「郵便局に対する顧客の信頼を大きく裏切ることになり断腸の思いだ」――。かんぽ生命の不正販売問題をめぐり、同社を傘下に収める日本郵政の長門正貢社長が31日の会見でこう謝罪した。かんぽ生命と日本郵便の社長も同席。釈明に追われた。 かんぽ生命による過去5年の不正の疑いのある契約… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り962文字/全文1,102文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。