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音楽と読み物に関するhalca-kaukanaのブックマーク (170)

  • 題名のない音楽会 佐渡裕の題名日記

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    halca-kaukana 2012/10/21
    「発展し続ける楽団の秘訣」宮川彬良さん&大阪市音楽団、収録裏話。2007年に初出演した時の番組からの提案、本番前日リハーサルでのこと。たゆまぬ向上心。
  • やぎさんゆうびんの謎

    【講座:ペンとともに考える】 『やぎさんゆうびん』の謎 まずここで、「やぎさんゆうびん」(作詞:まどみちお)なる童謡の歌詞を提示しておく。 1 白やぎさんからお手紙着いた 黒やぎさんたら読まずにべた 仕方がないのでお手紙書いた さっきの手紙のご用事なあに 2 黒やぎさんからお手紙着いた 白やぎさんたら読まずにべた 仕方がないのでお手紙書いた さっきの手紙のご用事なあに 以下無限に続く さて、ここで私が論じようとしているのは、この歌詞に秘められた謎である。いや、謎などというと誤解を招くかもしれない。不可解な点と言い直す。つまり、「なぜ《白やぎさん》及び《黒やぎさん》は、《お手紙》を読まずにべてしまうのか」という点に関する疑問である。そしてもう一点、「《白やぎさん》による第一通目の手紙には何が書かれていたのか」という疑問である。これらをできるだけ論理的な形で論じてみたいと思う。 まず、こ

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    halca-kaukana 2012/08/27
    なんだこれ、凄いw
  • 夏休み総力特集「ロックmeetsクラシック」 - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    20世紀の初め、伝統と新しい近代文明との狭間で大きな曲がり角を迎えるヨーロッパ音楽(西洋クラシック音楽)に対し、新大陸アメリカでは、全く異質の文化が出会うことによって生まれた新しい音楽が開花していた。 それは、奴隷として新大陸に連れてこられた黒人たちによるアフリカ音楽と、移民として入植した白人たちのヨーロッパ音楽が奇妙に融け合った音楽で、最初は遠いアフリカへの郷愁と奴隷の境遇を嘆きつつギターをかき鳴らす「ブルース」として広まった。 やがて、この音楽は西部の酒場に転がっていたピアノや南北戦争の軍楽隊の楽器(トランペットやベース、太鼓など)と合体して、いくぶん賑やかな酒場の音楽「ジャズ」となった。 そして、1920年代頃には、この「ジャズ」は、アメリカを代表する音楽として洗練の極に達する。ガーシュウィンやラヴェルが登場した時代だ。 さらに、第二次世界大戦前後、黒人音楽「ブルース」にリズムを加え

    夏休み総力特集「ロックmeetsクラシック」 - 月刊クラシック音楽探偵事務所
  • 【父の教え】作曲家・宮川彬良さん どんな曲にも「歌心」を+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

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    halca-kaukana 2012/07/11
    「今、オーケストラがやるような純音楽を書いているが、交響曲にも歌えるようなメロディーを入れるのは僕のこだわりでもある。/父が曲に込めた歌心は確実に継ごうとしている」
  • 大河ドラマ「平清盛」音楽全仕事 - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    NHK大河ドラマ「平清盛」の音楽を担当して一年。編ドラマの方は全50回の中盤27回、最大のクライマックス平治の乱を終えたところだが、音楽は一足先にほぼ全作業を完了した。 そこで、一年に渡る音楽制作の全貌を、ひとまずざっと統括してみることにした。ドラマを見る上での一興として、あるいはこういう種類の音楽を目指す若い人たちの何かの参考になれば幸いである。 (放送までのいきさつに関しては、今年1月の《大河ドラマ「平清盛」音楽制作メモ》に書いたので興味のある方はそちらもご参考に) □制作日程 すべては2010年9月下旬、NHKからの作曲の打診から始まった。 まだ前々回の「龍馬伝」が佳境の頃。題材は「平清盛」。個人的に大河はやはり戦国武将系が好みなので、ちょっと変化球ながら面白い目の付け所だと思った。1年間NHKに毎週通うようなハードな制作方法ではないことを確認してから、内諾。 ただし、この時点で分

