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ゆうべtwitterで議論していたことをちょっと。 ものすごく大雑把な分類になるけれど、日本のサブカルチャー領域の愛好者を、とりあえずオタク、サブカル、ヤンキーの三種類に分類する、というマッピングの仕方があると思う。 上の図は、私の個人的印象に過ぎない。だから是非あなたもサブカルチャー三角形を描いてみて、各種コンテンツやお友達を三角形のなかにプロットしてみて欲しい。意外と色んなことに気付けて楽しいと思う。 さて、ここからが本題。 そんなオタク、サブカル、ヤンキーもいつか歳を取っていく。それぞれが歳を取った時、どんな姿になるのか?また、サブカルチャー愛好家として歳を取っていく難易度はどれぐらいなのか?「オタク、サブカル、ヤンキーの歳の取りやすさ」について考えてみる。 1.ヤンキーとして歳を取っていく難易度 ヤンキーとして歳を取っていく難易度は、おそらく低い。尖ったヤンキーのまま年老いていく人
小6女児監禁男はプリキュア好き 旅行かばんの中に広島市の小6女児(12)を押し込み連れ去ったとして、監禁の疑いで、広島県警は東京都世田谷区の成城大2年、小玉智裕容疑者(20)を逮捕していたことが5日までに分かった。 逮捕容疑は4日午後9時ごろ、広島市中区の路上で、旅行かばんに押し込んだ女児をタクシーのトランクに閉じ込めた疑い。 女児は身長150センチ、体重30キロ。かばん(縦、奥行き30センチ、横1メートル)の中には、体を折り曲げて入っていた。けがはなかった。 容疑者は4日午後8時半過ぎ、同市西区の路上で塾帰りの女児に声をかけ、果物ナイフを見せ脅迫。女児の手を粘着テープで縛り、所持していたかばんの中へ入らせた。その後、タクシーを止め、かばんをトランクへ積んで乗車した。 JR広島駅方面へ向かう途中、運転手の星山寿幸さん(63)が、トランクから「出して!!」という声に気付いた。直後、同容疑者が
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伝説のウェブデザイナーを探して 西暦2012年 株式会社LIGは深刻なデザイナー不足に見舞われていた。 そんな中、過酷な労働を強いられるデザイナー達が限界を迎えようとしていた。 「もう15時か。あー、今日もよく働いた」 「おい、お前達、しっかり働けよ。俺はもう上がるからな」 「ヴぇっ!?」 「な、なにをする!」 「うっ…ぐ…」 「……………………」 ~~~~~~~~ 「……………………」 「えっ?」 「ふふふ、社長…ようやく目が覚めたみたいね」 「!? なんのつもりだ!さっさとここから出せ!」 「社長。俺達の言う事さえ聞いてくれたらすぐにでも出しますよ。」 「お前達の言う事だと…一体何が望みだ?」 「新しくウェブデザイナーを雇うこと。それが望みよ」 「ウェブデザイナーを雇うだと?!…だからって、何故こんな事を…!!」 「………………」 「クズどもが!早くここから出せ!」 「黙って聞いていれ
「はてなブックマーク」の開発者であり、GREEにてソーシャルメディア開発を指揮した経験も持つ伊藤直也さんへのインタビュー。後編では、ソーシャルメディアの本質的な存在価値とは何か、そしてインターネットがこれからどのように変化していくのか、考えを伺った [前編]から読む 当時は、ソーシャルブックマークを作ることが「正義」だと思っていた。 ― 伊藤さんご自身も、創成期の頃のインターネットのほうが良かったとお考えなのでしょうか? 少しはそういう所もありますけど、100%そう思っているわけでもないです。僕は1996年くらいに大学ではじめてインターネットに触れたんですけど、そこからしばらくネットゲームしかしてなかった。オープンソースのムーブメントとかLinuxとか、いわゆる90年代のインターネット革命の時はただのユーザー…というより、ゲーマーだったんですよね(笑) 結局僕がインターネットで仕事するよう
突然ですが、問題です。 ・三菱グループの社員が飲むビールの銘柄は? ・帝国ホテルとホテルオークラの関係は? ・富士電機、富士通の「富士」の文字のいわれは? いずれも、日本企業、特に財閥の歴史と密接に関連する質問だが、全問すらすら答えられる人はどれくらいいるだろうか。 本書は、明治維新後から戦前にかけて成立した財閥の沿革を現在まで紐解き、企業と企業の意外なつながりや、創始者や中興の祖の隠れたエピソードを紹介する。事実の羅列が中心で、目を見張るような主張や発見が述べられるわけではないが、財閥企業で働く人はもちろん、就職希望の学生、取引のある営業マンは手にとってみてはどうだろう。 そもそも、「財閥」とはジャーナリズムが使い始めた言葉であり、手許の広辞苑にも「俗に、金持ちの意」とあるくらいだ。明治を過ぎたあたりから次第に、同一家族が経営母体となった巨大企業の連合体を指すようになり、現在は〈富豪の家
【将棋速報】 王座戦の三手目で将棋板騒然となってるけど何で? http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51738005.html という記事が多数ブクマされていましたが ドラゴンボールでもガンダムでもなんとなくうまく例えられていないので騒然とした理由について軽く説明してみます。 騒然となった理由については、複数の要素が混ざっている上に基礎知識をどこまで説明するのか大変難しいですが。もう少し短くまとめる才能があればよかったです。 さて、件の羽生さんが飛車を振ったとは、正式には「角交換四間飛車」という振り飛車戦法を採用したことについての反応です。 将棋には、大きくわけて2つの戦法があり、1つは飛車をそのままの位置で使う居飛車、もう1つは飛車を序盤すぐに動かして使う振り飛車という名前で区別されています。 そして、羽生さんは、基本的に居飛車を採用して
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