タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/IDA-10 (28)

  • 渡米10周年にあたり奥さんからの10の質問 - GAME NEVER SLEEPS

    実際のところは新しいチャレンジの予感に耐え切れずに飛びついた感じでした。だってすごくない?名だたる開発者がすんでて世界トップクラスのスタジオがあってCRAZY TAXYの舞台になってるサンフランシスコでゲーム作るって普通じゃないし普通行くでしょ?さらに子供の小学校で悩んでて、いろいろ調べて桐朋か幼稚舎がいいなーって話してたんだけどやっぱり私立で人気で受験があってってそれはなんか違うよなーって感じだったから多様な価値観があたりまえの人種のるつぼに放り込めるってわりと希望通りだしむしろもういくしかない!と思いました。 これは難しい。つか長くなりすぎるんでさらっといきます。リクエストがあればまた個別にかかせてください。 2004年: 渡米 2005年: 洗礼 2006年: ブログ炎上(意外に辛かった) 2007年: 三男出産&と9か月別居(家族とはなれるのはもう嫌だ) 第3子誕生 - GAME

    hal-e
    hal-e 2015/01/05
  • 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のサントラに隠されたストーリー - GAME NEVER SLEEPS

    どーも、8月1日の公開日にサンフランシスコの映画館で観て以来聴きまくってる映画サントラであるところの"Awesome Mix Vol.1"ですが、Redditで興味深いファンの考察をみつけました。 映画を観たひとには言うまでもありませんが、この"Awesome Mix Vol.1"は劇中で主人公のお母さんが主人公であるピーターの少年時代にプレゼントした、自分でカセットテープにダビング(もしくはレコード・ラジオから録音)してつくったオリジナルのベスト盤なんですね。ちゃんとトータル時間も46分テープに収まるようになってます。 僕がもともとサントラのことを調べたのは曲順が映画の登場順と全然違うからでした。まあお母さんが作ったテープって設定だからってのはわかるんですが、でも何でこの順なのよと。で、ちょっと検索したら興味深いファンの考察が。 [Guardians of the Galaxy] Awe

  • サンフランシスコで就活しました - GAME NEVER SLEEPS

    というわけでちょっと前に6年務めたシリコンバレーの某老舗ゲーム会社から、サンフランシスコにある設立4年くらいのモバイル向けゲームアプリ会社に転職しました。理由や経緯はおいといて、とりあえずここではその就職活動中に感じたことを書いてみます。ちなみに僕の就活経験ですが、2001年の新卒時に日で1度、6年前にアメリカの同じくベイエリアで1度とかなりの初心者です。前回の転職は軽い気持ちで会社に呼ばれたらそのまま面接、3日後採用でしたが、今回はそんなこと一度もおこりませんでした。 わかったこと さっそく結論ですが、僕の今回の就職活動で学んだ一番大きいことはこれ、 自分が会社を選ぶのではなく、自分を選んでくれる会社に出会うまで面接を受けまくるしかない 追記)ベイエリアの人たち(少なくとも自分の見聞きする範囲では)がわりと頻繁に転職するのは、これも大きい理由かもなーと実感しました。つまり、必要に迫られ

    hal-e
    hal-e 2014/09/04
    『自分を選んでくれる会社に出会うまで面接を受けまくるしかない』
  • 妻が小説を終わりから読む理由 - GAME NEVER SLEEPS

    最初にいっておくと、別に彼女はネタバレに無自覚ではなく、俺が彼女にネタバレされて嫌な思いをしたことは一度も(たぶん)ないし、その是非や良い悪いを語りたいわけでもない。きっかけはポッドキャストをいっしょにやってる、@miyaokaさん(id:miyaoka)のこのポスト。 文中のめぐみさんは僕ので、イダテンさんは僕なんですけど、前々からなぜ彼女が楽しみにしてる長編小説を終わりから読むのか気にはなっていた(ちなみに長編アニメーションでも同じ行動をとる)。 ここではてな社にカチこんだこともある@kiyosick(id:kiyo-shit)さんから理由になりそうな情報が。 うーん、性差の話なのか?直接会って話している僕の印象とは何か違う。そんな普通に先を知りたい感じじゃない。こんな感じでただならぬ覚悟をもって結末を知りたがるのだ、は。 もう少し聞いてみるとこんな答えが。 でも、これは僕が聞いて

