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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (55)

  • 「青空のような照明」三菱が開発 夕焼けも再現 - ITmedia NEWS

    三菱電機は9月27日、青空のような自然光を室内照明で表現する「青空を模擬するライティング技術」を開発したと発表した。薄型青空パネルとフレームを組み合わせた独自の照明構造を採用。窓のない部屋や地下など、閉鎖的な室内空間への適用を検討する。 フレーム部にLED光源を内蔵し、パネル内部に導光させるエッジライト方式を採用。LED光がパネル内部の光散乱体に当たることで、昼間に空が青く見える光の散乱現象「レイリー散乱」を発生させ、“空の青”を再現する仕組みだ。色の異なるLED光源の発光量を自動設定で時間的に変化させることもでき、朝焼けや夕焼けなどを再現することもできるという。 照明の厚さは100ミリ以下と通常の照明器具と同程度に抑え、オフィスや公共施設などで幅広く適用できるようにした。 同技術は、10月16日に開幕する「CEATEC JAPAN 2018」(19日まで、千葉・幕張メッセ)に出展する。

    「青空のような照明」三菱が開発 夕焼けも再現 - ITmedia NEWS
  • 東京で「フードトラック」が、どんどん増えている秘密

    東京で「フードトラック」が、どんどん増えている秘密:水曜インタビュー劇場(ランチ公演)(1/8 ページ) 平日の昼。毎日同じようなモノをべていて、飽きているビジネスパーソンも多いのでは。そんなランチ難民とも言える人を救うかもしれないサービスが登場している。フードトラックと空きスペースがあるオフィスビルをマッチングさせるサービスで、そこで提供されるランチを利用する人が増えているのだ。 平日のランチタイム。おいしいご飯をべるのは大好きなのに、ランチがマンネリ化しているビジネスパーソンも多いのでは。オフィスの近くにある飲店はいつも混雑しているので、気が付けば毎日のようにコンビニ弁当――。 そんな“ランチ難民”とも言える人を救うかもしれないサービスが登場しているのをご存じだろうか。クルマを飲店のように改装したフードトラックと、空きスペースを活用したオフィスビルをマッチングする「TLUNCH

    東京で「フードトラック」が、どんどん増えている秘密
  • 仕入れ目的でもカネのためでもない 東京の居酒屋が漁業に参入した切実な現状

    店の低コストとの安全のバランスが崩れ始めた 話は大きく遡る。ゲイトを営む代表の五月女圭一氏が居酒屋事業を始めたのは、2010年のこと。元々は知り合いが営んでいた居酒屋を引き継いだのがきっかけだった。 「父親が営んでいた不動産業を譲り受けた1999年1月がゲイトの事業のスタート。不動産業はもうかったとしても返済を勘案すると黒字倒産することもあるため、事業転換し、コンサルティング業務などを手掛けていました。居酒屋事業はそのコンサルティング先とやり取りする中で、成り行きで始めたものです」 現在は都内に約10店舗の居酒屋を経営している。しかし、順調に成長してきた居酒屋事業にも変化が訪れた。最初のきっかけとなったのが2011年に発生した東日大震災だ。店舗自体が直接的な被害を受けたわけではないが、その時期以降、店舗で出している材の仕入れ額は高騰、しかも質が低下していくのを感じたと五月女氏は語

    仕入れ目的でもカネのためでもない 東京の居酒屋が漁業に参入した切実な現状
  • 剛力彩芽が叩かれる背景に、日本人の国民性

    視聴率的に惨敗でも、連ドラ主演に起用され続けることから、ネット上では「ゴリ推し」などと叩かれてきたタレントの剛力彩芽さんが、またしても壮絶なリンチにあってしまった。 交際を宣言したスタートトゥディの前澤友作社長と同じタイミングで、ロシアW杯を観戦した写真をInstagramにあげたところ、「浮かれすぎ」「ファンへの配慮がない」などとバラエティに富んだ批判が殺到し、結局過去の投稿を「すべて削除」することになった。 ネット民が脊髄反射で石打ちの刑をおっぱじめる「不倫」というわけでもないし、なにかの法やマナーを犯したわけでもない。単に、恋人との旅行を楽しんでいただけなのに、匿名安全エリアから誹謗(ひぼう)中傷を受けるのは、「いじめ」にも通じる陰湿さと言える。 もちろん、お笑い芸人の大久保佳代子さんが断言したように、「女のひがみ」という面もあるかもしれないが、そういう言葉だけでは説明できない「いじ

