[能登半島地震]「高齢化と半島という地理条件」で政府が支援金上乗せを石川県一部地域に限定方針 新潟県関係与野党議員からは「分断生む」「新潟除外は理解できない」と疑問視の声
ヒップでミニマルなビートに乗せ、気だるくセクシーに愛を歌うPOPデュオ・DadaD(ダーダーダー)。ヨーロッパをルーツとする台湾人と日本人のハーフで、英・中・日3か国語を操るボーカル&作詞担当のKateと、日本人でありながら日本人の感覚を超越したユニークなグルーヴを演出する、作曲&トラックメイク担当のShige、彼ら2人からなる新感覚のPOPデュオだ。 過去にも数多くのCMソングを手掛けてきた彼らだが、現在オンエアされているちふれ化粧品のテレビCMソングも書き下ろしている。 そんな、ちふれ化粧品CMソング「kiss me kiss」が、11月21日に配信限定リリースされた。「キスしたくなる肌」をテーマにしたCMにマッチした、絶妙なループ感が心地よい楽曲だ。かわいい楽曲に乗せ、歌詞にたくさんの“キス”が盛り込まれたこの曲を聴くと、思わずキスしたくなる――かもしれない。 CMオンエアが始まって
3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月10日 「持続可能な食の未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からの食の専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月2日 《JST主催》「トップサイエンスによる社会変革への挑戦」―JSTの第2回ACCELシンポジウム開催 サイエンスポータル編集部 3月22日 第84回「日本発のデザインバイオロジー確立に向けて」 科学技術振興機構 研究開発戦略センター ラ
漫画家のさかもと未明氏が、月刊誌「VOICE」2012年12月号に掲載したコメントは同誌発行元のウェブサイト「衆知」で公開されていることもあって話題になっています。 さかもと氏は、今年の夏に国内線の航空機に搭乗したところ、「赤ちゃんが泣き叫び通しだったのにブチ切れてしまったのだ。だって、客室乗務員さんが母親と一緒にあやしても泣きやむ気配はないし、逃げ込む場所もないんだもん。」という経験をしたのだそうです。 その場の状況ですが「その赤ちゃんは、たぶん1歳くらい。どうしてそんな体力が、と思うくらいに離陸から泣き叫び通しだった。(中略)お母さんもどうにもできなくてホトホト困っているのがわかる。ほかのお客さんも「言い聞かせてなんとかなる年齢ではないし、仕方ない」と思っているみたい。」だったそうです。 さかもと氏は「でも、私は耐えられなかった。「もうやだ、降りる、飛び降りる!」」ということで、「着陸
東芝が福島第一原子力発電所向けに、人が作業できない場所での調査や復旧作業を実施する四足歩行のロボットを開発しました。ロボットは無線操作で動き、歩行速度は時速1km。連続では2時間の駆動が可能だとのこと。 東芝:ニュースリリース (2012-11-21):福島第一原子力発電所向けの4足歩行ロボットの開発について http://www.toshiba.co.jp/about/press/2012_11/pr_j2101.htm 2011年3月11日の東日本大震災とその直後に発生した津波のために東京電力福島第一原子力発電所は大きな被害を受けました。発電所の1号機から4号機については廃炉が決定していて、電気事業法的にも「廃止済み」の扱いですが、使用済み核燃料は今も残されたまま。周辺地域の線量も高いため、現場での活動には災害対応支援ロボットなどが投入されています。 今回東芝が開発した無線操作の四足歩
