今中哲二京大助教 【グリーンアクション代表:アイリーン・美緒子・スミス】 【美浜の会(美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会)代表:小山英之】 【子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク代表:中手聖一】 【福島老朽原発を考える会(フクロウの会)代表:阪上武】 続きを読む
社会的現実は矛盾する諸要素の組み合わせです。表面的な既成事実に固執せず、隠れた部分を探る姿勢、新局面を切り開く努力が前進につながります。 「沖縄の皆さんにとって辺野古はベストの選択ではないが、実現可能性を考えたときベターな選択ではないか」−米軍普天間飛行場の辺野古移設に関する菅直人首相の発言は、「理想的」「現実的」と読み替えが可能です。ここに沖縄県民は「国家の暴力」のにおいを感じ取ったことでしょう。
■民主党は「民の主人」になったか ◆語るに落ちた仙谷官房長官 「暴力装置でもある自衛隊」と仙谷由人官房長官が18日の参院予算委員会において発言した。「国家の暴力装置」というこの言葉、四十数年前の大学紛争のころ、全共闘系学生集団いわゆる新左翼が警察、特に機動隊を指していつも使っていた。この発言により、仙谷某が新左翼思想の持ち主であることを自ら示した。こういうのを「語るに落ちる」と言う。 当時、新左翼は本気で、かつ無邪気に暴力革命によって政権を手に入れようとした。だから、敵対者となる警察や自衛隊を、彼らにとって「国家の暴力装置」と位置付けたのは当然であった。 しかし、もし自分たちが社会主義革命に成功して政権を得たとしたならば、今度は立場を替えて、警察・自衛隊を自分たちを守る暴力装置として使い、政権を批判する自由な発言を許さず、弾圧するわけである。その前例こそ、旧ソ連のスターリン政権であり、中国
本日、情報労連・NTT労組弁護団の総会にお呼びいただき、50人以上の弁護士の皆様の前でお話をして参りました。 さすが弁護士の皆様で、労働時間規制から、有期契約と「ジョブ型正社員」から、とりわけ集団的労使関係法のあり方(排他的交渉代表制に至るまで)深く突っ込んだ質問や意見を頂きました。 また、ちょうど出たばかりの『情報労連REPORT』の10月号もその場でいただきました。実は、この号から私の連載エッセイが始まっているのです。題して「hamachanの労働メディア一刀両断」。 >歯切れのいい論評で注目のhamachanこと濱口桂一郎氏がメディアに流通するトンデモ労働論をブッタ斬り‼ その冒頭の一節は: >労働問題は単純にスパッと切れるようなものではない。専門家ほど発言に慎重になり、いろいろと条件をつけた上でないとなかなか断定的な言い方ができない。そこにつけこんで、一知半解で断定的な言説を振りま
POSSEのブログで公表されたようなので、こちらでも広報しておきます。 http://blog.goo.ne.jp/posse_blog/e/71533420ad039986acf889b95e61b9cf(10/24(日)萱野稔人×濱口桂一郎 シンポジウム「これからの「労働」の話をしよう」) >NPO法人POSSE主催イベント 萱野稔人さんと濱口桂一郎さんをお招きし、雑誌『POSSE vol.9』収録イベントを開催します! 題して、 「これからの「労働」の話をしよう ~ブラック会社を生き延びるための哲学~」です。 USTREAM配信も予定しています。 ◆日時:10月 24日(日)14時~16時半(13時半開場) ◆会場:北沢タウンホール11F 研修室3・4(下北沢駅南口より徒歩4分) 世田谷区北沢 2-8-18 詳しくは上記リンク先をご覧下さい、なのですが、ありうべき批評にあらかじめ答え
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