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ブックマーク / amrita.s14.xrea.com (17)

  • 圏外からのひとこと(2006-02-06) - ボケとツッコミとブロゴスフィア

    * ボケとツッコミとブロゴスフィア 明日の、「梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」」というイベントににおまねきいただきましたので、参加させていただく予定です。 そこで、アジェンダの「既存メディアとネットメディアは融合していくのか、並立し続けるのか?」というテーマについて、ちょっと考えたことを書いてみます。 まず、ショートアンサーとして、「既存メディアは『ボケ』、ネットメディアは『ツッコミ』であり、『ツッコミ』は『ボケ』が無くては存在し得ない。よって両者は相互に補完し合い並立し続ける」 別の言い方で言うと、ネットメディアは全体としてブロゴスフィア(blogosphere)をかたち作ると思います。ブロゴスフィアは、ブログに代表される個々の参加者が、生態系的システムとなったものです。ここでは「生態系的」という言葉を、次の三点の意味で使用しています。 自己修復機能がある 刺激に対して全体として

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    gnt 2006/02/07
    ↑↓→「ただし、ネットメディアも「ツッコミ」以上の機能は持ち得ません。」
  • 検察が印象操作に必死なのは煽り耐性が低いからかも - 圏外からのひとこと(2006-01-30) 

    * 検察が印象操作に必死なのは煽り耐性が低いからかも これは、「煽り耐性」に注目することで、ライブドア事件に全く違う視点が持てるかも、という自戒をこめたエントリーです。 ライブドア、株売却に海外口座…資金洗浄かという記事を読むと一瞬、「やっぱりホリエモン真っ黒だったのか!」と思ってしまうが、この文章をよく読みなおして見ると、ホリエモンがプライベートバンクを使っていた疑いについてはある程度詳細に書かれているが、暴力団とのつながりについては、具体的な事実が含まれてない。 プライベートバンクは個人資産家の財産を総合的に管理するのが主な業務で、特にスイス系の金融機関は、匿名性が高いとされる。捜査機関の口座照会を拒むこともあり、指定暴力団山口組旧五菱会系のヤミ金融グループによる事件など、犯罪収益のマネーロンダリングに悪用されるケースも多い。 暴力団との関係を匂わせているのは、この文だけだが、これはホ

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    gnt 2006/01/31
    検察云々は最後の段落のための前フリか
  • 圏外からのひとこと  「罪を憎んで人を憎まず」2.0

    * 「罪を憎んで人を憎まず」2.0 英訳すると、こうなるそうです。 There's no doubt that he committed the crime, but let us condemn the crime rather than the criminal. この逆の傾向が私たちにあるから、こういう諺ができたのだと思います。価値観の衝突が起こりやすい流動的な時代ですから、より一層、criminalの中のcrimeを見極めることが必要とされているではないでしょうか。 「罪を憎んで人を憎まず」という気持ちをバージョンアップする必要を感じたので、これで手持ちのネタをいくつか吐き出してみようかと思います。 その1、「風説の流布」を憎んで「投資事業組合」を憎まず 最初はもちろんホリエモンネタですが、新聞やテレビを見ても、ホリエモンがどういう罪を犯したのかわかりません。他の人はあの説明でわか

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    gnt 2006/01/24
    ニュースフラッシュ。外さないなぁ
  • 圏外からのひとこと - 嫌韓がキャズムを超えてモテアイテムとなる

  • 圏外からのひとこと(2006-01-23) - 野口英昭氏自殺記事の報道内容のバラツキ

    記事の時期もバラバラで、真面目な新聞とスポーツ新聞を同列に並べるのは多少問題がありますが、少しバラツキ過ぎてるような気がします。特に怪我の場所について、腹部を切っていたとするなら「手首」や「手首と首」という表現になるのは何故か?「遺書」「内鍵」「争う声」については、基的に必ず書くべき項目と思われますが、全部網羅した記事はありません。 それと「腹部」を入れて、「全部入り」にすると辻褄の合わない記事になってしまうので、一部の事実を切り落して辻褄を合わせているのでしょうか? あと、どこも触れてないことですが、私は、包丁の入手元も気になります。飛行機に持ちこんだのでなければ、東京在住の野口氏は、沖縄で包丁を買ったはずです。これから自殺しようとする人が入手元を隠す必要はないので、入手元は簡単に突き止められると思います。 買った店を突き止めて人が包丁を買ったという証言を得られれば、自殺説の有力な根

