ブックマーク / tabi-labo.com (42)

  • たった1枚の板なんだけど、スマート家具としては最先端。

    アメリカに住んでいたときに、ずっと思っていたことがある。彼らって、新しいテクノロジーを使った製品を開発するのはピカイチだけど、デザインにおいて「調和」という概念があんまりない。 こんなことが頭の片隅に残っていたから、海外メディアで「mui」が紹介されていたときには、思わず目が止まってしまった。だって、どんな部屋にあったとしても、違和感を覚えることがなさそうだから。 でも、調べてみると、京都とボストンに拠点を置いている企業のプロダクトだと分かった。日のお家芸とアメリカテクノロジーが融合すると、こうなるようだ。 パッと見た印象は、たった1枚の板。だから、どんな部屋にでも馴染んでくれる。 だけど、天気や時刻、メッセージをお知らせしてくれたり、エアコンや電気の明るさを調節できたりと、いろいろなテクノロジーが詰め込まれているんだとか。 自分の部屋に置いておけば、気温を知れるから、どんな洋服を着て

    たった1枚の板なんだけど、スマート家具としては最先端。
  • どうしてもやる気が出ない時、考えるのはこれだけでいい。

    gunihton
    gunihton 2017/12/13
    本物や一流に触れる時間を増やすこと。本とかてっとり早い
  • たった一軒の家が、多くの社会問題を解決しようとしている

    レバノンに大きな住宅革命が起きようとしている。長らく内戦や紛争が続き、電気や水が安定供給できなかった時期もあった同国に、100%自給自足を目指した家「Lifehaus」が生まれる意味は大きい。自ら快適な生活を得ようとする動きが、近年自然とはじまったそうだ。 「Lifehaus」では、ソーラーパネルや風車により電気を蓄え、雨水を再利用するシステムで水を確保するプランが練られている。さらに、料に関しては、温室で栽培することを提案。肥料としては、有機ゴミを堆肥化することで自給自足ができる仕組みとなっている。 つまり、この家にいるだけで循環システムが出来上がるというわけだ。こういった仕組みを求めるのは、やはり混乱した時期を過ごしてきたからなのだろうか。 さらに、国内で大きな問題となっているのが、ゴミ問題。首都ベイルートの路上は悪臭にまみれていて、健康被害も大きな懸念になっているそうだ。だからこそ

    たった一軒の家が、多くの社会問題を解決しようとしている
    gunihton
    gunihton 2017/08/23
  • なぜ、山登りが好きな人と仲良くすべきなのか?(4つの理由)

    あなたの周りに、山登りが趣味の人はいますか?ただただ頂上を目指すことを目的とする登山家に悪い人はいない、主張するのは、「Elite Daily」のVica Bugrimenkoさん。 気づいたら自分も山登りにハマってしまうほど影響力が強かった、という彼らと仲良くなるべき「4つの理由」を紹介しましょう。 登山家は、ありとあらゆる状況を想定し、計画を立てます。1日の登山量や宿泊先も事前に決め、必要な料を計算して持ち運び、さらには寒くなったときのためにカイロやレインコートの備えもバッチリ。 もちろん天候などの関係もあり、予定通りに物事が進むことはほとんどありませんが、ルートを変更しなければならないときでも彼らは決して焦りません。なぜなら、ちょっとした遠回りがあってこそ、より楽しい冒険になるから。山が好きだからこそ、プラン変更は苦痛じゃないのです。 どちらかというと「雨が降れば、虹が見える」とい

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    gunihton
    gunihton 2017/03/20
    わかるー優しい人多い
  • アートディレクターが「将棋の駒」をデザインすると…分かりやすくなる

    これは、アートディレクターの手によってリメイクされた「将棋の駒」。単純明快で、伝わりやすく、客観的な美しさも備えている。だけど…それぞれの役割を識別する“文字”がない!? 大変明解。大明駒(たいめいこま)。 というキャッチコピーのとおり、デザインの意図さえ読み解いてしまえば、これがとっても分かりやすく、将棋のルールを知らない人や、漢字の読めない海外の人でも楽しんで将棋が指せるよう設計された、ユニバーサルなデザインであることに気づく。 じつはこの大明駒、図柄がそのまま各駒の動きを表している。通常の駒の「名前」と「動き」を覚える前段階として、初心者でも視覚的にそれが分かる意匠だ。

