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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (146)

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  • EPUB向けの新「軽量」DRM、IDPFがコメント受付

    ガチガチのDRMとDRMフリーの中間に位置する『軽量』のDRMスキームをEPUB向けに――IDPFがEPUB Lightweight Content Protection(EPUB LCP)のドラフトを公開している。 米国の電子書籍の標準化団体の1つであるIDPF(国際電子出版フォーラム)は5月18日、EPUB向け軽量DRM(デジタル著作権管理)のドラフトを発表した。ユースケースと要件からなるこのドラフトはIDPFのサイトで内容を確認できるようになっており、6月8日まで広くコメントを受け付けている。 このドラフトは、EPUB Lightweight Content Protection(EPUB LCP)、つまり、EPUBのコンテンツ保護スキームとなる可能性を秘めるもので、ガチガチのDRMとDRMフリーの中間に位置する『軽量』のDRMスキームの概要が示されている。コンテンツの保護と仕組みを

    EPUB向けの新「軽量」DRM、IDPFがコメント受付
  • 無料Webコミック誌「COMIC メテオ」創刊

    「マンガ界のド新人です。よろしくどうぞ」――携帯向けゲーム配信などをてがけるジー・モードがWebコミック誌「COMIC メテオ」を創刊。「ヒャッコ」作家の真田ジューイチ氏などが連載に参加する。賞金100万円と連載やアニメ/ゲーム化のチャンスのある新人賞も開催する。 ジー・モードは4月25日、Webコミック誌「COMIC メテオ」を創刊した。PCやスマートフォンのWebブラウザで作品を楽しめる。 男性をターゲットに、Web漫画の特色を生かしたカラーページなども織り込みながら作品を掲載していく。毎週水曜日にコンテンツを更新するが、連載ペースは作品ごとに異なるという。連載作品は、後に単行電子書籍として販売を予定する。 創刊時の掲載タイトルは、アニメ化された漫画「ヒャッコ」の作者、真田ジューイチ氏の「危ノーマル系女子」(連載予告のみ)、「武蔵野線姉妹」が実写映画化されたユキヲ氏の「邪神ちゃんド

    無料Webコミック誌「COMIC メテオ」創刊
  • 講談社、新規事業「プロジェクト・アマテラス」を発表――これは出版の地殻変動だ

    講談社が動いた――新規事業「プロジェクト・アマテラス」を発表した同社は、ユーザーとともに作り上げる新しい出版モデルを作り上げようとしている。 講談社は4月23日、新規事業と位置づける「プロジェクト・アマテラス」を発表した。出版大手の同社が手掛けるWeb事業は何を生み出すのだろうか――。 天岩戸に天照大神(アマテラスオオミカミ)が隠れ、世界が暗闇に覆われた岩戸隠れの伝説――そんなアマテラスの名を冠したこのプロジェクトは、「あらゆるタイプの才能を多角的に発掘」できる「ユーザー参加型」の場で、「新たなプロモーション手法」を試す場でもある。正式なサイトオープンは4月25日だが、すでにプレオープンしており、同社が「プロジェクト型コンテンツ生成システム」と呼ぶサイトの姿とそこに並ぶ幾つかのプロジェクトが確認できる。 同日開催された説明会で、講談社取締役の大竹永介氏は同プロジェクトについて「デジタル時代

    講談社、新規事業「プロジェクト・アマテラス」を発表――これは出版の地殻変動だ
  • 「漫画界のルールと伝統をぶちこわす」――小学館の「裏サンデー」はWeb漫画の“爆弾”となるか

    荒川弘さんの連載漫画「銀の匙」が「マンガ大賞2012」の大賞を受賞し、さらに巨匠・大友克洋さんの連載も控えるなど、何かと話題を呼んでいる小学館の「少年サンデー」が、ネットで「漫画界のルールと伝統をぶちこわす」という。このほど、Web上にティーザーサイト「裏サンデー」が突如として現れ、公式Twitterアカウントもツイートを開始した。一体、何が起きようとしているのか――少年サンデー編集部に尋ねた。 裏サンデーは、少年サンデー編集部が手がけるWeb漫画サイト。会員登録などは不要で、誰でも無料で作品を楽しめる。4月18日にプレオープンし、まずは5作品を公開。さらに5月7日から“格始動”し、「平日はほぼ毎日のペース」で、何かしらの作品が更新されていくという。 公開中のティーザーサイトの「決意表明」には、「マンガをもっと自由に楽しめないか?」という問題提起が掲載されている。この言葉は伊達ではなく、

    「漫画界のルールと伝統をぶちこわす」――小学館の「裏サンデー」はWeb漫画の“爆弾”となるか
  • 話題の「出版デジタル機構」って何?

    4月2日に設立される新会社「出版デジタル機構」が注目を集めている。100万タイトルの電子化を目標に掲げ、賛同出版社は3月28日時点で274社。この新会社とそれに関連した動きを分かりやすく紹介する。 4月2日に設立される新会社「出版デジタル機構」が注目を集めている。100万タイトルの電子化を目標に掲げ、賛同出版社は3月28日時点で274社。これからの電子書籍を語る上で外せない存在となるであろう出版デジタル機構について分かりやすく紹介する。 出版デジタル機構とは? 出版デジタル機構とは、2011年9月に講談社・集英社・小学館・新潮社・筑摩書房・東京大学出版会・東京電機大学出版局・文藝春秋・平凡社など20社が設立に合意したもので、2012年4月2日に設立されることが決まっている。 出版社がすべての出版物の電子化を目指して立ち上げる新会社で、代表取締役は、東京電機大学出版局の植村八潮局長が就任する

    話題の「出版デジタル機構」って何?