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ブックマーク / facta.co.jp (20)

  • 辞任必至「竹田恒和」の正体

    辞任必至「竹田恒和」の正体 慶応同窓の電通元専務、高橋治之の丸抱えだった旧皇族出の人を官邸は見限った。はや後任が取り沙汰されて。 2019年3月号 DEEP 旧皇族出の据わりの良さだけで8期18年も日オリンピック委員会(JOC)会長を務めるが、決断せずリスクを取らず、華々しい成功はない代わり失敗もない――。 JOC関係者の竹田恒和評をまとめれば、こうした可もなく不可もない人物像が伝わってくる。要は「お任せの人」だが、それが通用しなかったのが仏司法当局だった。 東京2020五輪招致委員会の理事長だった竹田は、影響力のあるIOC委員で国際陸上競技連盟(IAAF)前会長のラミーヌ・ディアクに対し贈賄工作をした日の責任者として、12月10日にパリ大審院が予審手続きを取ったのだ。 ル・モンドのスクープ第一報を受けた東京五輪組織委の森喜朗会長は、日ごろは竹田と同席しても目さえ合わせないほど犬猿の仲

    辞任必至「竹田恒和」の正体
    gnt
    gnt 2019/03/19
    もう7〜8年前からずっとFACTA事案だよう
  • 買われた?東京五輪1――電通への質問状:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2016年2月24日 買われた?東京五輪1――電通への質問状 読者の皆さんも覚えているだろう。2013年9月7日、ブエノスアイレスで行われた第125回国際オリンピック委員会総会で当時のジャック・ロゲ会長が笑顔で「TOKYO!」と声を発した瞬間を。2020年オリンピックとパラリンピックの開催地に、イスタンブール(トルコ)、マドリード(スペイン)を押さえて東京が選出されたのだ。会場にいた安倍晋三首相ら日本代表団は歓喜の声を挙げて跳びあがり、日全土に興奮の渦が広がった。 だが、あの歓喜をもたらしたのが、「オ・モ・テ・ナ・シ」の滝川クリステルの笑顔でも、ド下手な英語でプレゼンした当時の都知事、猪瀬直樹の奮闘でもなく、単なる裏金のおかげだったとしたら……。あれから2年半経って、英国でにわかにそんな疑いが強まっている。しかも昨年噴出したロシア陸上選手のドー

    gnt
    gnt 2016/03/02
    あー。これ思ったより電通めっちゃ食い込んでるやんか。
  • KKRへの公開質問状と回答:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2013年12月31日 [leaks]KKRへの公開質問状と回答 パナソニックが米国のファンド、KKRに子会社「パナソニック ヘルスケア」を1650億円で売却した件で、誌最新号(2014年1月号)は「『津賀パナソニック』黒字転換に陥穽」という記事を掲載した。 ヘルスケア社が国内の電子カルテやレセコンのトップシェアなため、そのビッグデータ(診断書や処方箋などプライバシーにかかわるため「センシティブデータ」とも呼ぶ)が海外、とりわけ中国に流出する恐れがあると指摘したものだ。 これついてはパナソニックに質問状を送ると同時に、買う側のKKRにも質問状を送った。パナソニックは文書で回答したが、KKRジャパンは平野博文社長が12月10日に編集部に会い、インタビューに応じる形で回答した。 公平を期するため、同社への12月3日付の質問状と、回答にあたる12月1

    gnt
    gnt 2014/09/16
    パナがDJ部門売ったファンドってヘルスケアを以前に売ったとこなのか
  • 韓国国情院がLINE傍受

    韓国国情院がLINE傍受 仮想空間はとうに戦場。国家の「傭兵ハッカー」たちが盗み、奪い、妨害し、破壊する無法地帯で、日も巻き込まれた。 2014年7月号 BUSINESS [サイバー戦争の「臨界」] 5月下旬、官邸内に衝撃が広がった。韓国の国家情報院(旧KCIA)が、無料通話・メールアプリ「LINE」を傍受し、収拾したデータを欧州に保管、分析していることが明らかになったからだ。韓国政府のサイバーセキュリティ関係者が、日の内閣情報セキュリティセンター(NISC)との協議の場であっさり認めた。システムに直接侵入するのではなく、通信回線とサーバーの間でワイヤタッピング(傍受)するから、「通信の秘密」を守る法律がない韓国側は悪びれない。だが、LINEの登録ユーザー4億人余のうち日人は5千万人。その通話データなどが韓国にすべて送られ、丸裸にされているのだ。 「指名手配」隣国ハッカーの脅威 それ

