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CyberAgentに関するha4meのブックマーク (91)

  • ベンチャーブームに浮かれる面々にモノ申す

    ――昨年秋に出資枠100億円の「藤田ファンド」を凍結した。 今の状況は明らかにバブル。起業家には「今はチャンスだからぜひ調達したほうがいい」とアドバイスするが、投資家から見ると、はっきり言ってばかばかしい。起業家も周囲の調達額が大きいから「こんなもんでしょう」みたいな感じで緊張感が緩んでしまっている。うちの会社を辞めて起業した人が、1年も経たず、まだほとんど売り上げも立ってないのに10億円近い時価で資金調達の相談にきたときは驚いた。 大きな額を調達した分、リターンを出してつじつまを合わせられるなら急成長できるチャンスだし、気が狂ったように頑張る覚悟のある人ならいい。でもその年齢、規模で、多額の資金を集めることに対する洒落にならなさを痛感してやっているのだろうか。現実に、実業で数億円の投資に見合う利益を出すのは並大抵のことではない。 ――上場後に株価が急落した、スマートフォンゲーム会社のgu

    ベンチャーブームに浮かれる面々にモノ申す
    ha4me
    ha4me 2015/04/02
    藤田さんやっぱすごいなー
  • サイバー藤田流、「荒療治人事」の狙いは?

    「どうしても気が緩む。危機感を持つようにしている」。1月末に開かれたサイバーエージェントの決算説明会。藤田晋社長がリスクに挙げたのは、四半期で過去最高の好決算だった。2015年9月期第1四半期(2014年10~12月)は、売上高が前年同期比45%増、営業益は2.9倍にも膨らんだ。 後押しした要因の一つが、PCからスマートフォンへの大胆なシフトだ。主力のインターネット広告事業は、シェア3割を握るスマホ向けが右肩上がりで、スマホゲームの新作もヒット。売上高に占めるスマホ比率は77%で、3年前の13%から急上昇した。 アメーバピグで女子の心つかんだが 思えば2012年9月に藤田社長は自らのブログで、「この勝負どころ、絶対に負けるわけにはいかない」と宣言。翌2013年に自社メディアのAmeba(アメーバ)事業で、スマホの大規模キャンペーンを展開する。テレビを軸に広告宣伝費を大量投下し、100ものス

    サイバー藤田流、「荒療治人事」の狙いは?
  • サイバーエージェントの事業別業績推移を見てみた|インターネット界隈の事を調べるお

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 こないだ祝日だったので、サイバーエージェントの事業別業績を地道に調べてました。参照元はコチラ。 ■2003年9月期〜2007年9月期 まず2003年9月期から2007年9月期まで。広告関連の売上が堅調に伸び、EC、物販も伸びてる。ガラケー関連も良い時代でしたね。広告に関しては他社媒体売上が大きく、利益の大きい自社媒体の取扱いを多くしたいなぁという感じ。その解決策の要素も大きいと思われるAmeba事業への注力という時期。Amebaは立ち上げ時期であり、Ameba(メディア事業)の先行投資による損益が目立ちます。一方で、利益貢献で大きいのが投資育成事業。2006年2月上場のドリコム、2006年9月上場のミクシィ、その他、インタースペース、ウェブドゥジャパン(現クルーズ)、フルスピード

    サイバーエージェントの事業別業績推移を見てみた|インターネット界隈の事を調べるお
  • 藤田晋『ある女性からの一通の手紙』

    友人であり、起業家である杉宏之君の がとても売れているようです。 当社の社員が読んで面白いと投稿して いるのも何度も見かけました。 私も帯で推薦させてもらいましたが、 実際この、面白いです。 倒産に向かうまでの凋落を描いた 起業家のノンフィクションですが、 例えて言うなら日が敗戦に向かう 過程を描いた「永遠のゼロ」のような 面白さでしょうか。 杉君の孤独と苦悩を感じながら 読み進めるに従って、私も胃が きりきりしたり、思わず涙ぐんだ 場面もありました。 私の印象に強く残ったのは132p、 株主の女性からの手紙です。 私は60歳を過ぎた年金生活者です。 一昨年、お父さんが退職した時の お金でエスグラント株を購入しました。 昨今の経済情勢で株は下がり続け、 700万円の簿価がついに100万円 をきりました。 私は何度も売ろうとしたけれど、 あなたの顔を見ているとなかなか 売れなくて結

