「若者が集まる昭和アイドルオフ会」の記事の中で、このオフ会に集まった若者みたいに「生まれる時代を間違えた」と思ってる人たちへエピソードを募集をかけた。それを紹介したのが、前回の「生まれる時代を間違えた【音楽の趣味が同世代と違う編】」だ。 今回は「音楽以外」という括りのエピソードを紹介しよう。 ※名前がある人とない人がいるのは、途中までアンケートに名前を書く欄を付け忘れたためです……。
![生まれる時代を間違えた【音楽以外の趣味が同世代と違う編】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6822b245c2bbb0ab78d3ea2b67473f4a10f98c07/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F5816%2F1122%2F6961%2Fb__2017_06_11_d_img_pc_top.jpg)
監督・脚本:アマンダ・シェーネル (2016年/スウェーデン、ノルウェー、デンマーク/108分/南サーミ語、スウェーデン語/原題:Sameblod) 配給・宣伝:アップリンク DVD発売中 DVD仕様:カラー/南サーミ語、スウェーデン語/本編108分+特典約4分/2層/音声:ドルビーデジタル5.1chサラウンド/シネマスコ―プ/1枚組/日本語字幕 ※仕様は変更となる場合がございます。 AmazonでDVDを購入する 封入特典 スウェーデンの切り絵作家アグネータ・フロックのポストカード1枚(絵柄:バラの木) 発売元:アップリンク 販売元:TCエンタテインメント 協力:アクアビットジャパン 2018年6月6日(水)より順次、レンタル&購入 北欧スウェーデン、知られざる迫害の歴史― 幻想的で美しい自然の大地ラップランドに、サーミの歌(ヨイク)が響く 2016年 東京国際映画祭で審査委員特別賞と最
ロイヤル・アルバート・ホールの円形の空間に一歩足を踏み入れると、そこにはイブニング・ドレスに身を包んだ淑女からTシャツにジーンズ姿の若者までが集っている。古典の名曲はもちろん、現代音楽やミュージカル・ナンバーまで。古今のあらゆる音楽を思う存分、最低6ポンドという価格で気軽に楽しめるのが、ロンドンが世界に誇る音楽祭、プロムスの魅力だ。今回は、テーマ別にいくつかのお勧めプロムをご紹介。気になる曲や演奏者を見つけたら、夏の間じゅう、何度でも通おう。 世界有数のオケの音色を聴く醍醐味 人気指揮者 / 演奏家&オーケストラ 世界に名だたる指揮者や演奏家、オケが連日のように集結。ユニークなプロムも良いが、やはり一流の音楽家たちが生み出す極上の音色に身も心も委ねるのは至福のひとときとなる。ちょっとお洒落をして優雅に楽しむのは元より、6ポンドのステージ前の立見席で臨場感あふれる体験をするのもまた一興だ。
カザフスタン共和国の草原にあるバイコヌール宇宙基地。その一画にたたずむ荒れ果てた格納庫に、埃と鳥の糞と錆にまみれて、ソ連時代に建造された2機の有翼宇宙船が静かに眠っている。このほど、アレキサンダー・カウナス氏が、この見捨てられたシャトルへの旅の様子を撮影した。近年、廃墟写真家の熱い視線を浴びている場所だ。(参考記事:「廃墟?遺産?ソ連のスペースシャトルが再び脚光」) 格納庫にある2機の宇宙船のうち、「プチーチュカ(小鳥)」と名付けられた機体は一度も飛行したことがない。もう1機は最初から飛行する予定すらない試験機だった。 この施設は、かつてソ連が国家の威信をかけて進めていた宇宙計画のなれの果てである。2機の宇宙船は、米国のスペースシャトルに対抗する有翼宇宙船として、1970年代から1980年代にかけて設計・建造された。計画では、宇宙船は自力で飛行できるだけでなく、米国のスペースシャトルに比べ