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    gnt 2006/01/23
    「『日本には〈自殺〉として処理される他殺事件があるのだよ』という誰か生きてる人に宛てたメッセージ?」「政治的バッドノウハウ」と既存メディア
  • 圏外からのひとこと(2006-01-18) - 世界で一番ググることがうまい人たちの集団

    * お望みならば一国まるごとGoogle八分にして差し上げますがどうされますか? 雑記・オブ・チョイチョイ:利益率という指標 今の日だったら、確実に銀行業が狙われるなー。まだ、だいぶ法律で守られてるからそんなことは起きないけど、とりあえず、手数料と振込料はなくなるに違いないw FPN-ニュースコミュニティの徳力さんのGoogleが次に破壊する市場はどこかにも「決裁サービス市場(破壊度中?)」として取り上げられていますね。 Google Wallet(Google Purchase ?)的なものの噂は絶えませんが、もしGoogle当に決裁サービスを用意すれば、当然広告主からの支払いと広告媒体への支払いはそれで済んでしまう可能性があります。 更にはGoogleの広告やGoogle Base経由で見つけた商品をそのままGoogle Walletで購入させたり、はたまたAdsenseで稼いだ

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    gnt 2006/01/18
    ベースに物質がある限り、結局「生産装置を有するものが搾取する」というのは変わらないのか?
  • 圏外からのひとこと(2006-01-13) - 東葛人的視点:情報通信省などよしてくれ、それより“お客”としてやることがあるはずだ

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    gnt 2006/01/13
    頭良すぎる!
  • 圏外からのひとこと - 論文データ捏造事件は、韓国には見える『異論』が存在することを証明した

  • http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20051202

  • 圏外からのひとこと - 耐震強度偽装問題に「現実主義」への原理主義的狂信を見る

    * 耐震強度偽装問題に「現実主義」への原理主義的狂信を見る MOZAIC: 研究しないで方法論ばかりだとジャックは馬鹿になる/職業としての学問の「学際の何がだめなのか」という話が、ソフトウエア工学の駄目さに通じていると思った。 ウェーバーが何故学際は駄目と主張しているのか。それをまず考えてみる。1900年代初頭でも専門馬鹿の弊害は散々指摘されていただろうし、専門性重視の立場からはそれは避けようがないコストだが、ウェーバーがそのコストより重く見積もっているのは実証や反証可能性という正しさ追求の方法である。この方法を会得することによってのみ正しさは追求しうるし、正しさが追求されないと学問としての進歩はない。そしてこの方法を身に付けるためには専門分野でがんばるしかない。 で、専門領域とは、自分の前にこういったことを言ってくれる先人がいるということを意味する。 「正しさを追求する場」が形成されてな

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    gnt 2005/12/01
  • ブログとはGoogle BaseやNingのチュートリアルだったのかも

    * ブログとはGoogle BaseやNingのチュートリアルだったのかも 突然、Google Baseの話が発火しているが、その中でも、Zopeジャンキー日記 :Google Baseは 「ユニバーサルCMS」 だというこの記事が、一番わかりやすい。 でも、逆に言った方がもっとわかりやすいと思う。つまり「ブログはGoogle Baseに飲みこまれる」と。 ブログは、形式が固定されたデータベースだ。ブログには、「エントリ」というメインのテーブルがあって、以下のような項目が定義されている。 タイトル 文 更新日付 カテゴリ これとリンクした、「コメント」とか「トラックバック」というテーブルがあって、これも同様に形式が決まっている。 そして、これを特定の並び順で表示するのがブログだ。だから、実際のデータが、MySQL等の言わゆるデータベースに保存されていても、テキストファイルとして保存されて

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    gnt 2005/10/28
  • 圏外からのひとこと(2005-10-25): 地デジ VS (iPod+(ドッグイヤー2.0)*5)