    妻が小説を終わりから読む理由 - GAME NEVER SLEEPS
    hal-e
    hal-e 2013/10/24
    面白いなー
  • 緊急来日特別企画「@IDA_10 の没ネタ大鎮魂祭!」in 下北沢altoto - GAME NEVER SLEEPS

    フライヤークリックでイベント詳細ページへ やー、というわけでひさびさの更新はなんとイベント告知です。 豪華メンバーによる楽しいDJと、IDA-10*1こと私のゲーム企画者10年目の没ネタ供養祭!まだまだ調整中ですが、サンプラーはこんなかんじになっております↓ 相手の血を吸って太る力士が横綱を目指すゲーム、『吸って、太って、はっけよーい!』 XXのメンバーがXXるのを身をもって隠す新機軸体感ゲー、『XXXXX、マジで出撃5秒前』 犯罪者のXXXXXXXXXXXXXXXXるゲーム、『XXXX24時』 健康になって内臓をなるべく高く売るゲーム、『XXXXXXXXXX』 XXXX、XXXXXXXXXXX!!、『XXXXXX!!!!』 などなど、珠玉の気タイトルが目白押し! 他にも、日未発売のあのタイトルに入るはずが危険すぎてプロデューサーからストップがかかったXxXXxーのXX撮り写真をこっそ

    緊急来日特別企画「@IDA_10 の没ネタ大鎮魂祭!」in 下北沢altoto - GAME NEVER SLEEPS
  • なんでも反論マン現る - GAME NEVER SLEEPS

    ゲームなんてものを作ってますと、わりとよく、「なんでも反論する人」にでくわします。アメリカ来たから一安心かと思いきや、やっぱりいるんです。とにかく否定から入ってくる。でも、いくら話しを聞いても何を批判してるのかわからない。困ったもんです。この手の人たちはなぜか企画系に多いですな。 「頼まれてたエネミーの仕様ですけど、こんな感じでどうでしょう?」 (しばし読む) 「んー、ちょっとアレだねー」 「アレっすか、いまいちですか?」 「あー、いまいちってわけじゃないんだけどさー、攻撃がアレかなー」 「普通すぎとかですか?」 「いやー、普通すぎってわけじゃないよね、別に……」 (ハァ?) 「それでIDA-10さあ、このエネミー倒せるんだよね?」 「まあ、ゲームですから倒せないとバグですよね」 「そうかな?」 「え?」 「え?」 いや、ほんとにいるんですよ、こういう人。特に主張があるわけでもないのに、と

    hal-e
    hal-e 2010/08/03
    気をつけよう
  • ゲームを作ってるときに心がけてること - GAME NEVER SLEEPS

    今日はプレイテストがあった。開発中のゲームを、ある程度傾向の定まったグループに遊んでもらって、マジックミラーとかカメラごしにどんなところで詰まるのかみたり、あらかじめ用意した質問に答えてもらったり、ゲームの良かったところ悪かったところを討論してもらったりするイベントだ。 まあ、数週間おきにやってるもんだから、ある程度評価が予想できるし、いつもつい気が重くなってしまう。なぜかというと、けっこう厳しいことを言われるから。 特に若いグループは批判がキツくて、「PS2並」とか、「つまらない○○(大作タイトル)」とか、「ダウンロード用ならいいんじゃん」とか、「え、これ売るの?マジで?」とか、おしっこ漏れそうな罵詈雑言を毎回聞かされる。 だが、今回は違う。僕は周りに今回は大丈夫って宣言してた。ゲームの内容に対するチュートリアルが入り、ストーリーが語られるムービーが入り、適切な音楽が流れ、要するに最終的

  • 暴力ゲームを開発してるクリスチャンの話 - GAME NEVER SLEEPS

    クリスチャンの同僚何人かとバイオレンスゲームを作ってることについて話すきっかけがあった。俺はカリフォルニアのベイエリアで血がどばどば出るゲームとか作ってまして、実は彼らがどうやって折り合いつけてるのか気になってて、会話の中になんとなく答えがあったのでメモ。もちろんアメリカの会社なんで、表向きは個人の宗教観に触れるのは思いっきりタブーなんだけど、そのへんはまあ深夜のバカ話の勢いで。 テストプレイ中、敵の首をまとめて刎ねる時"YES!"って叫んじゃう。 人を殺すアニメーションを作るとき、事前に赦しを乞う(ask forgiveness)こともあるけど、基は無心。 あまりにも酷いシーンをつくった後は教会で懺悔することもある。 でも、生活するためだから神様は赦してくれるはず。 バーチャルで罪を犯すことで、現実で罪を犯す過ちを避ける助けになることもあると思う。 ゲームとして、遊びとして面白いものを

    hal-e
    hal-e 2010/07/28
    ゴッドオブウォーの開発者とか、どうなんだろ
  • あるゲームプログラマの送別会 - GAME NEVER SLEEPS

