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writingとhistoryに関するgentoのブックマーク (2)

  • 日米仏の思考表現スタイルを比較する - ベネッセ教育総合研究所

    これには歴史的・文化的な背景があります。日でも公立学校が設立された明治期には、むしろアメリカ以上に「型」から学ぶ形式模倣主義の作文教育が主流でした。ところが、大正期に子ども中心主義の新教育運動が世界的に広がると、明治の形式模倣主義への反省から、型を壊して子どもらしい文章表現を重視する「綴り方」が在野の文学者から提唱されました。綴り方は単に「書く技術」ではありません。子どもが体験や考えをありのままに書くことを通じて「人格修養」することを主な目的としていました。このアプローチが現場の教師に圧倒的な支持を得て、「生活綴り方」から戦時中の「国民学校の綴り方」へ、そして戦後も「学校作文」としてその精神は脈々と受け継がれ、現在に至っています。 ところが皮肉なことに、型を壊したと思いきや、結果として「子どもが見たまま、感じたままを綴る学校作文」という唯一の型を作り上げてしまいました。体験したことを素直

  • 伊集院光が語る「ラジオの書き起こしサイトについて」

    2013年08月19日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、ラジオの書き起こしサイトについて語っていた。 話の発端は、伊集院光が司会を務める『100分de名著』の中で、古事記を取り扱ったことだった。 『古事記』 2013年9月 (100分 de 名著) 伊集院光「古事記は、稗田阿礼って人が神話とか伝承されてる歴史を集めてきて。諸説あるらしいんだけど…『天武天皇の命により稗田阿礼が行った』かどうかってことも難しいところらしいんだけどね。稗田阿礼が神話や伝承されてる歴史を集める、と」 「しかも、ノートにまとめるんじゃなくて、いっぱい聞いて頭の中でまとめようとするってことと、聞きに行った先で、その地域のヤツを覚えてくる一族っていう。教わって覚えるっていう一族が、俺の中でとても興味があるっていうか」 「それと同時に色んな興味が沸くんですけど、文字が無いときに覚える。覚えて伝えるって時に、文字があっ

    伊集院光が語る「ラジオの書き起こしサイトについて」
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