めんそ~れ~! ピコピコカルチャージャパンをご覧のみなさま、なんくるないですか? …おっと失礼、実はつい先日まで沖縄に行っていたもので、まだ“ウチナーンチュ”が抜け切れておらず。 と、沖縄県民の方が読んだら「なめんな」と怒られそうな始まり方で失礼します。 実はこの11月に、結婚記念日ってやつに合わせて沖縄に行って来てしまいました。 以前チミドロのスズキナオさんの連載「早く老人になりたい」で「片道1円の飛行機に乗って福岡へ行ってきた話」という回がありましたよね。 これを読んで「いいなぁ」「羨ましいなぁ」なんて思っていたんですが、1円とまではいかないんですけど、今回かなりの破格で沖縄に行けるキャンペーンを利用することが出来まして。 と言っても自分はそういう部分なかなか積極的に動けるタイプではなく、常日頃「飛行機でどっか行きたいなぁ、遠くへ…」なんて言っているばかりだったのですが、それを聞いた妻
上野恩賜公園(台東区上野公園)のイチョウが紅葉を色付き始め、来園者の目を楽しませている。 西郷像と紅葉 園内には381本のイチョウが植えられており、東京文化会館裏には40本余りのイチョウ並木もある。毎年、紅葉シーズンには多くの散策客でにぎわいを見せている同園。「木によって状態は異なるものの、多くのイチョウで色付き始めの時期を迎えている。今週末には見頃を迎えるのでは」と管理事務所の担当者。見頃のピークは11月いっぱいまで続く見込み。 敷地内にはイチョウの他にも904本のトウネズミモチや745本のサンゴジュ、610本のクスノキなど40種類余りの樹木が植えられており、サクラやモミジ、ケヤキなど、紅葉する樹木も多い。「サクラはすでに紅葉も終わり落ち葉を迎えているが、モミジは11月末ごろから見頃を迎える。来園者から紅葉に関する問い合わせも多くなっている」とも。
今月のクーリエ・ジャポンは第2特集の「トヨタ『本当の評判』」が面白い。 まずはTIMEの記事から。トヨタのイメージは「何をやってるのか自分でもよくわかっていない自動車オタクの集団」へと変わってしまった、というくだりが目をひく。添えられている写真は、豊田社長がいかにも吊るしあげられているというアングルのもので、日本のメディアでは見ることができないものだ。 次はニューヨークタイムズ。トヨタのアメリカでのお膝元、ジョージタウンを取材している。「トヨタの過去が、トヨタの未来を守ってくれますよ」という郡判事兼郡長官。泣かせるなあ。 WSJからは元子会社エンジニアの告発記事。トヨタ式「カイゼン」は欠陥だらけだという。「カイゼン」の意味が生産現場から設計までに拡大しているようだ。 カナダのファイナンシャル・ポスト紙の記事にクーリエ・ジャポンがつけた見出しは「トヨタは米国の、米国による、米国のための”戦争
グローバル・ヒストリーを知るための最高の入門書であろう。各国でグローバル・ヒストリー研究が進むにつれ、歴史学はサイエンスとして再認識され、中学高校の教科書も大きく変わるであろう。 個人的にはグローバル・ヒストリーが定着するにつれ、政治学や経済学も進化するであろうと思う。新しい資本主義や民主主義などは、薄っぺらな「社会はこうあるべき論」のような観念論などから生まれない。歴史認識からのみ生まれると確信しているのだ。 本書によればグローバル・ヒストリーの特徴は5つある。第1はあつかう時間が長いということ。第2は対象となるテーマは幅広く、空間は広いということだ。第3はヨーロッパ世界の相対化。第4は地域間の相互連関。 そして第5はもっとも重要な特徴だ。すなわち、従来の歴史学が戦争や政治、経済活動、宗教・文化がおもなテーマだったのに対し、グローバル・ヒストリーは疫病、環境、人口、生活水準などにも目を配
虫系の本を読むと、それまでに自分が抱いていたイメージが音を立てて崩れていくことも多いのだが、本書はその中でも群を抜いている。 サバクトビバッタ。その名の通り、サハラ砂漠などの砂漠や半砂漠地帯に生息しているバッタで、西アフリカから中東、東南アジアにかけて広く分布している。見た目は馴染みのあるトノサマバッタに似ているのだが色は黒く、しばしば大発生して次々と農作物に破壊的な被害を及ぼす恐ろしい害虫なのだ。 そもそもバッタとは、ラテン語の「焼野原」を意味する言葉に語源を持つそうだ。バッタの卵は「時限爆弾」、農薬は「ケミカルウェポン」と呼ばれるくらい物騒な世界なのである。 人類とは長い付き合いがあり、聖書にも記述が残されているこの「黒い悪魔」。その最大の謎は、大発生の時に遅いかかってくる黒いバッタが、普段どこにいるのかということである。平和な時には忽然と姿を消しており、いっこうに見つからないのだ。