    藤田晋『ある女性からの一通の手紙』
  • サイバー藤田氏、再び大勝負 大量配置転換の勝算 - 日本経済新聞

    サイバーエージェントがブログやゲームなどのネットサービスを手掛ける「Ameba(アメーバ)」事業の人員を、1600人から800人に半減する構造改革を1日付で実施した。アメーバは藤田晋社長が手塩にかけて育てた注力事業だが、ネット利用のスマートフォン(スマホ)シフトが進む中、成長に陰りが見えていた。今回の決断は成長が見込める事業構造に柔軟に変化する藤田流の「アメーバ経営」といえそうだ。スマホ普及のあおり受け、主力事業に陰り

    サイバー藤田氏、再び大勝負 大量配置転換の勝算 - 日本経済新聞
  • 「ワンマン社長」の作られ方、阻止する術 - 日本経済新聞

    社長というのは、ちょっと油断してしまうと「ワンマン社長」に仕立て上げられてしまいがちです。ワンマン社長を作り上げるのは、その下に連なる「イエスマン」の連鎖。不思議と、イエスマンは連鎖していくものです。これは、とても危険です。社長直下の幹部がイエスマンになると、「そういう人が出世するんだ」「それが会社としては是とされているんだ」と、その下の社員も思うようになってしまいます。そして、まねをし始める

    「ワンマン社長」の作られ方、阻止する術 - 日本経済新聞
  • サイバーエージェントの採用は明確ですごいなーと思った話 : けんすう日記

    何のために会社に来てるの? こんなブログがあって、ちょっとした話題になっていて、おもしろいなあ、と思ったので、脊髄反射的に書いてみます。 会社は学校じゃねぇんだよ|松村淳平のブログ。 学生気分で会社に来てるヤツがいる。 お前、何しにきてんの? 「先輩に教えて頂きながら〜〜〜」 「いい友達ができるように〜〜〜」 「どんな仕事にチャレンジできるんですか?」 とか。 ふぬけた事を言ってるヤツがいる。 (中略) (私は)サイバーエージェントグループの一員として、 21世紀を代表する会社を創るため。 そして、WAVESTを日を代表する会社にするため。 そのためだけに会社に来ています。いやぁ、熱い。 小さいながら会社を経営している側としては、こういう社員が入ってくるのってすげえなと思うわけです。そういう人を採用するというプロセスがキチンとワークしていて、組織の作り方に定評があるサイバーエージェント

    サイバーエージェントの採用は明確ですごいなーと思った話 : けんすう日記
  • 『決断機会と『BOARDING PASS』』

    藤田さんのエントリーでもある『若い経営者が陥りがちな罠』を http://ameblo.jp/shibuya/entry-11816336869.html 読んで、藤田さんが何度もこれを言っていたことを思い出した。 僕が記憶している中で、もっとも鮮明に覚えているのは、 2009年頃のあした会議の後に、サムザップを立ち上げるにあたって 社長を誰に任せるか、を役員mtgで話していた時に、当初日高さんは、 社長を若手に任せる体制案でいこうとしていた。 その当時のCAの役員の人達もそれでいいのでは、という雰囲気だった。 藤田さん以外は。 藤田さんだけが、珍しく語気を荒げて、「絶対に日高が社長を やるべきだ。誰かに任せて、なんてことを言っていたらこの市場は 突破出来ない」と。 結構衝撃的なシーンだった。 今振り返ってみても、サイバーの経営史の中でもかなり大きな 意思決定のタイミングだったはず。 あの

    『決断機会と『BOARDING PASS』』
  • 藤田晋『若い経営者が陥りがちな罠』

    さっき7GOGOに呟いていた話、 過去に何度も抜擢した若手に話してるので、 ブログにも転載しておきます。

    藤田晋『若い経営者が陥りがちな罠』
  • 実績以上に人格重視─サイバーエージェント藤田社長が語る「やる気を引き出す組織風土の作り方」

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    実績以上に人格重視─サイバーエージェント藤田社長が語る「やる気を引き出す組織風土の作り方」
  • 藤田晋『CA18』

