BSD風ライセンスとの違い BSD風ライセンスは、広く使われている自由なライセンスの一種の総称です。 GPLと比較すると遙かにシンプルで、制限が緩く、 非コピーレフトであることが特徴と言えるかと思います。 BSD風ライセンスには、大分すると "3-clause" と "2-caluse" のものがあります。 ("3-clause" の物のみをBSD風ライセンスと呼ぶこともあります。) どちらのバージョンも、基本的には、 「変更を加えたか加えなかったかに関わらず、 ソースやバイナリの再配布に際しては、オリジナルの著作権者に関する記述が残る ようにしといてね」という制限だけが課せられています。 (←これは必ずしも正確な解釈ではありません。詳しくは原文をお読みください。) NYSLの場合は、元ソースの作者の名前をどこにも記述せず、 黙って使うことも許可します。 違う理由 たいした理由はありません