    大河ドラマ「平清盛」音楽全仕事 - 月刊クラシック音楽探偵事務所
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    halca-kaukana 2012/07/10
    吉松隆先生による「平清盛」音楽話。製作過程から楽器・演奏者についてまで、とても詳細。NHK側と全面衝突していたとも…!ドラマを観て、ドラマも音楽もいいなぁと思っていたから驚き。
  • 平原綾香 (歌手) | オヤジとおふくろ - 文藝春秋WEB

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    halca-kaukana 2012/06/07
    平原綾香が語る、父・平原まこと(サックス奏者)。サックスの師匠であり、音楽家であり、父であるまことさんの素顔。いいなぁ。
  • 季節は春 - 森と湖の詩

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    halca-kaukana 2012/04/14
    新田ユリさんの怒りと冷静に立ち向かおうとする強さ。「人類史とともに生まれ受け継いできた音楽・文化の遺産を継続させる方法を今の時代の我々の手で見つけ、実現させなくてはいけない」
  • 演奏家たちの現在と未来 - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    音楽史には、超絶技巧で名を馳せた伝説の演奏家たちがいる。 ヴァイオリンのパガニーニ、ピアノのリストはその双璧。「悪魔に魂を売った」と言われるほどの名技で聴き手を熱狂させたと伝えられる。 ただし、現代の若い演奏家たちの物凄いテクニックを聴くたびに、「演奏テクニックだけを比べたら、現代の若者たちの方が上なのでは?」と思うことが少なくない。 なにしろチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲やピアノ協奏曲を始めとする多くの有名コンチェルトは、作曲当時の巨匠たちから「難しすぎて弾けない」とお墨付きをもらったはずの難曲。しかし、現代の若者たちは(特に音楽専門でない高校生でも)普通に弾きこなす。 最近では、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番など、当時は(2m近い大きな身体と12度を軽く抑えられる巨大な手を持つ)ラフマニノフ以外の人には弾けなかった超難曲&大曲を、若いピアニストが弾きこなすようになっていて、感心

    演奏家たちの現在と未来 - 月刊クラシック音楽探偵事務所
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    halca-kaukana 2012/04/10
    楽曲という「「枠」が分かっていて、その中で繰り広げられるナイスプレーを楽しむスポーツの観戦と似て/そんな「場」で、最高のプレイを見せるのがアスリートなら、演奏家もまたアスリートと同じ指向」ほう。
  • 中日新聞:作曲家・中山晋平が愛した熱海 没後60年、元書生・鴨下さんに聞く:静岡(CHUNICHI Web)

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    halca-kaukana 2012/03/27
    今年は中山晋平没後60年。死去までの10年を暮らした家が、熱海梅園に「中山晋平記念館」として残っている。行ってみたいな。
  • 面白がる目・面白がれる耳 - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    同じ映画音楽や物語や舞台を見聞きして、「面白い」という人と「面白くない」という人がいる…というのは実に「面白い」と思う。 例えば、今、音楽を担当しているNHKの大河ドラマ「平清盛」も、「面白い!」という人と「面白くない!」という人が混淆していて、その様々な視点が逆に興味深くも面白い。 私は(音楽をやっていることをヌキにして)「面白い」派。 古今東西の色々な元ネタ(それは源氏物語から最近のコミックスまで多岐にわたる)をまさに「遊びをせん」とばかりにシャッフルし伏線を張りまくる脚(藤有紀さん)は、群を抜いて「面白い」と思う。 その面白さは、古典などからの「歌取り」的な部分もかなり大きい。例えば、主人公の清盛が法皇の御落胤で(吉川英治の「新平家物語」)、白拍子の母から馬小屋で生まれ(キリストの出生)、母が死んだ場所で実の父である白河法皇と対面する(ギリシャ悲劇?)。 さらに、海賊退治の回