    アートディレクターが「将棋の駒」をデザインすると…分かりやすくなる
  • 「自由に旅するために努力をしたんだ」。2年間で50ヶ国を回った、21歳の旅人

    「旅をしたい」「自分の殻を破りたい」。そう語る若者はたくさんいますが、21歳のテイラー・グリーソンは、並々ならぬ努力でそれを体現した旅人のひとりです。彼の旅の手段は、いたってシンプル。大学在学中、世界中にコネクションをつくり、その交友関係をうまく使いながら、お金と時間に限りはあれど、2年間でなんと50ヶ国を回ったと言います。 米・カリフォルニア州で育った彼が初めて海外へ行ったのは、家族旅行でのメキシコでした。でも彼の人生を大きく決定づけたのは、16歳のときに修学旅行で行ったイタリアでの経験だったそうです。そこで旅の面白さにどっぷりとハマったのでした。 驚くべきは、その後の彼の行動。猛勉強の末、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)を2年で卒業し、その間もたくさんの国を訪れました。しかし彼は、ただ多くの国を旅しただけではありません。 旅先で多くの友人を作り、また次の旅の足がかりとしたの

    「自由に旅するために努力をしたんだ」。2年間で50ヶ国を回った、21歳の旅人
    gunihton
    gunihton 2016/09/11
    すごいお人だ
  • 家のまわりの「木の数」があなたの収入に影響しているワケ(研究結果)

    自然に囲まれ、空気もキレイなところに住むことが健康にいい、というのはスッと理解できるはず。でもそれが「収入にも影響する」と言われたら、ちょっと驚きませんか? カナダ・トロントの研究チームが指揮し、ネイチャー誌に掲載された研究によると、家の周りに木が多い人(10以上。つまり緑に囲まれた環境にいる人)は、平均して7歳ほど自分のことを若いと感じていて、さらに年収においては最大で10,000ドル(約100万円)ほど多かったといいます。

    家のまわりの「木の数」があなたの収入に影響しているワケ(研究結果)
  • 読めない街の「らくがき」をきれいに清書してみたら・・・

    建物の壁面や商店のシャッターにスプレーやフェルトペンでなぐり描いたグラフィティ(文字だけのものはタギングとも)を読解するのは至難の技。あえて読みにくく描いているとさえ思えてくる。だからこそ単なるらくがき感が強調され、美観を汚すものとして嫌われもする。 では、もしもそれが誰でも読みやすい書体で描かれていたらどう?もちろん、らくがきなことに変わりはない。けれど、整然と並んだ文字の羅列を見ていると、あまりノイズに感じられないのはなぜだろう。

    読めない街の「らくがき」をきれいに清書してみたら・・・
    gunihton
    gunihton 2016/08/02
    普通のフォントでオシャレになる
  • 縦列駐車や車庫入れが驚くほどラクになる!360度「どんな方向」にも走れるタイヤがすごい

    こちらはカナダのトラックドライバー、William Liddiardさんが作ったもの。チューブ状に作られたタイヤそのものが回転することで、360度方向に走行できるそうです。なんだかドリフトの概念も変わりそう…。 「CNBC」によれば、開発のきっかけはトラックの車庫入れが難しかったからだとか。ぶつけないように常に誰かが見ていなければならず、なんとか解決しようと8年間かけて開発を行なったそうです。リサーチや開発費にかかった費用は、なんと約630万円! 気になるお値段は、だいたいタイヤ1約15万7,000円で、車種によって上下するそう。まだ販売には至っていませんが、現在は特許申請中だそうです。

    縦列駐車や車庫入れが驚くほどラクになる!360度「どんな方向」にも走れるタイヤがすごい
  • 【すごいぞ遺伝子】父と娘、祖母と孫、兄弟姉妹。家族の顔を組み合わせてみたらこんな感じ

    「家族」──という意味を、もう一度考え直してみたくなる。 父と娘、祖母と孫、兄弟姉妹、なかには写っているのが2人の人物とは信じられないものも。受け継いだ遺伝子が顔のパーツをどう似せて、どんな違いを生んでいるのか。必見。

