サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
従軍慰安婦問題報道に対する脅迫に、北星学園大学が屈したらしい。NHK等が報じている。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141031/k10015841411000.html 関係者によりますと、北星学園大学の田村信一学長は、29日の学内の会議で来年度は元記者を雇用しない考えを伝え、理由として、警備などを念頭に問題の対応に当たる人手や財政面の負担が大きいことや、来年の入学試験が無事に行えるかどうかの不安を挙げたということです。 http://www.asahi.com/articles/ASGB06D5GGB0IIPE03D.html 慰安婦問題の記事を書いた朝日新聞元記者の植村隆氏(56)が非常勤講師を務める北星学園大(札幌市厚別区)に、植村氏の退職を求める脅迫文が届くなどした問題で、田村信一学長は31日、植村氏との来年度の契約について、更新しないことを
2013年以来、生活保護基準の引き下げを迫る政府・財務省、従う一方の厚労省という図式が明確になり続けています。 そもそも、生活保護制度は何のために必要なのでしょうか? なぜ導入されたのでしょうか? 公的扶助は「情けは人のためならず」そのもの生活保護制度は、生活困窮者を救済するためにあるわけではありません。 もちろん生活困窮者は直接的に救済されますが、そのことによって間接的に、社会全体が大きな損失を免れます。 社会を守るから「社会保障」なのです。公的扶助を含め、社会保障制度が近代国家に存在することの理由は、そうしないと社会を守れないからです。 このことは、日本国憲法にも明記されています。 日本唯一の公的扶助である生活保護制度の根拠法は生活保護法ですが、そのまた根拠となっている憲法第25条を改めて見てみましょう。 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 国は、すべての生
(前編より続く) 日本は反知性主義の時代に突入した。路上では排外主義的デモや人種差別が繰り広げられ、インターネットではネット右翼たちが跋扈している。政治家はこれを利用し、自らの都合のいいように歴史の修正をもくろむ。そして、これらに対抗する言論はまだまだ主導権を握ることができていない。なぜなのか。 社会学者・宮台真司は言う──連中に理屈を説いてもムダ、と。この愚昧さが筒抜けの社会をひも解く鍵は〈感情の劣化〉にあるという。感情のるつぼと化した政治、ネット、ヘイトの深層を〈大衆〉という観点から分析する宮台。インタビュー後編をお届けする。 ……………………………………………… ──近著『これが沖縄の生きる道』で、内地と沖縄における〈我々〉意識の違いを論じていますね。そのなかで“感情”という概念を頻繁に用いつつ、ネット右翼たちへの言及もあります。とりわけ宮台さんが問題にする〈感情の劣化〉ついて詳しく
忙しいんだけどなあと思いつつ、こういう「核心的誤読犯」をこれ以上放置してつけあがらせるのもなあと思うので多少書く。また法華狼氏からの言及だが、まずこちらから。北星学園大学の件について私が以下のように述べた点について、さらに下のように評している。 まあしかし前にも書きましたが大学人ではないわけでコストは誰が払うねんという話にはなるでしょうし、脅迫に屈しないというのは言論で闘うことが前提ですがご本人がそういう対応もしていないようなので、堪忍袋にも限度があるかとは。 RT @zetuboutouin: 正直、五十歩百歩です。 — Takehiro OHYA (@takehiroohya) 2014, 11月 1 というか先方がコスト問題を正面に出してくれたのだから元記者としての立場に連帯したいじゃーなりすとの方々が浄罪を拠出してお支えになればいいんじゃないですかねえ。「カリキュラム変更で担当コマ
世界中に分布している小型の昆虫「ハネカクシ」の仲間が、薄い羽を小さく畳んで外側の固い羽の中に収納する仕組みを東京大学の研究グループが初めて解明しました。研究グループでは、人工衛星に搭載する太陽光パネルの新たな畳み方などの技術開発に応用できるのではないかと話しています。 ハネカクシ類は最大でも数センチほどの小型の昆虫で、薄い大きな羽を外側の固い羽の中に格納する際、お尻を器用に使って折り畳みますが、畳み方がほかの昆虫と比べ複雑で、どのように畳んでいるのかは謎とされていました。 東京大学生産技術研究所の斉藤一哉助教らのグループは、ハネカクシの仲間が飛び立つところや羽をしまうところをハイスピードカメラを使って撮影し、畳み方を初めて解明しました。 その結果、畳み方は左右でそれぞれ違い、20以上の折り線が必要な複雑な仕組みになっていることが分かりました。 畳んだ羽は広げたときの面積の5分の1ほどに小さ
NHKやネットで中継されている国会で、首相が特定の新聞社の報道を取り上げ、「捏造(ねつぞう)」だと決めつける。 いったいどこの国の話かと思わせる答弁が続いている。 おとといの朝刊で朝日新聞は、安倍首相と自民党議員との昼食会の模様を報じた。 その席で、民主党の枝野幹事長の政治資金収支報告書に収入の不記載が見つかったことが話題になった。政治とカネをめぐる野党の追及について、安倍氏がこれで「撃ち方やめ」になればと語ったという内容だ。 その枝野幹事長が衆院予算委で事実関係をただすと、首相はこう答えた。 「きょうの朝日新聞ですかね。これは捏造です」 驚くべき答弁である。なぜなら、毎日、読売、日経、産経の各紙や共同通信も「撃ち方やめ」を首相の発言として同じように伝えていたからだ。枝野氏も、朝日の報道に限って質問したわけではない。 首相は「私が言ったかどうか問い合わせがないまま、言ってもいない発言が出て
はじめに 8月5日、6日にかけて朝日新聞が「慰安婦報道特集」を掲載し、そこで故吉田清二氏の証言が虚偽であったとし、記事を取り消したことを受け、あたかも日本軍性奴隷制そのものがなかったかのような修正主義がこの間、特に猛威をふるっている。修正主義そのものは日本には従来より根強くあったものであるものの、その勢いの激しさには率直に危機感を強くせざるを得ない。そしてもう一つ気になることは、一方ではこの修正主義が吹き荒れるさなかにおいて、他方ではヘイトスピーチ規制論が盛んになっていることである。いや、修正主義者とヘイト規制推進派が激しく火花を散らしているというのなら納得もいくが、どうもそうでないから気になる。なぜ、自民党がヘイト対策PTなどおいているのか?なぜ橋下徹が桜井誠と面談したりしているのか?こういう状況は本来意味不明であるべきだ。「仲良くしようぜ」くらいに、自分をしばかない野間さんくらいに意味
踏切内に一升瓶を置き、電車を緊急停車させるなど業務を妨害したとして、警視庁北沢署は3日、威力業務妨害容疑で、東京都世田谷区赤堤、不動産管理業、池田直樹容疑者(56)を逮捕した。同署によると、「幸せな人を見ると妨害したい気持ちになった。ほかにも2〜3回、同じことをした」などと容疑を認めている。現場周辺の線路では8〜9月にも計3回、同様の事件があり、同署が関連を調べる。 逮捕容疑は10月24日午後9時10分ごろ、同区松原の京王線下高井戸駅近くの踏切内の下り線路上に一升瓶を置き、新宿発橋本行き下り各駅停車(8両編成)に衝突させ、約8分間停止させて運行を遅らせたとしている。電車は緊急停車したが、乗客らにけがはなかった。 同署によると、現場周辺の防犯カメラの画像などから関与が浮上した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く