    面白がる目・面白がれる耳 - 月刊クラシック音楽探偵事務所
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    halca-kaukana 2012/03/10
    面白い。「いろいろな「ことば」、いろいろな「見方」「聴き方」を提示することで、面白がる「目(耳)」を開いてもらう。そして、その開いた目(耳)でもって、より深く広い世界で共に遊ぶ。」
  • 「20min.」ディレクター裏話:NHK

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    halca-kaukana 2012/03/05
    広上淳一さんの指揮授業の回。とても興味深かった。
  • 音符と総譜と音楽と - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    クラシック音楽に興味を持ったのは14歳の時だった。 それまでは、普通にポップス(ビートルズやグループサウンズ)を聞きあさる中学生。クラシックの楽曲に特に親近感を感じたことはなかったのだが、高校受験真っ最中の冬、いきなり「作曲家になる!」と決めてしまう出来事があった。 それが、オーケストラと「スコア(総譜)」との出会いだった。 スコアはオーケストラの各楽器が演奏すべき「音符」がすべて書き込まれた、機械や建築でいう〈設計図〉、鉄道や飛行機でいう〈時刻表〉、舞台や映画でいう〈台〉のようなもの。 そこに書き込まれた音符の通りにオーケストラの全楽器が音を出すと、あら不思議。「運命」だの「新世界」だの「悲愴」だの「幻想」だのという音響宇宙が鳴り響くのである。 しかも、それは単なる音の連続ではなく、美しかったり壮大だったり懐かしかったり心震えたり気持ちが昂揚したり、いろいろな感情を心の中に沸き立たせ、

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    halca-kaukana 2012/02/07
    吉松隆作品を、指揮者・藤岡幸夫さんが語る。
  • 朝日新聞デジタル:炎の指揮者 コバケンに迫る

    号外:トヨタ自動車、営業利益72%減の1171億円。4月から12月期連結決算 2012/02/07 15:22:50 指揮者が変われば演奏の印象はまったく違うものになる。当たり前のようだが、では指揮者はどう作曲家の意図を解釈し、どのように曲を仕立てているのだろうか。数十人、時には100人を超えるオーケストラから引き出す響きは紛れもなく指揮者の響きでもある。ならばこの人、「炎のコバケン」の異名を持つ指揮者・小林研一郎さんにその極意を聞きたいと思った。 記者になる前、私は大学のオーケストラでファゴットを吹いていた。一度きりだが、小林さんの指揮の下で演奏する機会に恵まれた。15年前、大学3年生の秋のことだ。公開リハーサルの形式で行われた演奏会。小林さんは時に穏やかに、時に激しく、オーケストラのメンバーに強く「表現すること」を求めた。ただ、私自身にとっては悔いの残る演奏会でもあった。技術的な未熟さ

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    halca-kaukana 2012/02/07
    「美しく、隠れたこまやかな美しさに思いをはせているから、燃え上がったときにその炎が強くなるんじゃないかと。自分の体の動きよりも、オーケストラから灼熱の音が放り出されてくる、というのが理想ですね」
  • キーパーソンインタビュー | 毎日新聞

    いま話題の人や、これから注目される人物に迫るボリュームたっぷりのインタビュー特集。ニューサイト限定のコーナーです。

    キーパーソンインタビュー | 毎日新聞
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    halca-kaukana 2011/11/30
    ETV50特番で田中星児さんが楽しそうに歌っていたのを観て、歌のお兄さんの源流を感じた。「なんだか、誰もが口ずさめる曲が少なくなったなあと。時代には合った曲かもしれないけれど」
  • 「音楽が始まる前に」(9/11宝塚ベガ・ホール)|レポート|おふぃすベガ