    韓国国情院がLINE傍受
    gnt
    gnt 2014/06/19
    んー。よくわかんない。「盗聴した」って書いてあるけど「どうやって」ははっきりしてない。SSL暗号化された通信を「ワイヤタップ」したところで、復号鍵は? それが流出してるって話?
  • 何を今さらカラマーゾフ:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2007年12月 6日 [書評]何を今さらカラマーゾフ 世界文学全集がはやらなくなって久しい。なに、どうせ怠惰になっただけである。もう舶来物は信奉しない、と大見得を切るならいいが、情けなや、相変わらずハリウッド拝跪ではないか。ミステリーはやっぱり洋物と相場が決まっている。書斎のスノビズムに縁なき衆生は、薄型テレビと携帯の液晶画面に涎を垂らすだけになっただけのことだ。 出版業界はいにしえの「円」の夢が忘れられない。売れなくなった翻訳の在庫を抱えて、ひとひねり工夫を加え、古典新訳文庫なるシリーズを売り出した。店ざらしの品の埃を払うばかりでは芸がないので、ちょいと甘く味付けして包装を替え、新品同然と売り出したにひとしい。 そうして出た亀山郁夫訳の「カラマーゾフの兄弟」が飛ぶような売れゆきだという。ああ、まことに慶賀に耐えない。光文社の努力がようやく実

    gnt
    gnt 2007/12/06
    じゃあ原語で読めば、とか思う。たかが小説に。あほらしい。
  • 北川正恭が猛進「マニフェスト運動」

    北川正恭が猛進「マニフェスト運動」 広告塔は東国原宮崎県知事。 都知事選を試金石に「北川新党」待望論が湧き起こるか。 2007年4月号 POLITICS 「戦いは15日の公開討論会から始まりますから。期待してますよ」。3月2日夜、東京・二番町。前三重県知事の早大教授・北川正恭は記者団に不敵な笑みを浮かべて見せた。 「改革派知事」の盟友だった前宮城県知事・浅野史郎が22日告示の東京都知事選に出馬。民主党の出方に関心が集中したのをよそに、北川が決戦場と見たのは東京青年会議所が音頭を取って計画したマニフェスト(政権公約)型公開討論会だった。 北川はこの夜、ビジネススクールやベンチャー育成を手がけるグロービス・グループ代表の堀義人らが呼びかけた平均30代半ばの160人ほどの集まりに出席。4月の統一地方選に向けて「マニフェストを読んで選挙に行こう」と訴えた。堀も「多様な組織が参加し、横の連携が増えて

  • 「外注される戦争」はただの傭兵論ではない:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2007年3月30日 [書評]「外注される戦争」はただの傭兵論ではない シンクタンク東京財団の研究員だった菅原出君が新著を出す。「外注される戦争 民間軍事会社の正体」(草思社、税込み1680円)である。日人ではたぶん、菅原君以外にこういうは書けないだろう。 単なる軍事オタクが資料を集めただけのではない。ちゃんと足で稼いだ好ルポルタージュである。自分では戦地に行く勇気もないくせに言葉だけ勇ましい心情右翼の方々には、いい薬になるかもしれない。現実の戦場がどうマネジメントされているかをリアルに知るためにも一読をオススメしたい。 PMC(Private Military Company)とは、イラクやアフガニスタンなどの戦場で軍の物資補給を手伝ったり、正規兵ではない政府要員の警備や、警察官の訓練など雑務を請け負う民間企業である。その多くが特殊部隊な

  • パソコン見放す20代「下流」携帯族:FACTA online

    パソコン見放す20代「下流」携帯族 第二のデジタル・デバイド出現。パソコンは30~50代限りで、高機能携帯でもう十分。 2007年3月号 DEEP 衝撃だった。パソコン(PC)が使えない団塊世代以上の高年齢層の断層を「デジタル・デバイド」と呼ぶが、第二のデバイドが出現したのだ。20代の若年層である。まさか、と思うなかれ。高額のパソコンを持たない彼らは、インターネット利用を安価な携帯電話で済ませてしまう。PC族と携帯族の「デバイド」――それはネットにも「下流社会」が出現したことを意味する。 第二のデバイドが裏付けられたのは、ネット利用動向の調査サービス会社ネットレイティングスが昨年11月に公表した「データクロニクル2006・ファクトシート」。 2000年4月から06年3月までの6年間でのPCサイト利用者の年齢構成比のグラフがショッキングだった。これまでネット利用を牽引してきた20代の比率が劇

