皆さんこんにちは、しんざきです。 美術といえば、お絵描き伝言ゲームとでもいうべき「テレストレーション」というゲームがありまして、あるワードを表現した絵を描いては隣の人にまわしていって、最初のワードを当てれば勝ちという協力ゲームなんですが、私がそれに参加すると「お前が絵を描くと時空がゆがむ」とか「しんざきが参加するだけでゲームの難易度が50レベルくらい跳ね上がる」とか「お前の絵で地球がヤバい」とか、大抵非難ごうごうになるのが悩みです。何故なんでしょうね。絵を描くこと自体は実は割と好きなんですけどね、私。まあ美術の成績は散々でしたが。 今日は皆さんに、「ギャラリーフェイク」23巻がいかに面白いのか、更にその中でも「もう一つの鳥獣戯画」のエピソードがいかに最高なのかということ、ただそれだけを、情けも容赦も手加減もなく全力でお話したいと思います。よろしくお願いします。 未読の方は、取り急ぎ23巻だ