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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/knowledge (18)

  • シンクジャムがiPadユーザビリティ調査報告書を翻訳:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ひょなことからiPad2を触れることになりいろいろ試して見ている。実はアップル社の製品を触るのは初めてなのだが、新機種だからさくさく動くのは当然として噂の直感てきな指操作のインターフェースの完成度の高さに感心している。 ただそうはいっても時々ブラウジングに戸惑うシーンはある。今の主な使い方はメールのチェックとネットサーフィンで、PC向けのサイトを主に巡回しているのだが時々だがやりたいことをどう操作すれば良いか判らなくなrことがある。原因のひとつは私の未熟さにあるのだが、いくつかのページはまだタブレット型端末からのアクセスを想定していないことも一因だろう。 そんなおりシンクジャムから来たメルマガに 今回は、ヤコブ・ニールセンの最新iPadユーザビリティ報告書を訳しましたので、その要点をお送りいたします。 昨年のヤコブ・ニールセン報告書は「いかにも雑誌風」のナビゲーションに対する指摘が多かった

    シンクジャムがiPadユーザビリティ調査報告書を翻訳:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 社員を信じられないのならソーシャルなんてやっても仕方ない:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    「社内に “ソーシャル”を持ち込む際の良くある勘違い」の続きになるが、未だにソーシャルメディアの導入時に良く聞かれる質問に 社内にブログやSNSのようなソーシャルメディアを導入したら、そこが2ちゃんねるのようになるのではないか? というのがある。この質問に対する私の回答はいつも「そんなことは、まず起きません」というものになる。未だに終身雇用という形態が強く残り組織への忠誠心が欧米に比較して高い日人の場合社内コミュティが非難ばかりになるようなケースは少ないし、教育レベルが高く学生時代からネット上のコミュニティが身近にあることが当然となっている世代にとって、例え社内のコミュニティといってもログ取得や監査が背景にあることは容易に想像できるわけで、そうした面からも無法地帯になることはあり得ない。 実際に私が手がけた事例でも、時たま不適当な発言が投稿されて注意や修正依頼を行うことはあっても炎上にま

    社員を信じられないのならソーシャルなんてやっても仕方ない:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 業務をアウトソーシングした後の社員は何をするの:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ずいぶん前の話だが、ある会社から現在運用しているインフラ系システムのひとつをアウトソーシング(今流行のSaaS)にしたいという引き合いをうけて訪問した。対象のシステムは24H365Dの稼働が求められるため運用が大変で自社の運用管理者を貼り付けておくのが勿体ないというのがきっかけで、システム名を聞く限りどこの会社にもある一般的で共通的なシステムだったので、この意見にさもありなんと同意をして訪問することにした。 当日詳しく話を聞いてみると、このシステムには今でも自社の開発者が数名はり付いて継続的に追加開発やメンテナンスを行っいるとのこと。採用していたプロダクトが独自アーキテクチャーだったことも影響しているのだろうが、ユーザからのきめ細かい要望に対応する為に自社SEをそこに特化させて抱え込んでいたようだ。 ところが社の企画部門から情報子会社に異動してきたという担当者が声高に叫んでいるのは「単純

    業務をアウトソーシングした後の社員は何をするの:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 > 話を聞いて理解してもそれを行動に移せる人は少ない : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    自主勉強会なんて運営していると、自分のノウハウを若手に対してプレゼンする機会がよくある、また最近は社外の知り合いから、面白い若手がいるから一度会って話をして欲しいだとかいう依頼もくる。私の性格だとそんなときにどうしても話しすぎてしまう。自分の持っているノウハウを出来るだけ伝えてあげようとi言う発想で詰め込み過ぎてしまうのだ。端から見ている人にはサービスし過ぎに見えるらしい。 音ベースで言っても、こういう機会には出せるものは全部出して良いと思っている。理由は大きく2つ。一つはプレゼンなり説明をする過程に於いて自分の頭の整理をするという効果を最大限に活用するため。例えば1から5まで自分が判っていることがあったとする。これを1から順番に5までちゃんと説明をしようと整理をすると突然6とか7が見えて来たり、4と5の間に4.5というのがあることに気づくことがある。これによって自分も成長できる。これは

    ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 > 話を聞いて理解してもそれを行動に移せる人は少ない : ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • 主要グループウェアパッケージ製品のシェアの推移:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ノークリサーチが今年の中堅・中小企業マーケットでのグループウェア製品のシェアに関する調査結果を発表している。CNETでもニュースになっているし、こちらからは要旨部分がPDFでダウンロードできる。 ノークリサーチの報告にもあるが、グループウェアパッケージはスイッチングコストが高いため大きくシェアが変動することは少ないが、それでもこの調査結果を経年で見るとおおまかな傾向がわかる。 左は主要4ベンダーの5製品の5年間でのシェアの推移を私が勝手にグラフにしたものだが、おおむねロータス ノーツ/ドミノがシェアを落としてその分をサイボウズ他が喰っている状況が見て取れる。 また国内メインフレーマ製品をはじめとしたその他の製品シェアは引き続き低下傾向だ。 マイクロソフトのエクスチェンジについては今回はシェアを落としたが、これはメジャーバージョンアップの直前と言うことで買い控えが起きたのが原因だと推測してい

    主要グループウェアパッケージ製品のシェアの推移:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    gothedistance
    gothedistance 2009/11/04
    グループウェアパッケージはスイッチングコストが高いため大きくシェアが変動することは少ない
  • 不景気の時の戦略って撤退とか人員整理だけでは無かったはずなんだけど:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    不景気ということで毎朝新聞を読むと「減益」、「下方修正」、「撤退」なんていう文字ばかりが目につく。利益が減って事業も整理すれば当然人は余るのでそれは人減らしにつながって人員整理みたいなニュースも多い。最近では人を簡単に切るのではなく仕事を分け合おうというワークシェアリングという発想もでてきた。 でふと思ったのだが、不景気で人が余ったときの対策って人員整理やワークシェアリング以外にも仕事を増やす=新規事業開発という選択肢があったはずなのだがなぁ。今回の不景気の局面では、余った人員を使って新規事業を興すとかニュービジネスを立ち上げるという報道はほとんど見ない。ここにあるような不景気の時は悪いニュースを増やすという報道偏重が影響しているのかもしれないが、それでもである。 昔機械化が進んだときは大企業が多角化(←死語?)という名目のもとにいろいろな分野にうってでたと聞いている。情報化が進んだときも

    不景気の時の戦略って撤退とか人員整理だけでは無かったはずなんだけど:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    gothedistance
    gothedistance 2009/02/10
    「当時その中で何かをやった人は結局皆失脚して今の企業には何もやらなくて偉くなった人ばかりが残った。」/そういう会社があることは知っています・・・。/だがしかし、道はあるはず。
  • それでもIT業界が好き:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    最近なにかIT業界エンジニアには未来が無いだとか、魅力がないだとかそういう意見をチラホラ見るようになってちょっと思ったのだが、IT業界って他の業界に比較してそんなに魅力がないものだろうか? そりゃぁ比較すれば残業は多めかもしれない。5~10年くらい下積みしないと組織の中で自分のやりたい事が通せるようにならないのも確かだ、技術だってある程度長く取り組まないと身につかない。 でも時たま新しいビジネスモデルを思いついて新ビジネスを立ち上げ大成功するような人がIT業界にはいる。紙パルプとか繊維みたいな業界でそんな話は聞かない。※ 一人でユニークなシステムを築き上げて名声を得るシステムエンジニアプログラマーもいる。重工業業界とか最近の機械業界にそんな人がどれくらいいるのだろう。※ 会社を辞めて個人事業主として独立している人もIT業界には多い。これは電気やガスなどのインフラ産業で独立してやっている

