プレスマンという超ロングセラーをご存知でしょうか? もともとは記者や速記士向けに開発された早く文字を書くための0.9mmのシャープペンです。 ボディは軽量でシンプルに見えますが、内蔵されているセーフティスライド機構で芯は本当に折れにくく、また初めから入っている芯には通常の芯(概ね60mm)よりも長い2Bの芯(100mm)が使われているため、まさに多くの文字を素早く途切れずに書くために最適の一本です。1978年の発売以来、その書き心地の良さから記者や速記士だけでなく、速記を目的としないユーザーにも人気は広がり、ロングセラーとなっています。私もアイデアを練るときや商談や取材など相手と話したことをどんどんメモをする際に大切に使わせていただいています。 さてそんなプレスマン、発売から37年変わらず製造が続けられてきましたが、この度リニューアルすることになったそうです。早速一本入手してきました