「ドリーム 私たちのアポロ計画」劇中カット(C)2016Twentieth Century Fox [映画.com ニュース] NASAの黒人系女性スタッフたちの知られざる活躍を描いた伝記ドラマ「Hidden Figures」が、「ドリーム 私たちのアポロ計画」の邦題で、9月に公開されることが決定した。 映画は、1962年にアメリカ人として初めて地球周回軌道を飛行した宇宙飛行士ジョン・グレンの功績を支え、NASAの頭脳として最も重要な役割を担った黒人系女性スタッフ、キャサリン・ジョンソン、ドロシー・ボーン、メアリー・ジャクソンに焦点を当てた物語。第89回アカデミー賞では、作品賞を含む3部門にノミネートされ、全米公開時には11週連続で全米興収ランキングトップ10入りを果たした話題作だ。 ジョンソンにタラジ・P・ヘンソン、ボーンにオクタビア・スペンサー、ジャクソンにジャネール・モネイが扮し、ケ
ついに日本公開が決定! - 映画『ドリーム:私たちのアポロ計画』より - (c) 2016Twentieth Century Fox 北米では映画『ラ・ラ・ランド』を上回り、今年のアカデミー賞作品賞ノミネート作で最大のヒットを記録した話題作『Hidden Figures』の邦題が『ドリーム:私たちのアポロ計画』に決まった。映画ファンが公開を待ち望んだ作品が、ついに日本でも9月より公開される。 映画『ドリーム:私たちのアポロ計画』場面写真 『ドリーム:私たちのアポロ計画』は、まだ人種差別法が存在した1960年代のアメリカを舞台に、アメリカ初の有人宇宙飛行を実現させたマーキュリー計画などを数学者として陰ながら支えた黒人女性たちの実話を基にしたドラマ。NASAの頭脳として重要な役割を担った3人の女性たちには、テレビドラマ「Empire 成功の代償」のタラジ・P・ヘンソン、『ヘルプ ~心がつなぐス
バイオリンを手にポーズをとる男性のシルエット。英ロンドンで(2017年3月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/Daniel LEAL-OLIVAS 【5月9日 AFP】アントニオ・ストラディバリ(Antonio Stradivari)といったイタリアの名匠が作った古いバイオリンは、非常に高い評判を博している。だがそれをよそに、米ニューヨーク(New York)や仏パリ(Paris)にあるコンサートホールで行われた比較実験では、より多くの被験者が新しい楽器の音の方が好みだと回答した。研究結果が発表された。 古いバイオリンと新しいバイオリンのどちらがより良い音を奏でるか──この長年の論争に新たな火種を投下するこの研究論文は査読学術誌の米科学アカデミー紀要(PNAS、電子版)に8日、掲載された。 研究は、フランス国立科学研究センター(CNRS)の研究者、クローディア・フリッツ(Claudia
【ワシントン=三井誠】数億円の値段がつくバイオリンの名器「ストラディバリウス」と、現代のバイオリンの演奏を聴衆に聞かせると、聴衆は現代のバイオリンの方を好むとする実験結果を、仏パリ大などの研究チームがまとめた。 論文が近く、米科学アカデミー紀要に掲載される。 このチームは5年前、ストラディバリウスと現代の楽器を弾いた演奏家でも、音の評価に大きな差がなかったとする研究を同紀要で発表している。チームは今回の研究で「バイオリンの作製技術が上がったのか、あるいは一般に信じられているほどの音色の違いがなかったのかもしれない」とコメントしている。 実験は、パリ郊外と米ニューヨークのコンサートホールで、音楽の批評家や作曲家などを含む聴衆計137人の前で行った。ストラディバリウス3丁と現代のバイオリン3丁を、演奏者にはどちらのバイオリンかわからないようにしてソロで弾いてもらい、どちらの音色がよく響くかなど
手の中にしっくりと収まり、するすると書き進められる筆記具は作業効率を上げてくれるだけではなく、使う人間を面白いアイディアや企画へと導いてくれるような気がする。「ぺんてる」のサインペンもそのような筆記具として、作家やマスコミ人、クリエイターに愛用されてきた1本だ。その抜群の書き味のよさから、アメリカ大統領や宇宙飛行士までをも虜にしてしまったほど。今回は、そんなサインペンの魅力に迫ってみたいと思う。 日本よりアメリカでまずブレイク サインペンが誕生したのは1963年のこと。当時はまだ字を書く道具といえば筆や万年筆という時代でマーキングペンというと先が太くて臭いのきつい油性マーカーがあるだけで、その用途はダンボールに送り先を書く場合など限られていたという。そこで、ぺんてるは「ハネやハライもできて筆に近い文字が書ける」「ノートのように薄い紙でも裏うつりしない」「臭いがしない」ペンを作ろうと一念発起
