ソフトバンクが「Pepper」というロボットを出していた。 一応、かつてロボットで工学部の卒論を書いていたので、こういうのは気になる方なのだが、ロボットが「気持ち悪い」と言われてしまう要素にはいくつかある。 ・人間と似すぎていて、でも微妙に違う部分 ・上から目線になること。 かつて一緒に仕事をしていた、シーマンという音声認識でペットを買うゲームを作っていた斉藤由多加氏に、音声認識、人工知能をユーザーに受け入れさせるコツというのを聴いたことがある。 ・シーマンという親しみやすく憎たらしいキャラで、人間が、シーマンに合わせて話すようにうまく仕向ける という話だった。 つまり、ふてぶてしいキャラに合わせてしゃべるように持っていけば、システムに都合の良い用に人間の側が適応してくれる。 おお、確かにそうだ。僕もシーマンに理解してもらえるように話していたような気がする。少なくとも当時の認識技術、当時の
2014年01月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、日本テレビ系のドラマ『明日、ママがいない』(毎週水 22:00 - 23:00)への批判およびスポンサー降板問題について語っていた。 のはなし ネット炎上と実生活の乖離 伊集院光:今、「ネットで話題の」とか言うじゃないですか。でも、ネットってそうでもないんだなぁって思った瞬間があって。『明日、ママがいない』がこんだけ大騒ぎになってるじゃん。ネットどころか、そこからスポンサーが降りたり、誰が怒ってるとか、そんな騒ぎになってるじゃないですか。 だから、視聴率が大変なことになるんじゃないかって思ったら、全然、変わらないのね。1回目も普通な数字で、そこから変わってない。この騒がれ方は、良くも悪くも炎上商法じゃないけど、ガンって上がるって思ったら、「0.5 % 下がった」みたい
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