    「宮川彬良&アンサンブル・ベガ」定期演奏会まであと少し。 当日配布プログラムのための文章「音楽が始まる前に」(響敏也)を、ご紹介します。 ご来場の方も、ご来場になれない方も、どうぞお楽しみください。 --------------------------------------------------------------------------- 繊細な心を持つ詩人のなかには、あわてん坊の詩人もいるようだ。 イギリスの詩人が街を散歩していた。無心に歩いていた彼に、詩の神様が降りてきた。詩人の頭に詩が浮かんできたのだ。彼は道端に寄って立ち止り、次から次へと浮かんでくる詩の言葉を手帳に書き記した。1時間、2時間、彼はそのまま書き続けた。ふと、ペンの文字が読みづらいのに気づいた詩人は、周囲に夕暮れが来ているのを知った。 「何時だろう。午後7時に人に会う約束があったんだ」。詩人は通り掛かった人に

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    halca-kaukana 2011/09/04
    アンベガ定期公演のプログラムのための文章「音楽が始まる前に」(響敏也)「生命そのものが「時の旅人」だと考えていたに違いない。」素敵だ…。
  • (財)埼玉県芸術文化振興財団 公式ホームページ/NINAGAWA 千の目(まなざし)

  • 夏休み特集2〈クラシック音楽:最初の一枚〉 - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    むかし、行きつけのレコード店で(つまり、まだLPレコード盤が主流だった頃)、面白い光景に出くわしたことがある。 高校生くらいの男の子が一人、クラシック音楽コーナーのレコード棚をあちこちぐるぐると歩き回った挙げ句、店員にいきなりこう相談を持ちかけたのだ。 「すみません。〈これ1枚持っていたらクラシック通の顔が出来る!〉みたいなレコードありませんか?」 店員が「どういうことですか?」と聞くと、少年いわく… クラスの女の子で、クラシックに興味を持っている子が一人いて、何かの拍子に「ぼくも実はクラシック音楽が好きなんだ」と言ってしまった。でも、実際はクラシック音楽なんて聴いたこともない。 しかも、調子に乗って「今度、お勧めのレコードを貸してあげるよ」と言ってしまった。 さて、どうしたらいいだろう?とレコード店にやって来てあちこち探し回たが、どれを選んだらいいか分からず、考えあぐねて店員に声をかけ、

    夏休み特集2〈クラシック音楽:最初の一枚〉 - 月刊クラシック音楽探偵事務所
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    halca-kaukana 2011/08/10
    クラシック入門者がきっと通る道…。エピソードが面白いw/私は「惑星」だなぁ。曲想も多彩で、オケの魅力がたっぷり詰まっているから。
  • not found

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    halca-kaukana 2011/08/01
    吹奏楽も楽しそうだなぁ。
  • 小池昌代『弦と響』 - 詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記)

    小池昌代『弦と響』(光文社、2011年02月25日発行) 小池昌代『弦と響』は四重奏団のラストコンサートの一日を中心としたオムニバスである。人間関係よりも、そのなかに出てくるひとりひとりの音楽に対する感じ方、それを書いた部分にひかれた。そして、いま、ひとりひとりの、と書いたのだが、そのひとりひとりの音楽に対する感じ方の違いというのは、この小説ではあまり感じられない。ひとりひとりの区別は、肩書(?)や名前、少しずつあらわれてくる人間関係のなかで描かれているが音楽に対する感じ方のなかにまでは個別化されていないように思える。言い換えると、小池は彼女自身の音楽に対する思いを、幾人かに語らせているのだが、そこにそれぞれの個性が出るというよりも、小池自身が顔を出してしまっているということである。 正直を言えば、長く聴いてきて、心底、感動したという記憶は数えるほどだ。しかも、その感動には実体がない。演奏

    小池昌代『弦と響』 - 詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/07/23
    この本がますます気になる文章。本を読んだら、また読み返してみよう。