    パソコン見放す20代「下流」携帯族:FACTA online
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    gnt 2007/02/28
    実数と比率。110はユーザインタフェースの問題。
  • ちょっと黒板協定破り:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年10月16日 ちょっと黒板協定破り 急に張り切って、と言われそうだが、きょうは2度目のブログを送る。 ちょっと「黒板協定」破りをやってみたいからだ。「黒板協定」とは、記者クラブの悪癖のひとつで、クラブの黒板に会見予定を書き込まれたら、報道協定を結んだも同然とみなし、加盟社は抜け駆け的な記事を書けなくなる。俗に言う「シバリ」である。このためにどれほどくだらない駆け引きが行われ、働きたくない社、または記者が抜け駆け封じに、黒板協定に持ち込んでいることか。新聞がスクープを抜けないのはこういう自縄自縛のシステムを抱えているからである。 日標的にするのは司法記者会である。6月にニッポン放送株のインサイダー取引容疑で逮捕された村上ファンドの村上世彰被告の公判前整理手続きがきょう午後行われる。ライブドアの堀江貴文被告と同じく、裁判迅速化のために公判

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    gnt 2006/10/16
    LD捜査の強引さについて弁護側からつっこみが入った、とのこと
  • 電通サイトのリンク拒否:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年6月28日 [電通を撃つ]電通サイトのリンク拒否 さて、きょうのFACTA無料公開記事は、竹島一彦公正取引委員会委員長のインタビュー。わが古巣、新聞業界の「特殊指定」問題に挑んだばかりか、電通の問題にも切り込んだだけに、その音が聞きたかった。 ところで、電通のウェブサイトのリンク原則拒否が少し前からネットで話題になっていた。電通をからかう論戦をのぞいてみたが、これはかなり笑える話だ。 発端は、電通のサイトに載せてある居丈高のサイトポリシーにある。 リンクについて 当社サイトへのリンクは、原則お断りいたします。特に以下のリンクは固くお断りいたします。 ● 当社の事業・サービス等を誹謗中傷、信用を毀損するおそれがあるサイトからのリンク ● 公序良俗に反する内容を含んだサイトからのリンク ● 違法なコンテンツを掲載したり、違法な活動に関与し

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    gnt 2006/06/29
  • 再び戦闘モード2――抗議文の後半:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年5月 3日 [抗議文]再び戦闘モード2――抗議文の後半 きのうに続き、抗議文の後半を掲載する。なかなか弊社のみならず、私個人にとっても耳に痛い内容だが、中に書いてあるように「undisclosed」にはできないので、歯をいしばって公開しよう。 最初の段落はちょっと難解だが、おまえのように心臓に毛は生えていないよ、という意味なのだろう。 小生は未だ内視鏡等の医療機器を用いて、自身の心臓の内部を目視する経験を有してはおりませんが、恐らくは胸毛も臑毛も心臓内部に生えてはおらぬ凡夫であり、それ故、「もし、剣もほろろの対応をされれば、そのままネットで公開しよう。」と敢然と言明された貴兄とは異なり、斯くなる意思は露程も持ち合わせぬ事を予めお伝えする所です。 然れども、「音楽CDのスパイウエア批判記事を報じつつ広報セクションとの質問状と回答のやりと

    gnt
    gnt 2006/05/03
    ペログリの人からのメールだった! いかにもな文面と文体w
  • ウェブ進化論7——出会い系の「冬ソナ」債鬼編 : 月刊「FACTA-ファクタ」 阿部重夫編集長ブログ

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年3月10日 [ウェブ進化論]ウェブ進化論7――出会い系の「冬ソナ」債鬼編 創刊前の編集長が出会い系なぞにウツツを抜かしている、と誤解されそうだから書いておく。有料ポイントの金を払って、体当たりで出会い系サイトの実験をしてくれたのは、私の知人であって私ではない。編集長が隠れてそんな隠微なことをしていたら、いくらなんでも同志の宮嶋君や小島君、それに「ときどき代行」の和田さんたち女性スタッフが許してくれない。ネットの「あちら側」がいかにしてカネをまきあげるか、という実験です。 さて、自称「美紀」さんとのデートは、直前に「大至急」のメールが入った。追加ポイント代3000円を払って、メールをのぞいてみると「今日でしたっけ?」とおとぼけ。ああ、まただまされた! 君のような人とお会いしようと言うのが間違いだったんだ、とホゾをかむ。けれど、「じゃぁ、バ