    【すごいぞ遺伝子】父と娘、祖母と孫、兄弟姉妹。家族の顔を組み合わせてみたらこんな感じ
  • 日本人がつくった〇〇〇の「ポテトチップス」に、世界が驚いた

    下記のInstagram動画を再生すると、5秒少々で何が起きているのかがわかる。その正体を知れば、きっと驚くはずだ。

    日本人がつくった〇〇〇の「ポテトチップス」に、世界が驚いた
  • 10年以上かけて、河原から「◯◯な小石」だけを拾い集めた男がいる

    1985年にスタートした、つげ義春のシリーズ連作漫画『無能の人』。主人公の助川助三は、多摩川の河川敷で拾った石を掘建て小屋に並べ、その石を売る。に愛想をつかされ罵倒されながらも、日々、石を並べては思索にふける……という、インテリゆえに貧乏する男のストーリー。そんな漫画の世界を、まさに地で行く(?)人物がスイスにいた。 ブリーク在住の愛石家André Quirinus Zurbriggenさんは、じつに10年以上かけて、スイスアルプスの沢で小石を拾い集めた。執拗なまでに彼が追い求めたもの、それがアルファベット26文字だ。 写真左上から順に並べられた「A to Z」、いささか寛大な解釈が必要なものも中にはあるが、読んで読めないことはないはず。大文字だけでなく、ちゃんと小文字だってある。 これらを組み合わせていくと、ひとつの文章がきちんと読めてしまうからフシギだ。たとえば、こちら。

    10年以上かけて、河原から「◯◯な小石」だけを拾い集めた男がいる
  • プロが教える「正しい歯磨き方法」。実は意外と知らないことも・・・(動画あり)

    子どもの頃、親から教わった歯磨きの仕方。大人になった今でも、なんとなくそのまま続けちゃってはいませんか? もしかしたらソレ、正しいブラッシングじゃないかもしれません。デンタルサロン・プレジールが教える 5つのポイントを、日最大級のハウツー動画サービス「ビエボ」から紹介しましょう。

    プロが教える「正しい歯磨き方法」。実は意外と知らないことも・・・(動画あり)
  • 「ひとりの時間」を強引に生み出すイスが登場!

    ひとり暮らしの人にとっては当たり前の「あなただけの時間」。でも、複数人で生活している人は、その時間が恋しく感じることもあるはずです。 そんな時は、このイスを使って強引にでも生み出してしまいましょう!

    「ひとりの時間」を強引に生み出すイスが登場!
    gunihton
    gunihton 2016/05/08
    これいいなぁ
  • ワーク&ミリタリーとヴィンテージ感を楽しむ、「男の手仕事」に似合うエプロン

    料理に、アウトドアに、DIYに、ガーデニングにと、仕事趣味を両立させながら人生を楽しむ男たちは増えている。ところが、彼らのこだわりの場面において、不思議とマッチしているな、と唸ってしまうエプロンって、意外と少ない。 そこで、こんな提案を。「男が着けたくなるエプロン」見つけました。 アメリカ・ヨーロッパの仕事着や作業着の要素を取り入れた1900年代中頃のワークウェアに、今再び注目が集まっている。当時の労働者を象徴するスタイル、そのひとつがワークエプロンだ。 それらをリプロダクトし、現代風にアレンジしたエプロンを製造販売するラボラトリー「NAPRON」。国産ジーンズ発祥の地とされる岡山県・児島で1点ずつ、完全ハンドメイドでワーク、ミリタリー、ヴィンテージの要素を取り入れたプロダクトを製造している。

    ワーク&ミリタリーとヴィンテージ感を楽しむ、「男の手仕事」に似合うエプロン
  • コインを整列できる「財布」がめちゃ便利そう

    小銭入れを開けたはいいが、なかなかお目当てのコインが見つからないーーなんて経験は誰にでもあるはず。これは、そんなちょっとした不便さを解消してくれるアイテム。 名刺サイズでコンパクトでありながら、お札やカードを入れる収納も。便利な小銭入れとも言えますが、財布としても機能性は抜群です。 真鍮の金具でコインを固定する仕組みで、カンタンにはこぼれないうえ、取り出しもカンタン。キップレザーの見た目もカジュアルで使い勝手が良さそうです。それに、どちらも使い込んで経年変化するほど味が出てくるシブい素材。 ほら、いい感じ。 じつはこれ、見た人によって「新しい」と思う人がいれば、「懐かしい」と言う人もいる、というシロモノ。作り手である「LITSTA」のブログによれば、昔おじいちゃんが使っていた財布を、より使いやすくデザインしたモノがこの商品なのだとか。思い当たる人もいるかも? ハンドメイドの革財布「Coin

