ』や『ザスーラ』でも見られたものだが、ただ双六で勝負しているだけではなく、現実世界

    つくもがみ、遊ぼうよ – Table Games in the World
  • ネット選挙における妨害工作の肝はwikipedia - 情報の海の漂流者

    ウォッチ力ではてな界隈に名を轟かすhagexさんが興味深い記事を書いていた。 私が妄想したネット選挙解禁で出てきそうな8つの妨害工作 - Hagex-day info この記事で上がっていないものの中で注目すべきはwikipediaの編集合戦だと僕は思っている。 wikipediaSEO力が高く、政治家の名前で検索すると大抵上位3位以内に出てくるサイトだ。ここに書かれた情報はかなり多くの人の目に入ることになる。そんな影響力の高いサイトが誰でも編集可能な状態なのだから、各人の思惑が色々とぶつかり合ってしまうのだ。 工作するなら小さなサイトで闇雲に活動するより、沢山の人に読まれることがわかっているページを狙うほうが効率がいい。wikipediaは今後主戦場になりうるだろう。 というか一部ページはすでに編集合戦がすごいことになっている。 僕はwikipediaのページを読むときにはまず最初にノ

    ネット選挙における妨害工作の肝はwikipedia - 情報の海の漂流者
  • クルーグマン: ラッダイトを憐れむ歌 - P.E.S.

    クルーグマンのコラムの翻訳です。これは最近、彼がブログで書いていた技術進歩と人的資の損失(何が価値ある資なのかは技術を含めた社会のありように依存しますから)、そして不平等の拡大についての記事をまとめたものになってます。 このブログははてなのブログ(はてなダイアリー)なんですが、はてな民にはプログラマーが多いせいか、プログラミングスキルの陳腐化と新しいスキルの学習の必要性の話題をちょくちょく見ます。そういう個人の努力は誰にとっても必要なんですが、しかし社会全体が変わる時には個人の努力だけじゃ追いつかないですよねぇ。 誤訳・タイポなどがありましたら、コメント欄にお願いします。 「ラッダイトを憐れむ歌」*1 2013年6月13日 1786年、イングランド北部の羊毛産業の中心、リードの織物労働者が「羊毛をあらすき」する機械の利用の増加に対する抗議を発した。この機械は、かつてはスキルを持った労働

    クルーグマン: ラッダイトを憐れむ歌 - P.E.S.