    日行われた社員総会で、 新しい人事制度 「CA18(シーエーエイティーン)」 を発表しました。 CA8 は、サイバーエージェントの 役員会をあらわす言葉として社内では すっかり定着しましたが、 CA18は、比較的大きな会社における 執行役員会のようなものとしての 位置づけとなります。 サイバーエージェントの役員会は、 毎週木曜日、ランチを挟んで約2時間 行われていますが、今後の役員会は、 第一木曜  CA8 第二木曜  CA18 第三木曜  CA8 第四木曜  CA8 という形になります。 CA18の会議の内容は通常の役員会と 全く同じです。 CA18を設置した目的は、大きく分けて 3つあります。 1つは、組織の規模が大きくなった ことにより、新任役員のキャッチアップに 時間が掛かるようになったことです。 100人くらいの規模であればなんなく 適合できる人でも、今の規模になると 他の役員

    藤田晋『CA18』
  • 実績以上に人格重視--サイバーエージェント藤田社長が語る「やる気を引き出す組織風土の作り方」

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    実績以上に人格重視--サイバーエージェント藤田社長が語る「やる気を引き出す組織風土の作り方」
  • 藤田晋『やる気を知られること』

    気があることを、付き合う前から皆に 知られてしまうと、 社内恋愛はなかななうまくいかない というのは、多くの人が学生時代に 学校コミュニティの中でも学んできた 話かも知れません。 でも、仕事においては やる気があることを皆に知られてしまう ことで会社の中で損することは ほとんどありません。 一昨日、夜中に役員がFacebookに書きこんだ 「あした会議前だし、なんとなくつぶやいて みるけど、社長(立ち上げ)やりたい人 っているのかな?」 という投稿に対し、 コメント欄ではたくさんの社員が手を 挙げていました。 オープンな場でやる気があることを 皆に知られることを躊躇する人も 多いと思います。しかし 逆の立場からすれば、黙っていたら 相当近くにいる人でさえも、なかなか 気づかないものです。 また宣言することで、それを知った 周囲の人も応援してくれるかも 知れません。 でも、周囲の人に応援して

    藤田晋『やる気を知られること』
  • DeNA南場智子とCyberAgent藤田晋の3つの意外な共通点 / 渋谷の起業家ぶっちゃけトーク!

    出版記念特別対談 藤田晋と南場智子のぶっちゃけトーク 20万部超のベストセラー『渋谷ではたらく社長の告白』から8年を経て、第2の告白ともいえる『起業家』を今年4月に世に送り出した藤田 晋氏。初めての著書となる『不格好経営 チームDeNAの挑戦』を6月にリリースした南場智子。 プライベートでも交流が深い2人が、出版を機に、互いののこと、会社を興す苦しみと喜び、そして会社の未来像などを“音トーク”で語り合った!

  • 藤田晋『長老キャラ』

    最近、複数の国内のネット企業が、 海外から撤退するという情報が 立て続けに入ってきて、去年、 「来年みんな帰ってきますよ」 「来年は海外撤退ブームですよ」 などと、月間BOSS(記事の下のほう ) などの取材で自分が答えていたのを 思い出しました。 それで、「ほら、わしの言ったとおりじゃ」 的な自慢を社内でしていたら、 「村の長老みたいですね」 と言われたのですが、実際、 黎明期からインターネット村で 生き残ってきた立場で言わせて もらえば、消えていったほとんどは、 波に流されていた人たちです。 2000年ネットバブルの頃もそうだし、 2004年買収ブームの頃もそうだし、 ちょこちょことした波は、もっとたくさんありました。 昨年までは、ちょっとしたグローバル ブームと言ってもいいほど、 各社の海外展開が注目されていました。 海外展開を期待されて株価が上がったし、 グローバルの特集記事を組ん