    まだ日にいた頃、当時プロジェクトで一緒に仕事をしたX君という人物がいる。彼は新卒で入社して1年とちょっとが過ぎたくらいのプログラマで、僕がタッグを組んだのは、プロジェクトの途中から、しかもたったの半年ほどだったが、誰に言われずとも黙ってユーザービリティを向上してくれるサービス精神と、独断でバグ満載しかもメモリをバカいする超ド派手な演出をしれっと入れてみせる若者らしいムチャを兼ね備えた貴重な戦力だった。リードプログラマがひとしきり彼の暴走をいさめた後、あごに手をあて「待てよ……、あれをこうしてこうしたら……。んー、イケるな……。」と独りごちるのを何度も見たものだ。 そんな彼が会社を辞めるという。 当時、会社は激動の時期で社内のチーム合併を繰り返していた。そんな会社に不安を覚える者、新しいチームになじめない者。僕が入社してから辞めていった人数の、倍以上の人々がたった数ヶ月のうちに去っていっ

    hal-e
    hal-e 2010/05/24
    『2周目の撃ち返し弾』w
  • アメリカンボーイのホイップクリーム作法 - GAME NEVER SLEEPS

    子供とスーパーで昼の買い物をして店を出たら、店先で野球チームの練習あがりらしいユニフォームに身を包んだ中学生くらいの集団が、ホイップクリームを回しいしていた。あれ、おかしくねえ?回しいじゃなくて、回し飲み?いや、そこじゃねえ。まだ小さい三男を連れていたこともあり、帰路を急いでいたのだが、その異様な光景に思わず見入ってしまった。ここでいうホイップクリームとは、缶入りで、先っぽを倒すとバシューってクリームが噴射するやつで、スタバのクリーム噴射装置の携帯版、もしくはヘアムースの缶を想像して頂くと、おおむね正しい。ここアメリカでは、どこのスーパーでも売ってるメジャーなべ物、だと思う。 で、俺の目の前で少年は、クイっと上を向き、缶を逆さまに持ち、口をあーんと開けると、至近距離でクリーム発射。ソフトクリームの盛りつけよろしくマキマキマキーっと口腔に注ぎ込んだのだ。少年は、驚きのあまり立ちすくむ俺

    hal-e
    hal-e 2009/11/17
    想像するとうえーってなる
  • 偶然と初恋と - GAME NEVER SLEEPS

    人生は数奇なものだと人は言う。今のところ僕の人生でベストオブ数奇は、との出会いで間違いないだろう。 始まりはたぶん、両親が購入する家を僕が選ぶところからだと思う。大家の都合でそれまで住んでいた借家を出て行くことになったのだ。当時高校3年生だった僕は、親に言われて家を探すことになった。いくら大学受験がおわって、ひまでぶらぶらしているとはいえ、子供に数千万の買い物のリサーチをさせるのは、今だに理解に苦しむ。とにかく、僕は家を探していた。とりあえず、近くの不動産屋にいって、いろいろ物件を見て回った。市内に良さそうな家があって、親に伝えた。彼らも見に行って気に入ったらしい。購入が決まって夏に引っ越すことになった。 4月になり、大学に入学した。浪人をしてまで入ったその大学で、僕は腐っていた。昼過ぎに家を出て、駅前のゲーセンでバーチャストライカーばかりやっていた。夏休みが、引っ越しが終わったらちゃん

    hal-e
    hal-e 2009/10/27
    偶然の積み重ねと、それをモノにする少しの勇気、みたいな
  • アメリカで警察に捕まる - GAME NEVER SLEEPS

    渡米直後のこと。 日では警察につかまったことは一度もなかったが、まだ慣れない高速道路でスピード違反でつかまった。これがメチャメチャ怖かった。 会社から家へ向かう深夜のフリーウェイで、法定速度ちょうどくらいの100キロほどのスピードで帰宅中、妙にぴったりついてくる車がいて、あおられてんのかなーと思い、120キロまで一気に加速した刹那、その車の屋根で赤いランプが閃いた。パトカーだった。 55マイル制限の道路を80マイルで走行。時速にして40キロオーバー。文句なしのザ・スピード違反。とりあえず、車を路肩に寄せ、停車。パトカーもすぐ後ろに停車。ハイビームにされ、バックミラーにうつるのは、やたらまぶしいライトと、せわしなく赤と青に点滅するランプだけ。 見た見た見た!コーエン兄弟の映画とかで見た見た!「ファーゴ」であったよこんなん!これかー。後ろなんも見えねー。うわなんか、すげードキドキする! 車か