    剛力彩芽が叩かれる背景に、日本人の国民性
    green_chili
    green_chili 2018/07/31
    日本人は嫉妬深く、短気かつ同調圧力が強い
  • 日本人の働き方が変わらない、本当の原因は「大縄跳び競走」にある

    人の働き方が変わらない、当の原因は「大縄跳び競走」にある:スピン経済の歩き方(1/7 ページ) 先週、働き方改革法案が成立した。 といっても、盛り上がっているのは国会とメディアくらいで、ほとんどの善良な一般市民は「あ、通過したんだ、ふーん」というくらいのリアクションではないだろうか。 これはFIFAワールドカップなどのせいではなく、日の労働者の大半は、今回の法律に対して、「面倒な研修とか社内通達が増えるだけで、なにも変わらないでしょ」とハナから期待をしていないことが大きい。 それはしょうがない部分もある。「70年ぶりの大改正」なんて報じるメディアもあるが、1991年に国連人権小委員会で初めて日の過労死問題が取り上げられ、「KAROSHI」という概念が広まって以降、政府や役所が今日までなにもしなかったわけではなく、それなりに長時間労働是正に務め、「早く帰れ」「もっと休め」と訴えてき

    日本人の働き方が変わらない、本当の原因は「大縄跳び競走」にある
  • 就活をやめてエストニアへ そこで私が確信した日本と世界のキャリア観の決定的な違い

    就活をやめてエストニアへ そこで私が確信した日と世界のキャリア観の決定的な違い:今までの常識を覆す(1/6 ページ) 働き方改革が、“複業”など多様なキャリアの選択肢を提示するにつれ、少なからぬ人がこれまでの自らのワークスタイルに向き合おうとしています。そんな中、これから社会に出ようとする学生、若い世代の中にも、「就活」という既存のシステムを疑い、そこにあえて「乗らない」ことを選択する人が現れています。 筑波大学4年生の齋藤侑里子(さいとう・ゆりこ)さんもその1人。普通なら就職活動真っ只中のこの時期を、彼女は大学の交換留学制度を使ってバルト三国の1つ、エストニアのタリン大学で過ごしています。留学期間は大学4年の1月から6月までの約半年。この間、彼女は採用試験を受けることができません。 「でも、そのほうがいいかなって! このまま日で就活を続けていたら、当の自分を見失ってしまいそうで」。

    就活をやめてエストニアへ そこで私が確信した日本と世界のキャリア観の決定的な違い
  • 「日本人は働きすぎ」 AI失業時代、ベーシックインカムで解決を 井上智洋さんに聞く

    でBIは導入できる? ―― BIの導入実験が既にフィンランドなどの国で始まっていると聞きます。そうした先行事例を参考にすれば、日への導入の足掛かりとなるでしょうか。 フィンランドの実験は今年いっぱいで終わります。実験終了後はBIの導入に動くのかと思っていましたが、どうやら政府は後ろ向きのようです。代わりに、イギリスの「ユニバーサル・クレジット」と呼ばれる包括的な社会保障制度に近い仕組みを検討していると聞きます。 この制度の場合、しばらく怠けていると労働の義務が課されてしまう、いわゆる参加所得型になります。BIとは真逆の方向を向いた仕組みです。何もせずともタダでお金をもらうことについて、日だけでなく世界的にも忌避されているのかもしれません。 BIの第一人者である経済学者の山森亮さんが詳細なレポート(BUSINESS INSIDER JAPANの記事)を書かれていますが、そもそも政府は