    それでもIT業界が好き:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    gothedistance
    gothedistance 2008/09/29
    今のIT業界がベストでは無いことも確かで、だから今ネットに沢山溢れているIT業界へのネガティブ意見は、業界を良くしたいという思いを持った人がまずは問題提起をするために書いているのだと。
  • コンサルを増員したってSI案件の提案力は上がらない:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    土曜日の日経朝刊の企業面に「ITコンサルタント増員 企業向け提案力強化」という記事が載っていた。 記事の内容は、NTTデータや富士通といったSIer大手がIT戦略の提案やシステムの企画を行うコンサルタントを拡充するというもの。両者とも数百名規模で増員するとされる。NTTデータについては今年の4月に既に同様の報道でコンサルタントを1000名体制にするとされていたがその続報にあたる。 SI業界に於いては、コンサルタントの増員というブームは周期的に唱えられる(私から見ると)不思議な経営手法である。景気が悪くなり顧客企業でのIT投資が伸び悩み売上が減りそうに時期になると必ずこのお題目がでてくる。 前回のブームは、2000年から2001年頃のITバブル崩壊直後で、私の机の引き出しにしまってあった「コンサル強化記事スクラップブック」によると、当時も以下のようなニュースが流れていたことがわかる。 200

    コンサルを増員したってSI案件の提案力は上がらない:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    gothedistance
    gothedistance 2008/08/26
    同意すぐるのでエントリ起こそうか迷う。
  • 多人数チャットのTwitterは「いつでも飲み会」:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    栗原さんが、Twitterのような1:nのチャットサービスはミニブログと呼ばないで「マイクロキャスト」と呼んではどうか?、という提案をされていた。 実は私も昨年の終わり頃からTwitterにかなりはまっている。実はTwitterのアドレスは春頃から持っていたものの最初の頃はミニブログという名前の先入観から何かこまめに発信をしなければと思いこみで構えてしまって、結局誰に何を配信すれば良いのか戸惑ってその面白さがまったく判らなかった。しかし秋頃に単なる多人数チャットツールだと割り切ってからは、面白いと感じるようになったし使い出も判った。今は日々たわいもないことを書いていくのがけっこう楽しい。 こうしてTwitterでコミュニケーションを取っていると時間が過ぎるのを忘れてしまう。このことを同僚のコンサルタントに話をしたところ「それは毎日飲み会やっているようなものですね」と言われた。確かに会社から

    多人数チャットのTwitterは「いつでも飲み会」:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    gothedistance
    gothedistance 2008/03/19
    あっという間にある方向性を共有できるクラスタができるのがTwitterのいいところ。
  • TwitterSNSの登場:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    TwitterSNSというのが出てきているそうだ。震源地は、はてなのついったー部あたりでTwitterだと不便なところをSNS(OPENPNE)で保管しようという試みらしい。 これに対してTwitter自身がSNSではないかという指摘も多い。改めて別のSNSでなにをするのかという意見も出たりしているようだ。 TwitterはいまGeekの間では話題のツールで私も使っているが確かに便利で有益だ。半実名の世界で気楽につぶやきを言いつつ好きなときに好きな人とコミュニケーションできるというのは楽しいしそこから気づくことも多い。ただ相手との関係がFollowとFollowerの2種類しかなく、細かいグルーピングができないし相手の数が増えてくると混沌として話題の展開がしずらくなったり発言を見落としたりしてしまう。こうした欠点を補完したいという意図からTwitterSNSみたいなものが生まれたのだろう。