    * ルールの上の競争とルールを巡る闘争 あるものごとについて対立している時に、両者が特定のルール上で「競争」している場合と、ルール自体を巡ってより激しく「闘争」している場合がある。 スポーツは典型的な「競争」であり、競技者は、スポーツのルールやそれを具体的に裁定する審判に権限があることに合意している。企業同士が市場の中で競争することや、政策を巡って政党や候補者が票を奪いあう選挙戦も「競争」である。 しかし、のまネコ問題における2ちゃんねるとAVEXの対立や、TBSと楽天の経営統合問題は、対立する両者が合意するルールが存在しない所で起きている「闘争」である。これらがどのようなルール、裁定者によって裁かれるべきかという所に、対立の質がある。 朝日新聞、靖国問題で社内乱闘…40代社員が暴行 -- ZAKZAKというこの事件も、「闘争」的な要素が大きいと思う。 40代社員は激怒し、30代社員に体

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    gnt 2005/10/25
  • 圏外からのひとこと(2005-09-12) 次のビッグイシューはベーシックインカムだ!

    * 次のビッグイシューはベーシックインカムだ! 前に取り上げた「民主党がとるべき道とは何か(インタビュー) - MIYADAI.com Blog」は、やはり選挙後に大敗した民主党への処方箋として提示されるべきものだったと思う。 「小さな政府」が「弱者切り捨て」を伴ってはいけないと主張し、「都市型弱者」である非正規雇用者やシングルマザーや障害者の支援を徹底的に訴える。「フリーターがフリーターのままで幸せになれる社会」をアピールすればいいのです。 出すタイミングに疑問があったが、内容には全面的に賛成する。というか、選挙の結果が出た今読むと、改めて「さすが宮台さん」と思う。小泉大勝利の要因はいろいろあるが、確かに「過剰流動性に対する不安」という要素は大きく、それは「不安」であるだけに不安定でかっこ悪い。そこが小泉自民党の弱点であるというのは正確な分析だと思う。 この宮台さんの政策ビジョンに従い

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    gnt 2005/09/12
    経験的嫌韓(に代表される差別したくなる感情の動き)分析
  • 圏外からのひとこと(2005-09-08) まずは世界でなく自己、外でなく内に注目せよ

    * まずは世界でなく自己、外でなく内に注目せよ 私のURLと「祭り」のある民主主義という記事が、〜大ブロ式〜 - ソーシャルブックマークこそが(市民)参加型ジャーナリズムである論に近いという指摘がご人からあって、早速見てみた所、ずっとこちらの方が整理して書かれていますが、内容は確かに凄く近いと思いました。 それで、ここからリンクされている文章も面白く拝見したのですが、特によかったのが、〜大ブロ式〜 - まずは世界でなく自己、外でなく内です(この記事のタイトルはここから拝借しました)。 ブログが社会への影響力を持つ基底となるべき前提はまず人が変わる事でありその事によってしか社会への影響力などありえない。もしくはそれ抜きの影響など下らないものにしかならないと思う。 読者を変える為のツールではなくて、書き手が変わる為のツールということですね。この問題意識は、私の以下の文章に通じるものがあるよう

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    gnt 2005/09/08
    読んでみたら[neta]だった。ぎゃふん;-p
  • 圏外からのひとこと(2005-08-07) 「最悪」と「もっと最悪」を意識的に選択する

    * 「最悪」と「もっと最悪」を意識的に選択する 昨日紹介した記事の配信元であるUPIは、2000年に統一教会系の会社に買収されたそうです。その件についての関連記事。 阿修羅: UPIが統一教会傘下に=ニュース活動は継続 極東ブログ: 米国会議員が統一教会文鮮明の戴冠式に参加していた 鳥越俊太郎の「あのくさ こればい!」 それと、おとといの記事で取りあげた大紀元は、中国で弾圧されている宗教団体の法輪功の関係者が設立したメディアだそうです。SARSの時にいち早くスッパ抜いたこと等で注目されていますが、掲示板の投稿等をソースにした記事も書くことがあるそうです(未確認)。 どちらも、中国に対抗する立場を明確にしているメディアですから、そこから出る情報には一定の注意が必要でしょう。しかし、何もそこから情報を汲み取れないかというと、そうではないと思います。 UPIが買収されて以来、そのメディアとしての

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    gnt 2005/08/07
    熱力学的政治論。ここが歴史上の分水嶺となるのか?
  • http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20050719

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    gnt 2005/07/19
    知識の摂取と倫理性と非対称性。つまり悪八神×善八神がトレンド。スラッシュは奥が深い。
  • http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20050713

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    gnt 2005/07/13
    rir6メソッド。主張・感想を要求仕様書に読み替えてみる。
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