    アメリカで警察に捕まる - GAME NEVER SLEEPS
    hal-e
    hal-e 2009/10/15
    『もう、ポリスのひとことひとことが、全部(オア・ダイ)に聞こえはじめる。』
  • 東京ゲームショウで会ったコンパニオンと自分のこと - GAME NEVER SLEEPS

    初めて彼女と会ったのは関係者用の休憩室だった。コーヒーを飲みながら誰かが置いていったファミ通を読んで時間をつぶしていたら、目の前にどっかと彼女がすわった。たばこに火をつけて、ふーっと煙を吐くとおもむろにこちらを向き、 「アイツらまじキモいでしょ?キモすぎでしょ?」 と話しかけられた。そこで初めて、彼女が同じブースで大量のアマチュアカメラマンに囲まれていた女性だと気づいた。笑顔でモデル立ちではなく、眉間にしわを寄せて足を高く組んで座り、たばこを呑む姿は、別人にしか見えなかった。 「えーと、アイツらってカメラの人たちですか?」 「全部、全員。必死にゲームやったりとか、まじキモい。あと臭い。」 「なるほどー(どうしよう……)」 彼女はふと僕の手にあるファミ通に目をとめた。 「それもキモいの?」 僕にはなかった発想だが、なるほど確かに彼女からみれば、気持ち悪いのかもしれない。 「いや、そんなでもな

  • マリオジャンプの本当のすごさ - GAME NEVER SLEEPS

    ゲームにまつわる言説で「アクションゲームは、プレイヤーを動かすだけで気持ちよくないとダメ」ってときどき目にするが、これは言葉が足りてないなーと思う。 学生時代に「マリオはジャンプしてるだけで気持ちいいからすげーよ!」としたり顔で語ってた僕が開発者にまわって思うのは、「といーん」とジャンプした後、「ヒョコッ」とクリボーを潰してこそ、ジャンプの気持ちよさが昇華されてるよな、ってこと。 マリオのジャンプがいかに気持ちよくとも、一日中ジャンプだけしてニヤニヤできる人間はそういない、はず。少なくとも僕は違う。初代スーパーマリオのジャンプのすごさ、ひいてはスーパーマリオのすごさって、容量ギリギリの厳しい制限の中、跳ぶというワンアクションに対して、あらんかぎりのリアクションが用意してあるところだと思う。 ジャンプで踏まれたクリボーは、当時のゲームでは当然のやられかた、すなわち点滅して消えるだけだったり、

    マリオジャンプの本当のすごさ - GAME NEVER SLEEPS
    hal-e
    hal-e 2009/07/15
  • 会社主催のBBQに米国オタクの正装をみた - GAME NEVER SLEEPS

    会社を移ってから初めて、カンパニーBBQに参加。ゲーム会社のパーティとくればオタの正装ですよ。奥さんは素人なので、スパイダーマンTシャツのデカい外人とか日語プリントのトランスフォーマーアロハとか見てキャーキャーいってたが、やっぱりゲーム系オタが白眉。特にテスターの面々がすばらしい。 まあ基Tシャツにジーンズにスニーカーなんだけど、やっぱり凝るね、Tシャツに。 ほらゲーム系プリントTシャツってあるでしょう?あれもマイナーなゲームばっか。「魂斗羅」とか、「パックマン」なんて、全然メジャー。「パンチアウト」のデブとか、「トージャム&アール」あたりでもまだまだ。もちろん、「All your base are belong to us」Tシャツなんて有名すぎて恥ずかしいくらい。ちょっとひねったヤツだと「ローグ」のスクリーンショットとか「ウィザードリィの墓」なんか着てるけど、大半のヤツはもはやゲー

    会社主催のBBQに米国オタクの正装をみた - GAME NEVER SLEEPS
    hal-e
    hal-e 2009/06/22
    闘劇スタッフTシャツとか通じるかな…
  • 次男の「死ぬ=エンディング」ルールをなんとかしたい - GAME NEVER SLEEPS