    「日本人は働きすぎ」 AI失業時代、ベーシックインカムで解決を 井上智洋さんに聞く
  • 「日本人は働きすぎ」 AI失業時代、ベーシックインカムで解決を 井上智洋さんに聞く

    連載「これからのAIの話をしよう」 (編集:ITmedia村上) なぜAI時代にベーシックインカム? ――(聞き手、松) AIとセットで語られる前から、BIは制度として提案されていました。もともとはどのようなメリットが謳われていたのでしょうか。そして、なぜAIとセットで語られるようになったのでしょうか。 AIとセットで語られるようになったのは、第3次AIブームが到来し、これまでのブームと違って広範囲に人間が仕事を失う可能性が見えてきたからでしょう。AIが浸透して失業者が街にあふれた世界を考える必要があり、そのための対応策としてBIの必要性が語られるようになってきました。 世界的には14年ぐらいから、日でも16年ぐらいからAIとBIがセットで語られ始めました。当時はピンと来ていない人が多かったですが、ドワンゴ人工知能研究所の山川宏さんなどは注目してくれていましたね。 BIのメリットは2つ

    「日本人は働きすぎ」 AI失業時代、ベーシックインカムで解決を 井上智洋さんに聞く
  • 「ねえグーグル、アレクサって知ってる?」 2歳児、「Google Home」「Amazon Echo」と仲良しになる

    「ねえグーグル、アレクサって知ってる?」 2歳児、「Google Home」「Amazon Echo」と仲良しになる 筆者には2歳の息子がいる。よくしゃべる元気な男子で、好きなキャラは「しまじろう」、好きな絵は「はらぺこあおむし」、好きなアプリは「YouTube」だ。 そんな彼は最近、家にあるスマートスピーカーの「Google Home mini」と「Amazon Echo」(Alexa)が気に入っている。Google Homeを「グーグルさん」(または「ぐるぐるさん」)、Echoを「アレクサさん」と呼び、外出するときは「グーグルさんはお留守番? グーグルさん、バイバーイ」とあいさつしたりもする。 我が家は、ダイニングテーブルにGoogle Homeが、夫の書斎にEchoが置いてある。子どもはダイニングテーブルの先にあるリビングにいることが多いので、主なお相手はGoogle Homeだ。

    「ねえグーグル、アレクサって知ってる?」 2歳児、「Google Home」「Amazon Echo」と仲良しになる
  • 「AIが仕事を奪う」への疑問 いま、“本当に怖がるべきこと”は

    人工知能AI)が原因で失業する」と信じている人は大勢います。では私たちの周りに、人工知能仕事を奪われた人は居るでしょうか? 少なくとも、今の所は私の周りにはいません。もしかして私たちは、居るはずのない幽霊にただおびえているのではないでしょうか。 そのような怪談が語られ始めたのは、第3次人工知能ブームが始まった2013年ごろと記憶しています。英オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授らが著した「THE FUTURE OF EMPLOYMENT:HOW SUSCEPTIBLE ARE JOBS TO COMPUTERISATION? 」という論文に書かれた「10~20年以内に労働人口の47%が機械に代替されるリスクがある」という主題が引き金を引き、人工知能脅威論が一気に花開きました。たった20年で労働者の半数が失業するリスクにさらされるのですから、騒然とするのも当然です。 し

    「AIが仕事を奪う」への疑問 いま、“本当に怖がるべきこと”は
  • 「日本人の座りすぎ問題」解決へ コクヨ、“揺れる”椅子発表

    コクヨは11月6日、座面を動かして“座りながら運動できる”椅子「ing」(イング)を発表した。バランスボールのような座り心地で、揺れながら仕事することで体と脳が活性化するという。価格は8万8000円(税別)からで、11月7日に発売する。 座面下に搭載した2層構造の「グライディング・メカ」で、座りながら自然に体を動かせるという。メカの上は前後に、下は左右に動く仕組みで、前傾・後傾、左右や斜めのひねりなどの微細な動きにも対応する。開発リーダーであるコクヨの木下洋二郎さん(ファニチャー事業部)は「これまでの椅子は体を支えるためにあった。しかしingは違う。座る椅子から乗る椅子になった」と話し、馬や自転車、サーフィン、安定したバランスボールに乗っているような感覚が持てるとしている。体を揺らしながらデスクワークすることで、体と脳の活性化を目指す。 また、グライディングにより(1)正しい姿勢を維持し

