ミヒャエル・ハネケ監督が老夫婦の愛を描く映画『愛、アムール』撮影現場より - (C) Films du losange/Denis Manin 今年のカンヌ国際映画祭でパルムドール(最高賞)を受賞したミヒャエル・ハネケ監督の新作映画『愛、アムール』が、ヨーロッパ映画賞を総なめにした。 ミヒャエル・ハネケ監督作品 映画『愛、アムール』場面写真 第25回ヨーロッパ映画賞はマルタで開催され、現地時間12月1日に各賞を発表。映画『ピアニスト』や『白いリボン』などでおなじみのオーストリアの巨匠ミヒャエル・ハネケ監督の『愛、アムール』が、作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞の主要4部門を受賞した。 ADVERTISEMENT 同賞は、2,700名のヨーロッパ・フィルム・アカデミーのメンバーが選考していて、アカデミー賞外国語映画賞のノミネート候補への指針ともなる権威のある映画賞だ。 『愛、アムール』の
![ミヒャエル・ハネケがヨーロッパ映画賞を総なめ!新作『愛、アムール』!|シネマトゥデイ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/17716c35f1b90b6ee65006a1d2a52ca2eaa95164/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.cinematoday.jp%2Fa%2FH0AynajV0P7w%2F_size_r1200x630%2F_v_1354615191%2Fmain.jpg)