    次男(6才)は番組終了後、すぐにテレビを消す。それが彼のジャスティスらしい。しかしテレビ番組やDVDを鑑賞中でも突然スイッチを消すことがある。どうやら、登場人物が死ぬ、もしくは死んだように見えるシーンが、エンディングに思えるらしい。 テレビでE.T.をみていた時。E.T.がすごく弱って倒れるシーンで次男はテレビを消した。「E.T.かわいそうだったねー。」といって消した。 先日観た映画では、最初の15分くらいで主人公の奥さんが死んだ。彼は「終わったの?ねえ、終わったの?」を映画館で連発した。DVDなら間違いなく消してた。 これをなんとかしようと、別に死んだからって終わるわけじゃないって教えてみた。 そして先日、成果を確認するチャンスが到来。「風の谷のナウシカ」のラスト近く。王蟲にはねられるナウシカ。別の意味で固唾を飲む俺。 ……やった!次男テレビ消さない! エンディングクレジット後、腐海の底

    hal-e
    hal-e 2009/06/21
    どうしてこういうルールが形成されたんだろう?
  • 大変だ!"MAD WORLD"が素晴らしすぎる! - GAME NEVER SLEEPS

    ※注意:このエントリには残虐な文章と映像が含まれます というわけで、いまさらですが北米版Wii用に発売されたテレビショウ仕立ての残虐アクションゲーム"MAD WORLD"が面白い。 独特なグラフィックデザインとか、松野泰己氏がシナリオ/設定で参加してるとか、いろいろウリもあると思うんですが、基的にどんだけ残虐に敵を殺したかでスコアを競うゲームで、最高にバカバカしくて激しくて、インスタントにパっと楽しむのに最高のソフトです。 ■参考リンク: 「MadWorld」が松野シナリオだった件。(発言全訳) (FF12-For Myself-さん) 【MADWORLD】稲葉プロデューサーに直撃ロングインタビュー! (ファミ通.COM) ゲームを通して映画版の「バトルランナー」みたいな殺人ショウのノリで、ゲームは「影牢」をもっと直接的にアホにした感じと言えばわかってもらえるかと思います。ギラギラの黒人

    hal-e
    hal-e 2009/06/10
  • Twitterログで振り返る我が2008年(5月) - GAME NEVER SLEEPS

    5月だけですげー長くなったので一旦アップします。日米のゲームの作られ方について、また、ゲームの未来について考えた月でした。 ■5月 The Fratellisサンフラン公演決まったーやったー! http://tinyurl.com/5qulbj 12:39 AM May 5th, 2008 from web http://twitter.com/IDA_10/status/803696529 最初に来た時はオリジナルの3人だったけど、今回は普通にサポートのサイドギタリストがいてちょっと残念。まあ、Green Dayだってツアーはサポートギタリストいるしな。それはさておき、フラテリス(MySpaceのリンク)のライブは最高に楽しい。ドラマーの人がすごい楽しそうに伸びたり縮んだりしながらバンバカ叩くのを観るのが好き。 現実の街でセグウェイ乗ったポリス初めてみた。超よわそうだった。 2:52 P

    hal-e
    hal-e 2009/01/06
  • 友人がついに三次元の嫁を迎えた - GAME NEVER SLEEPS

    元同僚から久しぶりにメール。「俺の嫁が2Dから3Dになった」というので、ついに結婚するのかと思いきや、遠野美凪ファンは卒業してララ・クロフトに夢中なのだとか。アホか。お米くって寝ろ。

  • ゲームのデモ版の恩恵 - GAME NEVER SLEEPS

    E3とComic-Conが終わった。正直、ぎりぎりのスケジュールでプレイアブルのデモを用意しろって言われた時は、どうしようかと思った。しかしながら、いきなりえらそうに言えば、チームが成長してよかった。以下、俺の中間管理職的感想。 デモ前の状況を説明すると、いろんなパーツは入ってるけど、ゲームとして組み立てられていない状態で、チーム全体が若くてゲームをシップしたことない人が多い。俺の立場は一応デザイナだけど、チームのみんなをまとめるようなそんな感じ。実は俺もそれは初経験。 まず、俺自身が会社のいろんな都合から作らざるを得ないことを把握。これは駄々をこねてもしかたない。 次、各リードたちの説得。元々ぱつんぱつんのスケジュールを要求してる手前、デモ?ふざけんなの雰囲気まんまん。そんなところに俺が話したデモを作って幸せな理由は2つ。 その1、デモだけど、番に出てくるチュートリアルステージを丸々完