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    gnt 2006/03/10
    「ネットの「あちら側」がいかにしてカネをまきあげるか、という実験」。おもしろい。もちおが絶対に取り上げない部分。
  • 北海道新聞は死んだか:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年2月10日 [ジャーナリズム]北海道新聞は死んだか 熊日日新聞(熊日)の日曜コラム「論壇」に月1回のペースで寄稿している。昨年12月にはこのブログの初回のテーマと同じ「ソニーを蝕むウイルス」を載せた。正月は特別紙面建てでお休みとなり、2月5日掲載の順番が回ってきた。熊日に遠慮して5日あけたから、もうここに載せてもいいだろう。 南と北で地域が違うとはいえ、同じ地方紙の報道への問いかけだから、掲載してくれた熊日の勇気に感謝する。見出しは「調査報道の復権を」だが、読めばおわかりの通り、北海道新聞または調査報道そのものに「死んだか」と問いかけるのがテーマである。 割愛した道新編集局長の名を復活させるなど、熊日版とはわずかな異同がある。これは「最後から二番目のバージョン」と言っていい。 ときどき、そのメダルを手にのせてみる。18Kだから少し重い

    gnt
    gnt 2006/02/10
    それはエルビスのようにも読めるのだが?
  • ライブドア崩落7——安しんかい? : 月刊「FACTA-ファクタ」 阿部重夫編集長ブログ

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年2月 1日 [ネットバブル]ライブドア崩落7――安しんかい? 「突破モンに『あれは自殺です』なんて断定されちゃなあ、逆効果でしょうが。かえって、きっと他殺だ、と信じた人が多かったんじゃないか」。誰かがそう言った。ライブドア出身のエイチ・エス証券副社長が沖縄で遂げた「不可解な死」について、コメンテーターとしてテレビに出演した「キツネ目の男」のことである。 それくらいなら、一場のお笑いですむ。しかし、週刊文春、週刊ポストと「他殺説」が花盛りになってきた。このブログでも「崩落3」で「沖縄の死」にいち早く疑問を呈したこともあって、アメリカの有力紙記者から電話がかかってきた。なんだかクロフツみたいな格ミステリーの「密室殺人」を思わせる。 メディアによって棲み分けができたらしい。沖縄ミステリーに血相を変える雑誌やタブロイド紙、さらにネット掲示板

    gnt
    gnt 2006/02/01
    こういう示唆的、というか煙に巻いた書き方はやっぱプロだなぁ、と
  • ライブドア崩落6−−もうひとつの統帥権干犯 : 月刊「FACTA-ファクタ」 阿部重夫編集長ブログ

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年1月27日 [ネットバブル]ライブドア崩落6――もうひとつの統帥権干犯 「出る杭を打つ」となると、なぜみんなこう嬉しそうになるのだろう。そこで「正義」をふりかざすとなると、喜色満面、恥を知らない。あれほどホリエモンに媚びを売ったメディアが、稀代の悪党のごとく報じる変節には耐え難くなりませんか。「国策」捜査に違和を覚えるのは、その正当性を腑分けしていくと、最後にこのいやらしさが残るからだ。その隠れたねじれは、戦前に起きた「統帥権干犯」(とうすいけんかんぱん)と同じと思える。 電通のクリエーターだった方に吉田望という人がいて、いまは辞めて独立している。新潮新書で「会社は誰のものか」を書いた。80年代バブル崩壊時に、私も同タイトルの新聞連載企画に参加した懐かしさも手伝って、ぱらぱらと流し読みしてみた。昨年のフジテレビ対ライブドアへの言及がある

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    gnt 2006/01/27
    松永さん的な文
  • ライブドア崩落4——本質的でないこと : 月刊「FACTA-ファクタ」 阿部重夫編集長ブログ

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年1月24日 [ネットバブル]ライブドア崩落4――質的でないこと 23日夜は銀座の焼き鳥屋で飲んでいました。「ホリエモン逮捕」の報はそこで聞きました。で、早めに切り上げてテレビのチャンネルを回してみました。 ひでえ! たまたま映った画面で見たのが、「報道ステーション」の特別番組。延々と小菅に入るワゴンカーを追うって、オウムの麻原じゃあるまいし、あまりにも芸がない。そして、ホリエモンの携帯に電話する女性記者のアホさかげん。うん、うんと頷くばかりで何の突っ込みもできない。「東京地検が偽計とか言っているようですが、どうでしょうか」とアホな質問に、ホリエモンが怒りだすのは当然だと思う。 「こちら、フジテレビ社前」だけ、鬼の首を取ったようなネーちゃん記者が出てくるのにはあきれました。 うんざりしてチャンネルを変えたら、日テレビもあららでした。

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    gnt 2006/01/24
  • ライブドア崩落3――「沖縄の死」の不可解 : 月刊「FACTA-ファクタ」 阿部重夫編集長ブログ

