タグ

sociologyに関するgentoのブックマーク (8)

  • Ingress(イングレス)速報 : 社会心理学者「Ingressヤバイ」

    2014年10月08日18:05 社会心理学者「Ingressヤバイ」 カテゴリ ingre Comment(0) 位置情報ゲームIngress。もはや社会実験にもなり得るのではと言われていますが、やはりその道の方から見てもインパクトは大きいようです。9月半ばにIngressを始められた社会心理学社の@asarinさんが興味深い意見をツイートしていたので解説と共に紹介します。 「敵への憎悪がこれほどのものとは」社会心理学と言えば、スタンフォード監獄実験や囚人のジレンマが有名ですね。他者が存在することによって、人間の考え方や行動にどんな影響が出るのかを明らかにする分野です。この分野に精通した社会心理学者は、Ingressを見て何を思うのでしょうか。 oʞɐsɐ ɐɹnıɯ@asarin@kosugitti 身近に敵を含めたゲーミング仲間がいないと実感しにくいのかもしれません.インスタント

    Ingress(イングレス)速報 : 社会心理学者「Ingressヤバイ」
  • これから読書に向かうあなたが『社会学文献事典』を手に入れるべき6つの理由

    理由1 社会学系ブックガイドの決定版である 社会学および社会学へ影響を与えた周辺領域(哲学、歴史学、言語学教育学、心理学、文芸批評等)の基書をカバーした事典である。 用語や概念についての辞典はいくつもあるが、この分野の文献に焦点を合わせた事典には類書がない。 いや、正確に言えば、1998年に出たこの『社会学文献事典』の成功によって、同じ弘文堂から『精神医学文献事典』(2003)、『日史文献事典』(2003)、『文化人類学文献事典』(2004)、『宗教学文献事典』(2007)という弟書たちが誕生した。 ブックガイドといえば、紙面の制約からせいぜい2〜3百字程度の紹介文のものが多い。あまり少ない字数だと紹介よりも惹句(おすすめ)にしかならず、その内容を伝えて読み手に判断させるところまで到達しないが、このは違う。 事典という性質を活かして、1冊にまとめたものとしては、紹介冊数と紹介文量を

    これから読書に向かうあなたが『社会学文献事典』を手に入れるべき6つの理由
  • 速水健朗×五十嵐泰正トーク「『なに食べた?』で社会は変わるのか」。 - ザ大衆食つまみぐい

    気どるな、力強くめしをくえ!「大衆堂の詩人」といわれた、後期高齢ステージ4癌男、エンテツこと遠藤哲夫のブログ。 以前告知したように、5月18日(日)は、鬼子母神通り「みちくさ市」で、わめぞプロデュースのトーク、速水健朗×五十嵐泰正「『なにべた?』で社会は変わるのか」があって行った。 司会は柳瀬徹さん、13時半にスタート。早いテンポのトークで、内容も刺激的、エッもう終わりなのと気づく15時まで、一気に時間は過ぎた。 メモはないので、記憶で書く。 冒頭、速水さんが怒涛のごとく語り、自分が書くときは「敵」にしている人たちがいる、ひとつは建築学系、ひとつは社会学系だと。 話を聞いていくと「建築学系」というのは少しちがう感じがしたが、ようするに「コミュニティデザイン」や「まちづくり」に関わる専門家たちのこと。「ショッピングモール」などは、頭からハンターイという立場でしか発言しない人たちのことのよ

    速水健朗×五十嵐泰正トーク「『なに食べた?』で社会は変わるのか」。 - ザ大衆食つまみぐい
  • 「『反ヘイトスピーチコーナー』作りませんか」という提案に対する書店員の方の反応

    リンク 朝日新聞デジタル 売れるから「嫌中憎韓」 書店に専用棚/週刊誌、何度も扱う:朝日新聞デジタル ■「国民不満すくう」「訴訟リスク低い」 「嫌中憎韓」が出版界のトレンドになりつつある。ベストセラーリストには韓国中国を非難する作品が並び、週刊誌も両国を揶揄(やゆ)する見出しが目立つ。 東京・神保 KOMIYA Tomone @frroots これじゃただヘイトスピーチに加担するだけじゃないですか。どうせならその横にもっと大きく「反ヘイトスピーチ」コーナー作りませんか三省堂さん、そして全国の書店さん。さらに売れますよ。/売れるから「嫌中憎韓」 書店に専用棚:朝日新聞 http://t.co/OAVTwEt7nl 2014-02-11 14:55:35

