旭川実業高校自動車科では、三笠市の会社が所有し長年屋外で放置されていた1967年(昭和42年)製「トヨペット コロナ(RT40型)」の復元作業に挑んでいます。 この頃の自動車は、エンジンや配管などが電子制御されておらず基本を学ぶ教材として適しています。 また、道内では、整備士の確保に苦労する整備工場が多く、業界では人材確保が課題となっているようです。 1967製コロナは、三笠市の会社の敷地内に長年放置されていたもの。ボディをはじめとしてサビがひどくエンジンも動きません。 三笠市の某所にある「太陽にほえろ!」に出てた様な懐かしい車。この年代の車は詳しくないがコロナ? pic.twitter.com/VCI0wTOEpD — はちまる (@hkdkiha82) June 24, 2019 旭川実業高校では、この車両を譲り受け、旭川トヨペット㈱全面協力のもとレストアにチャレンジします。 2年ほど