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ブックマーク / yosuke-furukawa.hatenablog.com (11)

  • この半年やったこと、継続していること - from scratch

    syohex.hatenablog.com studio3104.hatenablog.com あまりにも同じことをしていたので「せっかくなので」と思って筆を執ることにする。 @syohex さん も @studio3104 さん も僕もだいたい同年代の人たちが同年代の sugyan や色々な方の影響を受けて同じことをしているというのはシンパシーを感じますね。 僕は今の仕事フロントエンドエンジニアであることが多いのですが、「知識に垣根は作らない」をモットーにしているので、色々半年間挑戦してみました。 Leetcode この半年で545問解きました。 github.com sugyan が leetcode に取り組んでいたのも見てたのですが、僕の場合は自分の会社の面接でコード面接をやることがあり、コード面接の時に自分が知らないような事を問題として出すのは恥ずかしいな、という思いから勉強し

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  • ソフトウェア例え話、格言、小噺 - from scratch

    2016年になってから色んなソフトウェアエンジニアの人と話してきて、その中で3人から聞いた例え話、格言、小噺が面白かったので、僕の中だけで留めておかずに開放しておく。 息継ぎをするには『まず息を吐く』という例え話 水泳で息継ぎをするなら『まず息を吐きなさい』と教わるらしい。これは息を吐かずにどこかで息を貯めてしまうと、ちゃんと息を吸えないという事を意味してる。息を吐くと苦しくなって顔は絶対に水面に出る。 これと同じことがソフトウェアの学習にも言える。 つまりまずアウトプットする、なんでも良い。作ったものをGitHubに公開するとか、発表するとか、ブログやQiitaに書くとか。ちゃんとアウトプットしたものはフィードバックがあり、そのフィードバックを受ける(PRやissue, 質問, マサカリ etc)、どんどん吐き出していくと吸わないとネタがなくなるので、吸い込むためにまたインプットする。

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  • OpenCV + Google Cloud Vision API + Intel Edison で笑った瞬間を撮るカメラを作る - from scratch

    やりたいこと 最近娘が生まれて二ヶ月経過し、そろそろ笑ったりするようになりました。今回のテーマは娘が笑った瞬間を逃さずにカメラで撮影する事です。ちなみにこういう子どもをネタにして行うハック、僕はこれを『親バカハック』と呼んでます。 TL; DR Intel Edison でカメラをセット、一定のタイミングで撮影しつつ OpenCV で粗く笑顔認識させてから Google Cloud Vision API で表情解析 笑顔だと判定された画像を Slack で飛ばして画像をいつでも見れるようにする。 かわいい笑顔が撮れたので最高でした。 ハードウェアセットアップ Intel Edisonを手に入れたのでそれを使って作ります。Edison は Arduino 拡張ボードなら普通のUSB web camera 対応しているので、それをただぶっさして使います。 Intel Edison はSDカード

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  • ES Modules と Node.js について - from scratch

    書こう書こうと思いながらこのタイミングまでのがしてしまいました。 今一番 Node.js の中で hot な discussion の一つと言えるでしょう、『ES Modules が Node.js の中でどうなるか』です。 ES Modules 現況 ES2015 が発刊されてそろそろ一年です。 ES2015 にある機能は Node.js v6でも 93% 程度カバーされています。モダンブラウザでも大体が90%を超えています。しかし、 ES Modules だけはまだどのブラウザも実装しきれていません(kangax compat table は ES Modules は省かれてます)。 そもそも ECMAScript 2015 自身で定義されたのは構文だけなので、構文はともかく、どうやってモジュールを取ってくるかという Loader の部分がまだ決まりきっていません。 https://w

    ES Modules と Node.js について - from scratch
  • JavaScriptの文化とleftpadの話とpadStartについて - from scratch

    無駄にラノベみたいに長いタイトル書いちゃったんですが、まぁやっぱり一言くらいは残しておくかと思ったので書きます。長いのでまとめだけでも見てもらえると良いかもしれません。 leftpadの話はかなり大事になっていて、Node.js界隈を中心としてその他のOSSをやっている全体的に話が波及しています。幾つかの記事を読みました。今回はJSの文化歴史についてちょっとずつ書いていこうかなと思います。 の虫: npmからkikとその他諸々が消されたまとめ 江添さんの話はすごくよくまとまっていて、ネタも含めた上で一番面白い話になっていました、ここで言われている下記の疑問に答えていこうと思います。 もっと憂うべきパッケージがある。isArrayだ。このパッケージは一日88万回もダウンロードされていて、2016年2月だけの一ヶ月間に1800万回もダウンロードされていて、72個ものNPMパッケージが依存し

    JavaScriptの文化とleftpadの話とpadStartについて - from scratch
  • electron を学べる workshopper である electronica を作ってみました。 - from scratch

