About Article 34歳の男が家事育児をしながら思うこと。いわゆるパパの教科書には出てこない失敗や感動をできるだけ正直につづる育休コラム。 家電ASCIIの盛田 諒(34)です、おはようございます。水曜の育児コラム「男子育休に入る」の時間です。今年2月に赤ちゃんが生まれて2ヵ月の育休をとり、育児の地獄と天国を同時に感じる日々を過ごしています。 寝不足がつづき体力的にもキツいのですが、朝起きたとき赤ちゃんがニコーとしているだけで「かわいいな!仕方ないな!」という形で元気100倍のドーピング状態になっています。いつか元気の臨界点がおとずれそうで怖いです。愛と勇気しか友達がいないアンパンも似たような状態なのではないかと思います。がんばりすぎないで。 6ヵ月をすぎ、赤ちゃんは近所の保育施設で一時保育(いっときほいく)に預けられるようになりました。ならし保育の意味もありさっそく預けてみたの