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年1月23日 [ネットバブル]ライブドア崩落3――「沖縄の死」の不可解 日曜早朝だというのに、医者の資格を持つ知人から電話がかかってきた。「あの死に方、おかしいと思いません?」。1月18日、沖縄の那覇市のホテルで死んだ野口英昭エイチ・エス証券副社長(38)のことである。 沖縄県警の発表によると、野口副社長は18日午前11時20分ごろ、那覇市内のカプセルホテルに1人でチェックインした。それから約3時間後の午後2時35分、室内の非常ブザーが鳴ったため ホテル従業員が合鍵で入ったら、ベッドの上であおむけに倒れていたという。手首などに切り傷があり、刃渡り10センチほどの小型包丁が落ちていた。 病院に運ばれたが、午後3時45分に死亡確認、死因は失血死である。 ホテルの写真を見たが、耐震設計データ捏造のビジネスホテルよりもさらにみすぼらしいペンシルビ

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    gnt 2006/01/23
    「おお、菱の代紋だったのか」
  • ライブドア崩落2――「あっは」と「ぷふぃ」 : 月刊「FACTA-ファクタ」 阿部重夫編集長ブログ

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年1月19日 [ネットバブル]ライブドア崩落――「あっは」と「ぷふぃ」 語学というものは結局、記憶力がよく、労をいとわない若い時代に覚えたものしか残らない。最近、つくづくそう思う。あれこれ手をだしてはみたものの、英語を除けば第二外国語でとったドイツ語に、私はいちばん親近感を覚える。 で、故埴谷雄高ではないが、ドイツ語の感嘆詞「あっは」(Ach!)と「ぷふぃ」(Pfui!)の世界に、いまだに生きているような気がする。ちなみに、正確に日語では翻訳できないが、「あっは」とは「わっは」でも「ありゃりゃ」でも「わお」でもいい。18日午後2時40分に東京証券取引所が、システムのパンクを避けるため、初めて全取引停止に踏み切ったことは、まさに「わっは」に属すと思う。 やはりマネックス証券が、ライブドアおよび同社と関連のあるライブドアマーケティング、ライ

    gnt
    gnt 2006/01/19
    なんか弁当翁に文体がそっくし。似るのか?似るよなぁ。
  • ライブドア捜索——偶像破壊の季節 : 月刊「FACTA-ファクタ」 阿部重夫編集長ブログ

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年1月18日 [ネットバブル]ライブドア捜索――偶像破壊の季節 ライブドアに東京地検特捜部の強制捜索が入った。“テレビ芸者”のようなコメントや、それみたことか式の議論は趣味じゃないから、尻馬に乗るようなことは書きたくない。 潮目は変わった。直感的にそう思う。ちょうどシェークスピアの「マクベス」第二幕で、王を暗殺したマクベスとその夫人の耳に、突然、扉をたたく音が聞えるように。 「どこから響いてくる、あの音は。どうしたのだ、おれは。一つ一つの音にどきりとする。何という手だ、これは。ああ! 両の目が飛び出しそうだ。みなぎりわたるこの大海原の海の水ならこの血をきれいに洗ってくれるか。いいや、この手のほうが逆に、うねりにうねる大海の水を朱に染めて、あの青さを赤一色に変えてしまうだろう」 その音は幻聴ではないのだ。 ライブドアのポータル(玄関)サイト

  • ソニーの「沈黙」7——ツギハギに追われる蟻地獄 : 月刊FACTA - 編集長・陣中ブログ

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2005年12月19日 [ソニーの「沈黙」]ソニーの「沈黙」7――ツギハギに追われる蟻地獄 ワシントン・ポストの論調が、ソニーBMG製音楽CDのコピー制限プログラム(XCP)問題の帰趨を決めたといっていい。悪意はなかったと弁明しながらも、ソニーBMGの下請けであるソフト開発会社F4I(ファースト4インターネット)が、XCPの「覆面」機能を外すパッチ(修正プログラム)を無料配布しはじめたのは、「パソコン内にもぐりこみ、検知されないよう“雲隠れ”するなんて、一流企業にあるまじきハッカーの手口ではないか」と指摘されたのが利いたのだろう。 が、これがイタチゴッコの悪循環の幕開けになる。CDに仕込まれた「スパイウエア」を最初に暴いたフィンランドのセキュリティ専門家、マーク・ルシノビッチ氏が、11月4日に早くもこのパッチに噛みついた。またプリンストン大学コン

    gnt
    gnt 2005/12/19
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