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  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,AP通信 との契約の掲載期限を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

  • 「AIアナウンサー」年間1000円の衝撃

    和歌山県の放送局が、放送業界にちょっとした衝撃を与えている。特定非営利活動法人であるエフエム和歌山が「ナナコ」と名付けたAIアナウンサーの運用を開始したからだ。小規模なコミュニティー放送局では大量のアナウンサーを確保しておく余力はない。だがニュースや天気予報といった番組は、深夜や早朝にも必要とされるものであり、こうした時間帯での運用をどうするのかが課題であった。 音声の読み上げシステムは以前から存在するので、機械が記事を読み上げること自体は、それほど驚くべき出来事ではない。だがエフエム和歌山の事例が画期的なのは、音声読み上げシステムを同局の職員が手作りしてしまったことである。 もちろん職員が音声合成システムまで含めて全てを開発したわけではない。同社が選択したのは、米Amazon.com(以下、アマゾン)がクラウド経由で提供しているAIサービスを利用する手法だった。アマゾンは「AWS(Ama

    「AIアナウンサー」年間1000円の衝撃
  • 「新たなファン層」に本を届ける、河出書房新社のSNS術

    「新たなファン層」にを届ける、河出書房新社のSNS術:刀剣乱舞、ユーリ、けものフレンズ(1/4 ページ) 河出書房新社のが、来のターゲットとは違う層に届いて売れている。を新たに手に取ったのは「刀剣乱舞」「ユーリ」「けもフレ」ファン。どうやってその層にリーチしたのか? 河出書房新社Twitterの“中の人”に話を聞いた。 河出書房新社のが、“来のターゲットとは違う層”に届き、売り上げを伸ばしている。例えば「日刀 妖しい魅力にハマる」は、メインターゲットは50代以上の男性だったが、帯をとある文言に変更したことで、20代女性による購入が爆発的に伸びた。当初は1万部ほどを見込んでいたが、9万5000部の大ヒットとなった。最近はあるアニメの影響で、11年前に出版された「家庭で作れるロシア料理」が重版を果たしている。 河出書房新社は1957年に設立した中堅出版社(河出書房の創立は18

    「新たなファン層」に本を届ける、河出書房新社のSNS術
  • 「思い込みは捨てよ!」――ライフネット生命・出口会長が斬る、日本人が働き方を変えなくてはならない理由

    政府が躍起になって推進する「働き方改革」だが、日企業の取り組みはまだこれからといった状況だ。企業で抜的な働き方改革を進めるには、どうしたらよいのか。自社でいち早く、在宅勤務や同一労働・同一賃金、定年制廃止などの制度を取り入れてきたライフネット生命保険の出口治明会長に聞いた。 昨年8月に発足した第3次安倍第2次改造内閣は、経済成長のための最大のチャレンジとして「働き方改革」を位置付けた。サントリーや日立、リクルートなどはテレワーク(在宅勤務)を推進、第一生命保険ではワークライフバランスに対する活動を評価項目に取り入れるなど、さまざまな企業で取り組みが始まっている。 しかし、メディアなどでは「働き方改革」という単語をよく聞くようになったものの、そう一気に状況が変わったわけではない。とりわけ中小企業ではいまだにサービス残業が一般的で、残業規制を行っている企業でも結局持ち帰る仕事が増えているだ

    「思い込みは捨てよ!」――ライフネット生命・出口会長が斬る、日本人が働き方を変えなくてはならない理由