ザイナスは、近距離データ通信機能「iBeacon」を活用した電子名刺交換システム「iBeContact」を開発した。同システムは5月23日にアップデートを行うビジネス向け無料iPhoneアプリ「bizConscious」に搭載される。 iBeContactは、iPhoneおよびiPad(iOS 7)に搭載されている近距離データ通信機能iBeaconを利用した電子名刺交換システム。従来の名刺(連絡先)交換アプリでは、QRコードを読み取ったり、Wi-Fiなど同一ネットワーク上に接続する必要があったが、iBeaconを活用することで近くにいるiBeContact利用者を認識。お互いに認識したあとリストから相手の顔写真を選択し、画面上の自分の名刺を相手に向かってフリックするだけで相手の画面に名刺が入っていく仕組みになっている。 iBeContactではアプリ同士がiBeaconのグループIDをコピ
“魔法のようなガジェット”というのは誇大表示の感はあるが、昨今流行りのパソコンを一切持たないユーザー層にとっては便利なアイテムが発売された。 パソコンを買い換えて成長してきた筆者と同様の旧人類の方々にご理解していただくには「Wi-Fi NAS」と言うだけできっと概要は説明不要なくらいピンとくるアイテムだ。 Wi-Fi NASというセグメントには、すでに国産各社からも先行していろいろな製品が発売されているが、今回ご紹介する米国Sanho Corporationの「iUSBport」は、インダストリアルデザイン的にもアメリカンなテイストが感じられる面白い商品だ。 以前、ほぼ同様のデザインだが「Cloud FTP」という別のネーミングで海外では先行発売されていた製品だ。しかしマニアックな名前が“世界50億総スマホ時代”には似つかわしくない、と誰かが判断したのだろう、新しい「iUSBport」と言
PQI Japanは3月14日、無線アクセスポイントとポータブルHDDを統合した「Air Bank」を発表、同日より販売を開始した。ラインアップは500Gバイトと1Tバイトの2モデルで、実売価格は順に1万5800円と1万9800円。 Air Bankは、USB 3.0接続の外付けHDDに、有線LANポートとIEEE802.11b/g/n対応の無線アクセスポイント機能を内蔵した製品だ。ストレージ容量の小さなスマートフォンやタブレット端末からワイヤレスストレージとして活用できるほか、本体に有線LANポートを搭載するため、有線LANを持たないタブレットや薄型ノートPCの無線アクセスポイントとしても利用できる。もちろん、通常の外付けHDDとしても機能する。 同種の製品では、USBスティックタイプの「Air Pen」がすでに発売されているが、Air BankはUSB 3.0による高速転送と、大容量ス
本連載「Apple Geeks」は、Apple製ハードウェア/ソフトウェア、またこれらの中核をなすOS X/iOSに関する解説を、余すことなくお贈りする連載です(連載目次はこちら)。 UNIX使い向けを始め、Apple関連テクノロジー情報を知りつくしたいユーザーに役立つ情報を提供します。 そもそも「ダウンロードムーブ」とは? DLNAクライアントアプリ「Twonky Beam: 動画/音楽/写真の再生/転送アプリ」は、2012年11月に公開のバージョン3.30でDTCP-IPをサポート。地デジなど著作権保護されたコンテンツの再生が可能となり、ついにビデオレコーダーなどに録画した番組をiPhone/iPadで楽しめるようになった。 そのTwonky Beamがバージョン3.4.1にアップデート(関連記事)、録画済み番組のダビング機能(ムーブ/コピー)が追加された。一方でDTCP-IPサポート
プリンストンテクノロジーは8日、ワイヤレスモバイルストレージ「Toaster PRO」(PTW-TSTP)を発表した。 SDカードやUSBメモリ、外付けHDDを接続してワイヤレスの外部ストレージとして利用可能にする製品で、無線アクセスポイントとしても使用できる。 発売予定は2月22日、価格はオープンで店頭予想価格7,980円。 SDカードスロット2基と外部メディア接続用のUSBポート1基(通常サイズ)、本製品とPCを直結するためのmini USBポート1基を装備。 IEEE802.11b/g/nの無線LAN、10/100BASE-TXの有線LANに対応し、最大8台までの端末をネットワーク接続できる。 1,250mAhの内蔵バッテリを持ち、駆動時間は約3時間。 また、iPhone、iPad向けには専用アプリ「Fun Toaster」も用意。 同アプリはAndroid OS向けにもリリースされ