    「『反ヘイトスピーチコーナー』作りませんか」という提案に対する書店員の方の反応
  • ビッグデータ分析で、中国政府による検閲の中身が明らかに:日経ビジネスオンライン

    広野 彩子 日経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る

    ビッグデータ分析で、中国政府による検閲の中身が明らかに:日経ビジネスオンライン
    gento
    gento 2014/02/03
    政治学、社会学、経済学、医学、そして公衆衛生、教育、法学、すべての分野においてビッグデータ分析を生かせる場面が出てきている。定性的な分析は、狭い範囲のことを掘り下げ理解するのに向いているし、定量的な分
  • 大学はいったいどういうことになっておるのかね : 少年犯罪データベースドア

    2013年12月30日07:02 大学はいったいどういうことになっておるのかね 『社会学ワンダーランド』というの一章21ページに、当方のブログについての記述があるとメールで教えてくれた方がおりました。 「児童虐待についての基データ」の 「日の社会学とやらでは統計を見て適当なことを云うことが研究だとやはり考えられているのでしょうか」 という文章について、突っ込まれてるから訂正したほうがよろしいのではないかというのです。 訂正を促すとなると、<網羅的事例データベース>はすでに学者の手によって構築されているということなのかな。まさか、『青少年非行・犯罪史資料』あたりの資料を指して云ってるわけではないだろなとかいろいろ思いつつも、近所の図書館にそのはなく、国会図書館ではほかの調べ物に手一杯で、半年ほど読めなかったのですが、先日ようやく見てみました。予想の斜め下というやつで、いささか驚きまし

    大学はいったいどういうことになっておるのかね : 少年犯罪データベースドア
  • ヘイトスピーチと「傷つきやすさ」の社会学/塩原良和 - SYNODOS

    2000年代後半以降の日社会では、いわゆる「ネット右翼」や「行動する保守」などと呼ばれる人々による、外国人住民をはじめとする民族的・社会的マイノリティ(*1)に対する攻撃的な言動が注目を集めるようになった(板垣2013; 安田2012; 前田2010a; 高・雨宮2013)。それにともない、「ヘイトスピーチ」という概念への関心も改めて高まっている。 (*1)稿では「マイノリティ」を、ある社会においてネガティブだとされている差異(マイノリティ性)を有しているがゆえに不利な立場に置かれた人々と定義する。なお稿では、近年の日において急速に顕在化してきた、外国人住民をはじめとするエスニック(人種・民族的)・マイノリティへのヘイトスピーチを主な検討対象とするが、それ以外の社会的マイノリティへのヘイトスピーチについてもあてはまる分析については、「エスニック・マイノリティ」ではなく「マイノリティ

    ヘイトスピーチと「傷つきやすさ」の社会学/塩原良和 - SYNODOS
  • 因果関係を捉える力 | Brumaire

    「因数分解なんて社会に出た時、何の役にもたたないじゃないか」というベタな反抗期を送ったことはあるだろうか。実際、自ら口にしないまでも、周囲でそのような台詞を聞いたり、似たような疑問を抱いたことはあるかもしれない。稿は「今まで何故学んで(或いは学ばされて)きたのか」を発達心理学と言語の話を交え、記していくものである。 「世界を単純化して現在を生き残ろうとする人々」。この言葉を見て何を思うだろうか。 イギリスの言語学者であるバジル・バーンステインは言語コード論と呼ばれる理論を提唱し、言語活動の形式を「限定コード(restricted code)」と「精密コード(elaborated code)」の二つに分類した。限定コード(制限コードとも)と分類された表現形式は、主観的であり具体的、また、より現実に根付いた直接的な表現を多く用いられるものであり、共通体験を前提とした文脈に依存する。対して精密

  • 1