伊集院光が語る「ラジオの書き起こしサイトについて」

2013年08月19日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、ラジオの書き起こしサイトについて語っていた。 話の発端は、伊集院光が司会を務める『100分de名著』の中で、古事記を取り扱ったことだった。 『古事記』 2013年9月 (100分 de 名著) 伊集院光「古事記は、稗田阿礼って人が神話とか伝承されてる歴史を集めてきて。諸説あるらしいんだけど…『天武天皇の命により稗田阿礼が行った』かどうかってことも難しいところらしいんだけどね。稗田阿礼が神話や伝承されてる歴史を集める、と」 「しかも、ノートにまとめるんじゃなくて、いっぱい聞いて頭の中でまとめようとするってことと、聞きに行った先で、その地域のヤツを覚えてくる一族っていう。教わって覚えるっていう一族が、俺の中でとても興味があるっていうか」 「それと同時に色んな興味が沸くんですけど、文字が無いときに覚える。覚えて伝えるって時に、文字があっ

[sasasasakure]

文章に感情は載せられない、このサイトが元で広まった数多の誤解やデマを忘れてはならない。話し手から批判され疎んじられているサイトだという自覚を持ちましょう。

[Louis]

それをまた書き起こす書き起こしサイトの管理人が特に自分の考え方などを書き加えないあたり何かしらのものが徹底されてるなと感じました

[uranari1985]

面白い。語ったことを記録することには、多分意味がある。

[haru-no-hajimari]

“「…歴史学者の人って、絶対に合ってるかどうかっていうのは分からないけど、一生懸命、パーツを集めて真実に近づこうとする”

[izumino]

100分de名著の話

[sajiwo]

なんつーかタイトルが自意識過剰じゃね？そこ本題じゃないだろっていう。

[topiyama]

伊集院さんの場合、（書き起こしも本人による著書でも）文字の方がマイルドな印象。馬鹿力でのしゃべり方の毒気の攻撃力が凄すぎる。

[tachisoba]

"伊集院光が語る「ラジオの書き起こしサイトについて」"についての書き起こし。

[akio6o6]

それを書き起こすっていう。自分は好きですよ。

[Requiem3]

伊集院さんの脳内にある語りたいことが、喋ってる内容と解離することを自覚しているのもスゴイ。