    TwitterSNSの登場:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    gothedistance
    gothedistance 2008/03/15
    自由に小さなコミュニティを切り分けてコミュニケーションをしたいというニーズなどがそこにはありそうだ。それはそれでありがだとも思った。
  • Twitterの組織内での利用について:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    昨日に続いてTwitterの話。 Twitterのような多人数へブロードキャストする形式のチャットシステムを組織内で活用する可能性については、既にここオルタナティブ・ブログでは林さんが昨年5月の段階で「社内Twitterの可能性 ~社内SNS・イントラブログに続くか?~」というエントリーを書かれている。 林さんからは、Twitterの社内利用シーンとして グループウエアの補助ツール 簡単な業務連絡・伝言 進捗状況の報告・共有 プロジェクト管理 自己のTo Do管理(自分の作業の振り返り) 空き時間(不在時間・忙しさ)確認 営業日報確認 {以上の出所は「社内Twitterの可能性 ~社内SNS・イントラブログに続くか?~」、但し吉川が採番と改行を行い整形した} の7つが提示されている。 海外でもHiveTalk(ルーマニアのブログらしい)でやはり昨年7月にTwitterの組織内利用のアイデア

    Twitterの組織内での利用について:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 「企業にとってのニコニコ動画」の舞台裏(2):ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    昨日に続き、ITproでの弊社執筆陣による短期連載「企業にとってのニコニコ動画」の執筆にあたって議論・分析・解説をした内容の断片集。 お題:企業(組織)にニコニコ動画的な場はいらないのか? そうでは無い。企業の中にもああいうゆる~い場はあっても良いのではないか。ああいった試行錯誤が気軽に出来てそれに対するフィードバックが得られるような環境があればイノベーションな試みは推進しやすいと思う。 ニコニコ動画そのものではなくニコニコ動画的雰囲気が必要。いまや企業(組織)では成果主義の悪しき運用がはびこっていて評価は相対評価で減点主義にみたいな感じで運用されている。その延長では皆新しいことに挑戦しなくなり他人を助けようともしなくなる。まさにニコニコ動画と逆の場になっている。 で、失敗しないところに成功は生まれないということは歴史上何人もの偉人が言ってきていることで、これらがコンプライアンス不況と相ま

    「企業にとってのニコニコ動画」の舞台裏(2):ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 「企業にとってのニコニコ動画」の舞台裏(1):ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    標記のITproでの短期連載は終了したが、かなりのアクセスを集めておおむね好評だったようだ。実はあの連載は我々にとっても挑戦であり、内容を書くのに相当に議論を重ねた。その中にはボツになったアイデアもあるし、当時は上手に言語化できずにいたものもある。 ここであの短期連載を振り返ると共に改めてそれらのネタを引っ張り出して、今後の議論のための礎にしてみたい。 ※他のメディアでの連載の反省をここで書くというのはちょっと反則かも知れないが他にそういう場が無いし、こういう使い方こそブログらしいと思うので挑戦してみたい さて誤解が無いように先に結論から書いておくが、我々は今のニコニコ動画で起きている現象やそこでの人々の振る舞いに注目することでいろいろな事が学び取れると思っている。そして出来るならば企業(組織)の中にニコニコ動画的なものを上手く取り入れるべきで、それがその企業(組織)の競争力向上やひいては

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  • ナレッジマネジメントは挫折産業だった:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    加藤さんと磯島さんのエントリーに触発されるかたちで前から気になっていた新創刊の「月刊アスキー」をついに買って読んでみた。けっこう読みごたえがあって面白かった。で、その中で私がもっとも惹かれた記事が月刊アスキーの元編集長である遠藤諭さんの「挫折産業」という記事。←ごめんなさい加藤さんの記事でなくて(^^;) 世の中には“挫折産業”と呼ばれるカテゴリーがあるらしい。ダイエットとか英会話とかがそれで、何度チャレンジしてもなかなか身につかない。しかし「簡単に身につきそう」→「やってみたい」という幻想を懐きやすいためになんどもチャレンジをする人があとを立たずに一定のマーケットを形成できるとのことである。 で、ふと、思った。 ナレッジマネジメントってのも挫折産業ではないか? 「過去のノウハウをきちんと整理して再利用すれば便利になる。」「情報共有をしてもっと効率的に仕事を進めよう!」「みんなでアイデアを