NTTグループは、インターネットの家庭向けの光回線がスマートフォンなどの急速な普及に押されて伸び悩んでいるため、来月から料金を大幅に値下げすることになりました。 値下げするのは、NTT東日本と西日本のインターネットの家庭向けの光回線サービス「フレッツ光」で、来月から月々の料金を20%から30%余り値下げします。 このうち、NTT東日本は、2年間の利用を前提に新たに契約する人を対象に、戸建ての場合で現在5460円となっている月々の料金を、およそ3600円に下げるほか、マンション向けを最も安い場合で月におよそ2700円にします。 NTT西日本は、すでに契約している人も含めて契約年数に応じて引き下げ、最も安い場合で戸建て向けを現在の5670円からおよそ3700円に、マンション向けをおよそ2500円にします。 NTTの光回線は、スマートフォンでインターネットを利用する人が急増していることから、契約
2012年11月20日 ➥ 外国人から見た東京の満員電車の写真 91 comments ツイート 1: 斑(北海道) []:2012/11/20(火) 00:24:08.06 ID:+LPlFqJA0 ?PLT(12000) ポイント特典 外国人が旅行などで東京へ来ると、平日の通勤時間帯にはお馴染みとなっている 「満員電車」がかなり奇妙に映るそうです。 世界で最もハードとも言われる東京の通勤時間帯の満員電車。 実際に住んでいればすし詰め状態でも普通な気持ちになってしまいますが、 改めて写真で見てみると外国人の気持ちもわかるような気がします。 以下に掲載するのは、ドイツの写真家Michael Wolfさんの作品です。 東京の地下鉄で撮られたこれらの写真に写る人々の表情は暗く、 ある人はストレスから逃避するかのように目をつむり、 またある人は眉間にしわを寄せて苦痛に耐えています。 http:/
コンピュータは、人間と対等の存在になるのはいつだろうか。アメリカの発明家で未来学者のレイ・カーツワイル(Ray Kurzweil)が新刊「How to Create a Mind: The Secret of Human Thought Revealed」を発表した。そこでは、コンピュータが人間の脳の持つパターンをシミュレートできることが可能であり、現在のペースでコンピュータの性能が上がり続け得れば、脳科学と人工知能(AI)の融合によって、2029年に人間と同じレベルのAIが登場すると言い切っている。 そんなSFめいたことが、本当に実現するだろうか。それを本気で信じている人たちがアメリカに存在しており、事実、社会に対して影響力を持っている。 Timeの2011年2月の「2045: The Year Man Becomes Immortal」より ■「ムーアの法則」によって我々はどんどん豊か
地球上には我々が生まれるはるか昔から、歴史の移り変わりをずっと見届けてきた古い木がある。樹齢1,000年を超える木は50本以上あると言われているが、今だ発見されていない長寿の木は他にも無数にあるだろう。 ここでは、運よく発見に至った、地球上で最古級と言われている12本の木々を見ていくことにしよう。 1.樹齢8万年以上のPando 米ユタ州 アメリカヤマナラシのクローンの群生は少なくとも8万年以上前に誕生したと言われている。まだ人類の祖先すべてがアフリカに住んでいた頃だ。 また、Pandoの重量は6615トンで、地球上で最も重い生物でもある。 この画像を大きなサイズで見る 105エーカー(約42.5ヘクタール、東京ドーム9個ぐらい)に及ぶこの群生地は、遺伝的に同一の木々でできていて、一本の根で繋がっている。 ただしこの森林地帯は100万年も前に誕生したものだとも言われており、それが本当だとす