楽しみです!デイミアン・チャゼル監督&ライアン・ゴズリング - Michael Kovac / Getty Images for Moet & Chandon 日本でも大ヒット公開中のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングとデイミアン・チャゼル監督が再びタッグを組み、1969年に人類で初めて月面に降り立った宇宙飛行士ニール・アームストロングさんに迫る新作映画『ファースト・マン(原題) / First Man』の全米公開日が2018年10月12日に決定した。The Hollywood Reporter などが報じている。 とても仲良し!ライアン&チャゼル監督【動画】 『ラ・ラ・ランド』で世界を魅了したライアン&チャゼル監督が再タッグを組む本作は、ジェームズ・R・ハンセンが執筆した伝記本「ファースト・マン(ニール・アームストロングの人生)」を基に、1960年代にアポロ11号で
【3月7日 AFP】19世紀ハンガリーの作曲家、フランツ・リスト(Franz Liszt)が制作した幻のオペラがよみがえる。自筆譜を発見した英大学の研究者が2年を費やして解読に成功。「音楽史の中でも比類のない作品」だといい、制作開始から180年近くを経て今年6月に英ウェールズ(Wales)で上演する予定だ。 多くの作品を生みだし熱狂的なファンを獲得したリストは主にピアノ曲で知られ、オペラはわずか1作品しか発表していない。それも13歳の時に書き上げた一幕ものだ。 しかし2年前、英ケンブリッジ大学(Cambridge University)のデービッド・トリペット(David Trippett)上級講師は、リストが長年過ごしたドイツのワイマール(Weimar)のアーカイブから別のオペラ作品の楽譜を発見した。リストが1849年に取りかかったこの作品は長い間、未完のまま破棄されたと考えられていた。
1986年1月の米スペースシャトル「チャレンジャー」の爆発事故で死亡した日系人宇宙飛行士によって機内に持ち込まれ、残骸から回収されたサッカーボールが、悲劇から約31年を経て国際宇宙ステーションに運ばれた。米航空宇宙局(NASA)が8日発表した。 この飛行士は日系米国人として初めてシャトルに搭乗したハワイ州出身のエリソン・オニヅカさん。 ボールは、オニヅカさんの娘が所属していた、米南部ヒューストンにあるNASAジョンソン宇宙センター近くの高校のサッカーチームからオニヅカさんに贈られた。チャレンジャーは打ち上げ後73秒で爆発。米メディアによると、機体が爆発した後、海に落下した残骸の中からボールが奇跡的に原形をとどめたままで回収され、同校で保管されていた。(ニューヨーク共同)
2016年最後のロケット打ち上げは、JAXA森田泰弘プロジェクトマネージャーが「32年間のロケット人生で、一番美しいロケット打ち上げ。涙がにじんだ」という12月20日のイプシロン2号機だった。そして2017年初の打ち上げは、世界最小の衛星打ち上げ用ロケットSS-520-4号機。1月15日の打ち上げ20秒後にロケットからの通信が途絶えたが、衛星はタイマーで切り離され正常であることが確認された。いずれも今後の宇宙開発にとって、大きなカギを握る「チャレンジング」なロケットだ。 イプシロンロケット2号機は12月20日午後8時、満天の星空のもと打ち上げられた。画像は宇津巻竜也さん撮影。「打上げの軌跡の全体像をとらえるために、公式見学場である宮原からさらに南、戸崎の近辺で撮影しました。射点まで遮るものはなにもなく、眼下には太平洋が大きく広がり、周囲には街灯もないこの場所は、『星の海』へ向かうロケットの
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