VMware問題でIIJやNTTコムなどが大幅値上げ、クラウド料金が2~3倍になる場合も 2024.06.14
![【 domainname 】 ドメイン名を表示,設定する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bed39b5962a5d552c95b6d796db8f55e72d32943/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fimages%2Fn%2Fxtech%2F2020%2Fogp_nikkeixtech_hexagon.jpg%3F20220512)
ファイルまたはディレクトリのみへの chmod コマンド chmod で再帰的にパーミッションを設定するときにいつも思うのが、 「ディレクトリだけとかできないかなぁ・・・」 普通にやるとファイルにも x が付いちゃって実行ファイルになっちゃいますよね。 で、探してみたらありました。 chmod - ファイルのアクセス権の変更 find を利用してファイルまたはディレクトリだけにして、chmod するという手法。 ファイルの場合find . -type f -print | xargs chmod 644 ディレクトリの場合find . -type d -print | xargs chmod 755 こりゃ便利だ。
○ファイルの所有者、グループ ・上記のlsコマンド表示例の”rails rails”の部分は、そのファイルの所有者と所有者のグループ 2)パーミッションの設定方法 chmodコマンドで設定します。 “testfile”というファイルに対して下記権限を付与する場合を例に示します。 所有者:読み(4)、書き(2)、実行(1) グループ:読み(4)、書き(2)、実行(1) 他ユーザ:読み(4)、実行(1) 各権限に与えられている数値を足し合わせて下記コマンドで設定します。 $ chmod 775 testfile $ ls -al testfile -rwxrwxr-x 1 rails rails 0 9月 17 11:06 2013 testfile 3)誤解し易いディレクトリのパーミッション ファイルのパーミッションについては、すぐにイメージできるかと思いますが、ディレクトリについては少し分
usermodはコンピュータに登録されているユーザーの設定を変更するコマンドだ。 このページでは、ユーザーの基本的な設定の変更方法を解説する。 コマンドの基本 ユーザーの変更は、一般ユーザーでは操作できない。 スーパーユーザーなど、管理者権限を持つアカウントで操作する。 また、どの設定を変更するか指定する必要があるので、いずれかのオプションは必ず設定する。 usermodコマンドのオプションたち コマンドの一覧 後から詳細をご紹介するが、まずは一覧で見てみよう。 オプション-c(オプション--comment COMMENT) コメントを変更する オプション-g(オプション--gid GROUP) 主グループまたはグループ番号(GID)を変更する オプション-G(オプション--groups GROUPS) 副グループを変更する オプション-a(オプション--append) 副グループを追加す
ユーザーのシェルとリモートログインの制限を行うことについて調べたことに関する備忘録。 目的 あるユーザーをリモートからログインすることは不許可にする FTP の接続のみ許可 シェルの利用を制限したい 解決方法 # usermod -s /sbin/nologin username で、対象ユーザーのデフォルトシェルを /sbin/nologin に変更する。 /bin/false と /sbin/nologin について /bin/false /sbin/nologin Telnet の接続 不可 不可 SSH の接続 不可 不可 FTP の接続 不可 可*1 SFTP の接続 不可 不可 シェルの実行 不可 不可 /bin/false で FTP ログインを可能にしたい # vi /etc/shells /bin/false /etc/shells に /bin/false を追記すれば
シャットダウンとはシステムを終了させ、電源オフの状態にすることだ。これはご存知の通り、Linuxに限らない。 現代のコンピュータシステムは複雑になっており、正しい手順で終了しなければならない。もし急に電源をオフ(電源ボタンを5秒間押すなど)するとシステムファイルの破損や、ハードウェアの故障が起きる場合がある。 そこで、「シャットダウン」をする。 具体的には作業中のファイルを終了させ メモリの内容をディスクに同期 ネットワークおよび周辺機器の切断 などのもろもろの処理をしてから、電源をオフにする。 もし停電などで突然電源が落ちるなど、異常終了した場合起動時にファイルシステムのチェックなどがかかる。 これもシステムに関係なく普遍的な概念だ。 システムの異常で突如再起動する場合も含まれるが、基本的にはシャットダウンの手順を踏んだあとに、自動的に起動するようにすることを再起動という。 昔は新しいソ
概要 DNSサーバーのリソースレコードが正しく設定されているかを確認したい時、DNSサーバーに対して名前解決の問い合わせを行うコマンドです。任意のDNSサーバーを指定することもできますが、省略するとデフォルトのDNSサーバー(/etc/resolv.confに定義されたもの)に対し問い合わせを実行します。 正引き/逆引きの確認や各種レコードの絞込み検索を行い、DNSサーバーの設定を検証する目的にも利用できます。 機能的にはdigコマンドと類似していますが、hostコマンドの方が出力される情報が簡潔で理解しやすいという特徴があります。 対話モードで利用したい、DNSサーバーの応答を可能な限り忠実に表示したい、という場合にはdigコマンドを選択した方が良いでしょう。なお、nslookupもDNSサーバーへの問い合わせを行うコマンドとしてdigやhostと同等の機能を持ちますが、BIND 9以降
UNIXコマンドはマウスを使わずにパソコン操作する方法の一つ LinuxはUNIXをベースに作られた互換性のある別のOS 操作手順で迷わないように事前に調べ方は覚えておこう 本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。 また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。 記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。 UNIXコマンドは、UNIXやその派生システムで使われる、システム管理やファイル操作に欠かせないコマンドで
