「あられをお茶漬けにして食べる」という文化が、三重県の伊勢地方にある。 以前、テレビでも紹介されたことがあるので、ご存じの方も多いかもしれない。 このたび、三重に行く機会があったので、いろんな種類のあられを現地で購入し、試食してみた。
つい先日、Twitterに「研究者にとって大事なこと」というテーマで連続で投稿してみました。この記事では、それらツイートを元に加筆修正して、簡単にまとめておきたいと思います。あくまで、ここで述べているのは俺自身の考え方であって、全ての研究者がかくあるべきとは思っていません。100人の研究者がいたら100通りの考え方があって然るべきと思っています。参考程度にしてください。 では、うだうだと書いていきたいと思います。 1. 文献をよく読み、当該研究分野でどういった知識が得られてきたのかをしっかりと把握すること 研究にとって一番最初にすべきことは、研究の背景を理解した上で適切な研究計画を練ることです。その為には、当該分野でこれまでにどのような研究成果が得られているのかを把握するために多くの論文を読まないといけません。論文を読まずに闇雲に実験をしたところで、結果的に時間の無駄になってしまうと思いま
DMTCについて. http://dmtc.jp/ 簡単に言うと,学生を2泊3日缶詰にして,Webサービスを作らせるというイベント.デスマーチテックキャンプの略称とのこと. 俺は去年知人に誘われてDMTC参加したんだけど,そこでいくつか知見を得たので共有する.知ってることに加え,俺の感想や思ったことを書く. TL;DR デスマーチという言葉を企業やイベントが気軽に使っている場合,その人たちの根底にはデスマーチに対する美意識みたいなものが確かに存在しているので,絶対に近寄らない方がいい.割りを食うことになる. 知っていること 俺の時の会場は逗子.海を臨む風光明媚な場所であった. 会場は逗子駅から割とあって,駅から路線バスを使って数十人規模の人間が移動をする訳だが,特に手配などはしていなかったらしく,一般のお客さんに迷惑をかけつつすし詰め状態で移動した. Tech Campという名前だが,実際
ちょっと遅れたけれど、ようやっと見れた『たまこラブストーリー』。 率直な感想。面白かった。非常に面白かった。 当分、青春映画は見なくていいと思えるくらい面白かったです。 美しい、けれど切なくて胸が詰まる青春の一ページ。 ノスタルジックにキラキラと輝く日常風景。 そう。この映画には「美意識」があった。 作り手たちの「美意識」。京都アニメーションの「美意識」。 もっと言ってしまえば、山田尚子監督の「美意識」でこの映画は出来ていた。 風景画を見てですね、この風景って、その画家がスケッチした部分と同じだから、そこの写真を見たほうがよっぽど良いじゃないか、って人がいますかね?いないでしょ。 そこを写した写真よりも、ある画家がですね、美意識のもとに描かれた風景画のほうが良いに決まってるんだもん。それと同じことなんです、アニメーションって。 細田守監督が語る、高畑勲作品の凄いところ 山田尚子監督の美意識
ビッグデータのうちでもビジネス価値が高いと言われるパーソナルデータの利活用が注目されています。これは個人情報なので、プライバシーに係わるデータです。 Web上に晒されたり、悪用されてはたまりません。このような事態を防ごうとするのが、プライバシ保護データマイニングです。 プライバシ保護データマイニング(Privacy Preserving Data Mining: PPDM)は21世紀に入って発展してきた分野です。 このスライドでは、プライバシー保護データマイニングという技術分野が発生してから2006年ごろまでに提案された基本的アイデアを説明します。 プライバシー周りのことがちょっと気になるという人向けにまとめてみました。 2007年以降、種々の発展があり多数の成果が提案されていますが、このスライドでは、それらを理解する基礎知識として役立つことを期待しています。
昨今のシリコンバレーは、バリュエーションが乱れている。あるいは少なくとも不可解な場所になっているように見える。 交流サイト(SNS)大手のフェイスブックは、メッセージングサービスのワッツアップを190億ドル(約1兆9380億円)で買収した。同社の収入は微々たるもので、洗練されたライバルが少なくとも6社存在するにもかかわらず、この高額である。また配車サービスのウーバー(Uber)は未公開株による資金調達で、このほど182億ドルの評価を得た。ビーツ・エレクトロニクスでさえ、音楽配信を始めたばかりで、技術的に劣ったヘッドホンを販売する会社にすぎないにもかかわらず、アップルにとっては32億ドルの価値があった。 そんななか、インターネット検索大手のグーグルは、ある企業をたった5億ドルで買収した。だが、その企業はグーグルや同業他社が最近買収した他のいかなる企業より大きな影響をもたらす可能性がある。
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