    ちょっと最近Fallout4でサンクチュアリを開発するのに忙しすぎてOSS界隈の仕事サボってしまっていたので、31日にして書かないといけない記事が2つほど残っていることに気づきました。 なので、一個をこの場で投下しておきます。 手短に言うと、electronicaというworkshopperを作りました。 github.com $ npm install electronica -g $ electronicaで起動します。最初はHello Electron から始まり、最終的に小さなブラウザを作るくらいまでの事をやります。 残念ながら、verifyは動かないので、終わったたら自己判断で次のexerciseをやらないといけないので、まだNodeSchoolで使えるまでは行かないのですが、暇な冬休みにやってみてください。 僕はこの冬休みにはverifyがちゃんと動くようにします。 では次の記

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  • 東京Node学園 15時限目を開催しました - from scratch

    東京Node学園 15時限目を開催しました。 ちょうど前回の学園祭から4ヶ月ぶりで4ヶ月も何もしないとかなり濃厚なネタが揃っていました。 既に素晴らしいレポートがいくつも上がっているのでそちらも参考にしてください。 東京Node学園 15時限目に行った - axross blog 東京Node学園15時限目 アウトラインメモ | Web Scratch io.js について by @yosuke_furukawa 僕からの発表。個人的には僕がNode.jsユーザーグループ代表になってから一番大きなニュースだったのかなと思っています。 僕の知る限りの内容と実際に使うとどう変わるのかを中心にお伝えしました。 この勉強会から一週間経過して、io.jsのニュースも増えています。僕らの活動の一つとして、翻訳活動があるんですが、既にio.jsの日のページもできています。 また、io.jsのニュースを

    東京Node学園 15時限目を開催しました - from scratch
  • io.js がリリースされました - from scratch

    さてさて、io.js ver.1.0.0, 1.0.1 が無事アメリカ時間の1/13日に予告通りリリースされました。 リリースから数日経過して、現在はv1.0.3が出ています。 ある程度v1.0が安定してきた今、実際にNode.jsとどう違うのかを解説したいと思います。 Node.jsと機能的に違う所はどこか 前回の記事のio.jsについて知っていること - from scratchでも触れたんですが、一番大きな違いはv8が新しくなり、ES6の機能が増えました。 詳しくは公式のES6に関するページを読んでもらうとして、かいつまんで書いていきます。 ES6の機能に"shipping", "staged", "in_progress"の3段階のラベルがつくようになりました。 これはES6の機能の安定度合いを示していて、 "shipping" > "staged" > "in_progress"

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  • 【翻訳】リッチなWebアプリケーションのための7つの原則 - from scratch

    はじめに この話はGuillermo Rauch氏が書いたhttp://rauchg.com/2014/7-principles-of-rich-web-applications/ という記事の翻訳です。許可を得て翻訳しています。 ここ最近Web業界を賑わしているSingle Page Applicationの必要性、HTTP2/SPDYといった技術、リアクティブプログラミングやIsomorphicデザインという考え方について包括的にまとめたすごく良い記事になっております。 最初に断っておきますが、ものすごく長いです。各セクションがわかれているので時間がない方はセクションごとに書かれたtl;DRとまとめを読むだけでも参考になるかと思います。 ちなみに明日のNode学園祭には、記事を記述したGuillermo Rauch氏が見えるので、そこで詳しく聞いてみるのもいいのではないでしょうか。

    【翻訳】リッチなWebアプリケーションのための7つの原則 - from scratch
  • WebRTCについての話を社内勉強会でしてきた - from scratch

    ずっと興味はあったし、追っていたんですが手は出せていなかったWebRTCについてやっと学ぶことが出来ました。 ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング ―ネットワークアプリケーションのためのパフォーマンス最適化 作者: Ilya Grigorik,和田祐一郎,株式会社プログラミングシステム社出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2014/05/16メディア: 大型この商品を含むブログ (2件) を見る ハイパフォーマンスブラウザネットワーキングという(以下、HPBN)がありまして、会社の中で輪読会していました。みんなで一つの章を担当しながら話すというスタイルでやっていました。 そこで僕が紹介したWebRTCの話です。 基的にWebRTCの中でやっていることを深く説明した資料になっています。 HPBNの資料だけで分からなかったところはWebRTCミートアップの資料や先人た

    WebRTCについての話を社内勉強会でしてきた - from scratch
    ginga0118
    ginga0118 2014/10/09
  • JSオジサン #3 で colo について話してきた。 - from scratch

    coloについては、前にこのブログでも触れたんですが、今回のためにcoloをブラウザ対応させました。 <script type='text/javascript' src="./colo/colo.js"></script> <script type='text/javascript'> colog(colo.red("colo colo")); colog(colo.cyan.bold("colo colo")); colog(colo.green.underline("colo colo")); colog(colo.magenta.italic.bold("colo colo")); colog(colo.grey.bold.italic.underline("colo colo")); </script> bower対応させたので、 $ bower install colo でも入

    JSオジサン #3 で colo について話してきた。 - from scratch
    ginga0118
    ginga0118 2014/09/17
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