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  • エンタープライズサーチは国産品に限る:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    エンタープライズサーチ製品の相談を受けることが多くなった。製品選定や導入時のポイントを解説したり既存の文書側での考慮点などをアドバイスする仕事である。 さていろいろな事情もありちょっとここでは私が思っている結論や推奨する製品名を具体的に挙げることは出来ないが、現時点ではエンタープライズサーチでは国産品をお勧めする。理由は凄く簡単。 日語はアルファベット式の言語と違い単語がスペースで区切られない。助詞が変化するといった特徴がある。サーチと同じように言語解析ロジックをもつテキストマイニングやクラスタリング(分類)の分野でも同じだが、日語の独自性を理解しているベンダーの製品のほうが一般的に良い結果を出す。日市場に参入した海外系ベンダーも頑張っているが追いつくにはもうちょっと時間がかかると思っている。 あと導入実績に大学というのが出てくる製品は要注意。大学の研究室などが採用するのはあくまで研

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  • ソーシャルブックマークの衆愚化論争を読んで:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ソーシャルブックマークの衆愚化について巷でちょっと話題になっている。 (参考「はてぶがドンドン馬鹿になっていく」「はてブの衆愚化とロングテールで思ったこと」)このところメディアに取り上げられて有名になったからか夏休みによってユーザ数が増えたからか、はてなブックマークの参加者が増えてその結果、ランキング上位が通常のニュースサイトのランキングと変わり映えしなくなったということらしい。読んでいて思ったのは別にこれはWeb2.0の限界だとかそういうのではなく、単にソーシャルブックマークも普及の過程でいったん越えなければならない壁にぶち当たっただけだということ。 ブックマークの登録者が増えることで、来の趣旨(?)にあわない登録やタグつけのない空虚な登録が増えた結果、今までの仕組みがついていかなくなったということだ。ナレッジマネジメントに携わっていると、こうした母数が増えることによる衆愚化現象にしば

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  • 競合他社の情報を入手するより自社の他部署のことのほうがわかりにくい:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    アクセンチュアから非常に面白い調査結果が発表されている。「Managers Say the Majority of Information Obtained for Their Work Is Useless, Accenture Survey Finds」という調査によると大企業では、他部署が何をやっているかという情報を入手することは競合他社の情報を入手する以上に大変で、ミドル・マネージャーたちは1日の業務時間のうち4分の1を情報探索に浪費しているというのである。 これは2006年6月に米国と英国で売上高5億ドル以上の大会社に勤務するマネージャー以上の肩書きを持つ1009人に対して行ったWeb調査の結果で、大企業における情報探索や情報流通について質問を行っている。 アクセンチュアのホームページのプレスリリースに1月4日付けでこのサマリーが掲載されている。正確な情報や詳細は発表元にあたって

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  • 日本生まれの可視化手法「べつやくメソッド」とその支援ツール:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    可視化手法(最近は「見える化」と呼ばれる)は、人が直接は見えないモノを工夫して見せることによって、モノゴトの理解を促進したり気づきを誘発したりする手法で、経営手法としても有効だと言われている。ナレッジマネジメントの導入効果としても「見える化」は良く使われる。これらの手法については今も多くの専門家達が日々研究をされているようで、実際先日紹介したソーシャルグラフの「many eyes」や「swivel」なんてのもその可視化手法をWeb2.0的な集合知と組み合わせて活用しようという試みの一種だと言える。 さて、そんな可視化手法(見える化)の中で私が今一番注目している(ホント)のがこの「べつやくメソッド」である。思い出などの気持ちや感情は文章(ブログ)よりは円グラフにした方が表現しやすいのでは、というべつやくれい氏の提案である。べつやくメソッドの定義については、4月1日のインプレスのエイプリールフ

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