    藤田晋『長老キャラ』
  • [IT Japan 2013]サイバーエージェント藤田社長が「新サービスを生み出す社内制度」明かす

    サイバーエージェントでは創業以来、インターネット業界で新規事業を創出する“仕掛け”作りに取り組んできた。開業から16年が経過し、この仕組みはかなり完成されてきた。今日は、新サービスを生み出す当社のシステムを紹介したい」──。 IT Japan 2013の最終日となる2013年7月5日の基調講演に、サイバーエージェントの創業者で同社代表取締役社長の藤田晋氏(写真)が登壇。同社が、新しいWebサービスを創出し続けるために設けている社内制度について、惜しみなく語った。 藤田社長自身が「国内上場企業の中で、最も新規事業を投下している企業」と自負する同社には、新サービスのアイデアを見つけるための「仕組み」と、アイデアを「ベルトコンベヤーに乗せるがごとく」(藤田社長)、速やかに事業化するための「仕組み」が存在する。 まず、社員からのアイデア出しを促す社内制度として、新規事業プランコンテスト「ジギョつ

    [IT Japan 2013]サイバーエージェント藤田社長が「新サービスを生み出す社内制度」明かす
  • サイバーエージェントを退職しました - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    私事ですが、日をもって株式会社サイバーエージェント退職しました。 正式には6月30日が退職日なのですが、日が最終出社日*1なのでサイバーの同僚の皆さんと(同僚として)お会いするのはこれで最後です。 思えば、アカデミックなキャリアから民間企業キャリアに転じようと決心し、昨年の6月1日にサイバーに入社して以来、当に色々なことがありました。 そもそも実はその正式な入社日以前から、12新卒エンジニアたちに混じってJava研修を受けさせてもらったり、その12新卒の彼らから物凄いカルチャーショックを受けたり(笑)*2、よくよく考えたらアカデミアでは一番の若手だったのにサイバーでは最年長レベルだと気付いて萎えたり*3、正式入社の直後にビッグサプライズがあったり*4、右も左もわからないうちに渋谷ラボ(当時)の室長を任されたり*5、突然外国人が半数以上の技術委員会の委員を引き受けることになったり*6

    サイバーエージェントを退職しました - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • 『経営からの依頼は「ふわっと」している』

    先日はHRサミットでパネルディスカッションに参加。 「30代で急成長する企業の人事責任者として活躍するキャリア」 http://www.hrpro.co.jp/hr_seminar_detail.php?smcd=8&scd=742 というタイトルで グリー株式会社 ヒューマンリソース部長 中西 一統さん 株式会社 ディー・エヌ・エー 執行役員 中島 宏さん 中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授 楠田 祐先生 とご一緒に人事についてお話しさせていただきました。 中西さん、楠田先生、私、中島さんと。 ポーズは楠田先生おすすめのポーズ 話題としては ・人事にはどのような経緯でなったのか ・採用活動ではどのような大変なことがあったか ・経営陣との対話はどのような頻度でどうやっているのか ・将来の人事について などなど。 多岐にわたるものでしたが三人それぞれ いい意味で見解が大きく異なるところ

    『経営からの依頼は「ふわっと」している』
  • http://jp.startup-dating.com/2013/05/how-to-make-a-strong-management-team

    http://jp.startup-dating.com/2013/05/how-to-make-a-strong-management-team
  • 「経営チーム、どうやって作った?」--グリー、サイバー、ミクシィの本音 - CNET Japan

    創業メンバーが今も経営を務めるグリー、独自の人材制度で経営陣を定期的に交代させるサイバーエージェント、経営陣を一新するミクシィ。三者三様のスタイルでビジネスを進めている3社が、経営者向け招待制イベント「Infinity Ventures Summit(IVS) 2013 Spring」に登壇。それぞれの視点で「強い経営チームを創る」というテーマについて語った。 登壇したのはグリー代表取締役社長の田中良和氏、グリー取締役 執行役員副社長の山岸広太郎氏、サイバーエージェント取締役副社長の日高祐介氏、サイバーエージェント取締役人事部長の曽山哲人氏、ミクシィ取締役 執行役員 経営推進部長の荻野泰弘氏、ミクシィ執行役員 クロスファンクション室長の川崎裕一氏。モデレーターはプロノバ代表取締役社長の岡島悦子氏が務めた。 同セッションは開始時間前に満席になったほか、経営者から真剣な質問が投げられるなど

    「経営チーム、どうやって作った?」--グリー、サイバー、ミクシィの本音 - CNET Japan