いくつか方法があってすぐ忘れてしまうので、まとめておきます。いずれの方法でも、コマンド実行後に新しくログインした時点で有効になります。 usermod -aを忘れるとグループに追加されるのではなく、所属するセカンダリグループが置き換えられてしまいます。-aを付けずに紹介しているサイトもあるので注意しましょう。GROUPSは,で区切って複数指定できます。 基本的にはこれを使うのが良いでしょう。 gpasswd
chmodはファイルやフォルダのパーミッション、アクセス権限を設定するLinuxコマンドだ。 パーミッションはLinuxサーバーを設定していれば必ず意識しなければならないものだ。 このページではchmodコマンドの詳細をお伝えする。また、chmodの操作方法を通してパーミッションについてもまとめた。 パーミッションについて パーミッションとは、Linuxを含むUnixで扱われるファイルやディレクトリのアクセス権の設定のことだ。 ファイルやディレクトリは扱う所有者、グループ、その他の3種類毎に、実行できるか、書き込み変更ができるか、読み込みができるか、という3種類のアクセスの可・不可を設定できる。 例えば、あるディレクトリの実行ファイルtest.shは、実行は所有者にしかできない。内容の変更は所有者とグループにはできる。その他のユーザーにはすべてのアクセスを禁止するというように、1つのファイ
chown, chgrp, chmodコマンドで扱われる、いわゆるUnixパーミッションについて、理解を深めるために整理してみた。 ユーザとグループ Unix系システムでは、各ユーザは必ず一つのprimary groupに属する。 さらに、各ユーザはprimary groupのほかに、0個以上のsupplementary groupに属することができる。 これらはそれぞれuseraddあるいはusermodコマンドの-g, -Gオプションで指定される。 ユーザ、グループにはそれぞれID番号が割り振られており、これらは uid (user id), gid (group id) と表される。 ファイル・ディレクトリの所有ユーザ、所有グループ Unix系システムでは、各ファイルはinode (index node)と呼ばれる構造体によって管理されている。 inodeはファイル本体(データブロッ
2文字目から4文字目はファイルの所有者に対する権限を表し、 5文字目から7文字目はファイルの所有グループに対する権限を表し、 8文字目から10文字目はその他に対する権限を表しています 上記から-rw-r--r--は、 「ファイル種別」が「ファイル」であり、 「所有者」に「読み取り」と「書き込み」の権限があり、 「所有グループ」に「読み取り」の権限があり、 「その他」に「読み取り」の権限があることを示しています。 drwxr-xr-xは、 「ファイル種別」が「ディレクトリ」であり、 「所有者」に「読み取り」と「書き込み」と「実行」の権限があり、 「所有グループ」に「読み取り」と「実行」の権限があり、 「その他」に「読み取り」と「実行」の権限があることを示しています。 アクセス権限の変更 続きましてアクセス権限を変更する方法について記載します。 パーミッションの変更にはchmodコマンドを使用
chownはファイルやディレクトリの所有者を変更するコマンドだ。 このページではchownを使ったファイルやディレクトリの所有者の変更方法を解説する。 ぜひ、この機会に覚えておいてほしい。 chownコマンドは管理者ユーザー権限で行わないと、権限なしで操作できない場合がある。chownコマンドは管理者権限のアカウントで操作しよう。 使い方は、次のとおりだ。 $ chown 所有者名 ファイル名またはディレクトリ名 まず、ファイルconfig.datの所有者をlsコマンドの-lオプションで確認してみよう。 $ ls -l config.dat config.datの所有者も所有グループもvagrantだ。 config.datの所有者をNoaへ変更する場合は、次のコマンドだ。 $ chown Noa config.dat config.datの所有者がNoaへ変更された。 config.da
ユーザー所有権を変更 ユーザー所有権を変更します。まず、「lsコマンド」でユーザー所有権とグループ所有権を確認します。 # ls -l file -rw-r--r-- 1 karuma karuma 0 May 10 06:46 file ユーザー所有権は「karuma」、グループ所有権も「karuma」ですね。 ユーザー所有権の変更 グループを指定せず、ユーザー所有権を「karuma」から「root」に変更してみます。次のようにchownコマンドを実行します。 # chown root file これでゆーざー所有権の変更が完了しました。lsコマンドで、確認してみましょう。 # ls -l file -rw-r--r-- 1 root karuma 0 May 10 06:46 file ユーザー所有権が「karuma」から「root」に変更されました。グループ所有権は「karuma」の
1:sshd_configの設定は重要2:sshd_configについて2.1:設定ファイルの場所2.2:sshd_configのコメント3:sshd_configの各設定の意味と設定値3.1:表の見方3.2:ポート・アドレス関係3.2.1:Port3.2.2:AddressFamily3.2.2.1:IPv4のみ3.2.2.2:IPv6のみ3.2.3:ListenAddress3.3:SSHプロトコル3.4:ホスト認証3.5:サーバ鍵3.6:セッション鍵再生成3.7:ログ出力3.7.1:SyslogFacility AUTH3.7.2:LogLevel3.8:認証可能時間・接続最大数・ルートログイン・厳密モード・認証トライ回数の設定3.8.1:LoginGraceTime3.8.2:PermitRootLogin3.8.3:StrictModes3.8.4:MaxAuthTries3.8
従来との違い 管理者のパスワードを忘れてログインできなくなった場合はシングルユーザモードに入ってパスワードを変更する、というのがCentOSのみならずLinux全般でのお作法であった。 しかしCentOS 7では旧来のシングルユーザモードに相当するレスキューモードに入ってもrootユーザのパスワードを要求されるので、その手は使えなくなっている。 エマージェンシーモード(レスキューモードとの違いはルートパーティションだけ読み取り専用でマウントする)というのもあるが同様にrootユーザのパスワードを入力する必要がある。 CentOS 7では以下のURLに書かれている方法を使用するが、検証の結果、手順に多少誤りがあるようなので、より良い手順を書き出しておく。 https://access.redhat.com/documentation/en-US/Red_Hat_Enterprise_Linu
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く