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読み物と研究者に関するharapon1012のブックマーク (3)

  • 「幻の原稿」編|教授からのメッセージ|高等研究院 制がんストラテジー研究室|国立大学法人 東京医科歯科大学

    「幻の原稿」 始 末 この原稿は、もともとY社の「実○医学」に全10回という長期連載シリーズ『Q&Aで答える 基礎研究のススメ』のために、このHPにある「教授からのメッセージ」を大幅に加筆修正したものです。昨年の夏休みの大部分と、その後のちょっとした時間に少しずつ書きため、ゲラ校正も終わってやっと発刊、というときにボツになった「幻の原稿」です。 ボツになった理由は、「内容が過激だから」です(笑)。実はわれながら、こんな文章を当に「実○医学」が出す勇気があるのだろうかとずっと疑っていました。また評価も完全に二分されるだろうと思いました。自分では正論と思っていますし、それを読み取って理解して下さる方も多いでしょう。しかし表面上の逆説的表現に神経を逆なでされる方もいるのではないかと私自身が危惧していました。 3、4回の推敲によって大幅に表現をマイルドにして何とか掲載に漕ぎ着けようとしたのですが

  • 若年研究者と熟年研究者の違い - 晴耕雨読ときどき昼寝の日々

    研究 | 17:38 | 学部で卒研生だったころ、研究とは別の面でいろいろと影響を受けていた(当時)助教授のT先生(すでに10年以上前になるのか・・・今では某旧帝大教授になられた)。研究の世界では、ある組織発生の世界で必ず総説で名前が引用されていたし、現在でも、かなり異端とはいわれつつも独自の存在感のある論文を発表されている。50代後半ではあるが、バリバリと研究を継続されている。当時卒研生だった自分は毎日のように PubMed で見つかる論文を読み、それらの科学的意義を理解し、解釈するのが楽しくてしょうがなかった。そんな理由で、図書館でコピーした論文が机の上に山のように積み重なっていくのにさしたる時間はかからなかった。隣の席に座っていた同期の H *1も似たような状況で、お互いに競い合うように論文を読んで、このジャーナルのこれが面白かったとか、これはすごいとかよく話をし、刺激し合っていた*

  • 生化学若い研究者の会 » 200710 ウェットとドライの望ましい共存関係

    近年、バイオインフォマティクス的な手法を用いた解析が比較的メジャーなものとなったことで、ウェットな実験を行う研究者とコンピュータを用いてドライな解析を行う研究者とが共同研究をすることは、さほどめずらしいことではなくなった。しかし今度は、こうした共同研究の機会が増えたことで、ウェット側とドライ側の相互理解の不足から摩擦が生じるという現象がみられるようになった。ここでは、おもにドライ側の研究者からみた、ウェットとドライのあいだの摩擦の現状と、とるべき対応策について述べてみたい。 筆者のみるかぎり、わが国では、ドライ側からウェット側に共同研究をもちかける例はほとんどなく、ウェット側からドライ側にもちかける場合がほとんどである。ウェット側はドライ側に対し、実験で得られた結果を解析して仮説を証明してほしい、実験で得られた結果をデータベース化してほしい、といったことを求める。ドライ側からすれば、ウェッ

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