「売春大国」の汚名を返上すべく、韓国では売春の摘発が強化されたが、なくなるどころか地下に潜り、さらには“輸出”までされて、ますます世界から白い目で見られている。 例えば、韓国の高速鉄道KTXのソウル駅前には、いわゆる「ちょんの間」が密集していた。日本で言えば、上野駅前に大風俗街があるようなものだ。それが法改正によって壊滅した。 古くから韓国に存在する「頽廃理髪所」は、表向きは理髪店だが、別室で売春を行なう風俗店だ。売春なしの理髪店との違いはサインポール(日本の床屋にもある、赤・青・白の回転するポール)が非常に大きいなどで、ひと目で「セックスあり」とわかるようになっている。比較的女性の年齢が高いことや、髪を切りたいだけの若い男性は美容室に行くことなどから、特別法が出来る以前から廃れていたが、2004年以降はいよいよ見かけなくなった。 また、「チケット茶房」は表向きは喫茶店だが、ウェイトレスが
急速拡大を続けるビジネスホテルの戦略やサービスは、駅前の利便性に留まらず、それぞれがサービスを競い合って個性を出している。ホテル業界関係者が明かす。 「特に今のビジネスホテルが注力しているのは、“3B”と呼ばれるもの。すなわちベッド、ブレックファスト(朝食)、バス(大浴場)を指します」 企業への営業活動で、月数回の東京出張がある中堅飲食メーカー勤務のAさんのお気に入りは「スーパーホテル」だ。 「一日中、都内の得意先回りをすることになるので足が棒になる。寝るだけのビジネスホテルだからこそ、大浴場やゆったりベッドのあるホテル環境はありがたい。疲れを癒すのに最適なんです」 全国に104店を展開する同ホテルは、3Bを前面に打ち出したサービスに拘る。49店で天然温泉完備、朝食は健康素材を使った健康朝食、健康パン朝食をビュッフェスタイルで店舗ごとに出す。 一番の売りは“眠りの質”だ。部屋の騒音は40デ
北海道函館市のプラモデルメーカー「グレイスモデル」は12月上旬、函館市電のプラモデル「函館市電シリーズ 函館市電8000形電車」を発売する。 同社は大手私鉄に20年余り勤めた鉄道マンによる北海道唯一のプラモデルメーカーとして、2011年10月に設立。このほど発売されるプラモデルは、同社が初めて世に送り出す商品だが、現業職としての長い経験で培われた観察力と、細部に至るこだわりを随所に反映しているのが特徴だ。台車のモーターやブレーキシリンダー、揺れ枕梁など、通常では目に見えない部分まで精巧に再現し、全体のパーツ数は100点近くにのぼる。完成後は台車と車体を取り外すことも可能。飾り台として電停を再現したレールが付属している。 完成寸法は、幅16mm、長さ80mm、高さ25mm。価格は2,200円。グレイスモデル公式サイトや函館市企業局交通部で通信販売を行うほか、東京のイエローサブマリン秋葉原店な
家電製品に関するインターネット通販「アマゾン」の価格設定が波紋を広げている。仕入れ値を下回ると見られる価格に、家電量販店から「ルール違反」との声が上がる。「キンドル」を日本に上陸させる「黒船」の影響力はどこまで広がるのか。 「申し訳ありませんが、ウチではこれ以上の価格は出せません」 テレビ売り場の店員は、そう言って申し訳なさそうに頭を下げた。11月上旬、東京都心のある大型家電量販店で、シャープの薄型テレビ「LC-24K7」の値下げ交渉をした時のことだ。 交渉材料に使ったのはインターネット通販サイトの「アマゾン」。サイト上で販売元が「Amazon.co.jp」となっていた同型商品の価格は2万6543円だった。一方、量販店の値札に掲げられた価格は3万3100円で、10%のポイント付き。ポイント分を差し引いても3000円以上の開きがあった。 「ここまで下がりませんか」。アマゾンの価格を見せると、
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