大阪ガスグループの株式会社エルネットは、企画運営する、ネット上で大容量のファイル転送を可能にするオンラインストレージサービス「宅ふぁいる便」( http://www.filesend.to )のサービスにおいて、昨年11月のiPhone版に続き、iPad版を1月11日、リリース致しました。 これは利用者から「iPhone同様、iPadを使ってファイルの送受信を行いたい」との強い要望が寄せられていたことを踏まえ、PC環境と同じく写真や動画などのメールに添付できない大きなサイズのデータの送受信を可能にしたアプリです。 受信したファイルはアプリ上のビューワーで確認でき、LINE、GoodReaderなど、オープンイン対応の他アプリとの連携も可能です。 ※AppStoreでアプリをダウンロードした後、ログイン設定をすることでご利用いただけます。 ●「宅ふぁいる便for iPad」 https://
この記事は、iPhoneのアプリ内課金(In-App-Purchases)を使った、月額課金システムを実装した時の恐怖体験についてです。 ※更新※ 最近、App Store Review Guidelinesが変更されていて、新聞とか雑誌以外でも自動継続課金(Auto-renewable)のルールがちょろっと更新されたみたい。 iPhoneの自動継続の月額課金がサービス系のアプリでも使えるようになったか しかし、実際のところ、どんなアプリがOKかはあいまいな部分もあるとは思うし、やってみないとわからなかったりするので、SaaS系で承認された人いましたらぜひコメント欄とかで教えてくれると嬉しいです。 ちなみに、アップストアのレビュー通ってもリリース時期を遅らせたらストアには公開されないので、レビュー通るかよくわからない時は、凄くシンプルな実装でとりあえずレビュー通るかまずサブミットして様子み
本体を左右にスライドさせるだけで、使用可能になるワイヤレスキーボード。開くと電源が入り、閉じるとオフになる「自動電源スイッチ」を搭載する。キーボードを開くとフタがせり上がり、スマートフォンなどを設置できるスタンドになる。 入力モード切替キーを搭載し、iOSとWindowsでモードを切り替えて使用可能。キーボードの上部には、メディアコントロールが可能なファンクションキーを搭載する。電源は単4形乾電池×1、動作時間は約8ヶ月。Bluetooth 3.0に対応し、プロファイルはHID。 独自の65キー日本語配列を採用するパンタグラフ式で、キーピッチは17.5mm、キーストロークは1.5mm。本体サイズは折りたたみ時がW161×D90×H20mm、使用時がW290×D162.5×H83mm、重量は約238g(電池含まず)。対応OSはWindows XP(SP3)/Vista(SP2)7/8/RT、
iPhone/iPadに 紙に書いた文書をワイヤレス送信。 iPhone /iPad /iPod Touch に紙に書いた筆跡をワイヤレス送信することができます。(Mac、Windows、AndroidデバイスともBluetoothワイヤレス通信可能) airpenPocket++を使えば、紙に書いたそのままのタッチパネルでの描画とは全く異なる次元の解像度で保存できます。また、iOSデバイス間では、iCloudを通じて書いたページを自動同期できます。 ワンタッチで Evernote、FacebookやTwitterに。 書いた筆跡は、鮮明な画像としてEvernote、FacebookやTwitterにアップすることができます。iPhone /iPad /iPod Touchでは、iOS上で設定したTwitterアカウントをそのまま利用できます。 筆記具を知り尽くした 筆記具メーカーぺんてる
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