    コインを整列できる「財布」がめちゃ便利そう
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    gunihton 2016/03/17
  • 犬を飼い始めると、人間の性格はこうも変わるもの

    愛犬マイマイ(ゴールデン・レトリバー)との生活をスケッチした、台湾イラストレーターのジョンさん。犬好きな人はもちろんですが、一度でもワン子と暮らしたことがあれば、絶対こう言いたくなるはず「あるよね〜」。 彼が描いたワン子ライフ、コメントと一緒に早速のぞいてみましょう。

    犬を飼い始めると、人間の性格はこうも変わるもの
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    gunihton 2016/02/24
    ヌーイーはかわいいのう
  • 事故で墜落したドローンが、美しすぎる海の映像を記録していた・・・ | TABI LABO

    これはオーストラリア西端にあるケープレンジ・ナショナルパークで撮影された動画です。 ドローンを遠隔操作して、美しい景色を撮影!しようとしたら、なぜかコントロールが効かなくなって墜落。しかし、そんな不運の中、搭載していたGoProによって撮影されていた映像は…めちゃくちゃキレイだったんです。 水没したGoProが記録した 海の映像が美しすぎる! (水中映像は#3分07秒から) 水没した瞬間から見えたのは、色鮮やかなサカナたちの姿。その他にサメやウミガメなどもたくさん映っています。実はこの国立公園、観光客も少なくありのままの自然と触れ合えることで有名。 実際に訪れた人は分かるかもしれませんが、砂浜も海も信じられないほどキレイで、シュノーケリングをすれば動画に写っている無数のサカナやウミガメと一緒に泳げちゃいますよ。しかも、もちろん野生。 後半(#6分06秒)にパチパチパチ…とサンゴをべる

    事故で墜落したドローンが、美しすぎる海の映像を記録していた・・・ | TABI LABO
    gunihton
    gunihton 2016/02/23
  • 常に「死を意識している」人たちが、人生を最高に楽しんでいる9つのワケ | TABI LABO

    「常に、死を意識することのススメ」と題した記事をご紹介します。なんて、唐突に言われても、私たちが常日頃から、死について考えているかといえば、そんなに多くはないでしょう。 私たちは普段、目の前のことのために時間を使い、心配したり不安になったりしています。でも、死について考えることが、その不安からあなたを解放してくれるとしたら…?私たちが、死を意識することは、実は自由を手にすることなのかも。 01. 自分の物語を 俯瞰的に考えることができる どんな物事にも、必ず終わりがあるものです。その「終わり」を意識することで、「今」を最大限楽しむことができるのです。 私たちを邪魔する些細なことから手を離し、短い人生の中の「終わり」を意識してみましょう。そういう視点を持てると、長い行列や電車の遅れ、悪天候だって楽しむことができるはず。 02. 八方美人なんて必要ない 当に大切な人と付き合える 自

    常に「死を意識している」人たちが、人生を最高に楽しんでいる9つのワケ | TABI LABO
    gunihton
    gunihton 2015/12/31
    メメントモリってゴーなんですわ
  • ケガから救ってくれた男性との、お別れの日。子鹿がとった行動とは・・・?(動画あり)

    この心温まる動画は、ケガを負った野生の子鹿と、それを救った男性、そして彼の愛犬の物語です。 数週間の手厚い介抱のあと、野生に返そうとする男性の元を離れようとしない子鹿の姿に、きっと胸が熱くなるはず。 親兄弟に見捨てられた 負傷の子鹿 米イエローストーン国立公園の近くに暮らすDariusさん。春のある日、自宅裏で子鹿が2頭生まれました。動画は、生後間もない子鹿の様子を捉えたところからスタートします。 1頭の子鹿は前脚にケガを負っているよう。懸命に親鹿と兄弟について行こうとするものの、思うように脚が前に進みません。最初は心配そうに眺めていた親鹿でしたが、ついに、負傷の子鹿を置いて去って行ってしまいました。野生の厳しさが垣間見えた瞬間です。 この地域には、子鹿を狙う捕動物たちはいくらでもいます。「ケガを負ったままでは生き残れまい」と、Dariusさんは自宅で子鹿の手当てをすることを決断しました

    ケガから救ってくれた男性との、お別れの日。子鹿がとった行動とは・・・?(動画あり)
    gunihton
    gunihton 2015/11/10