ストーリーの最終話とかアニメの最終回とかで、登場人物の後日談がすごく好き。 あんだけ激しい闘いのあと、「郷里に帰って世帯を持つ」とか「今は職を離れ悠々自適に暮らす」とか、想像を駆り立てられる。
![後日談が好き](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
中国の拼多多(ピンドードー)というECサイトを知っていますか?激戦の中国EC業界において、わずか創業3年でアリババに次ぐ第2位に浮上するなど勢いのあるサービスです。アリババやテンセントとは一線を画すそのビジネスモデルとは? 今回はこの拼多多が急成長した理由を解説します。(『知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード』牧野武文) 【関連】いつ日本のスマホ決済は中国に追いつくのか?アリペイに学ぶ「爆発的普及」の条件=牧野武文 ※本記事は有料メルマガ『知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード』2020年2月3日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 わずか創業3年で会員数第2位に浮上。やがてアリババを倒す? 中国EC界の2強「アリババ」「テンセント」にまさかの伏兵? 中国で最も大きなECサイトは、アリババ
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:絶滅危惧種? 「ご当地公衆電話」を巡る > 個人サイト NEKOPLA Tumblr バーコードバトラー+非接触ICカード いまから30年近く前のこと、「バーコードバトラー」というゲーム機が大ブームとなった。バーコードを読み込ませると、それに応じてプレイヤーのステータス(生命力・攻撃力・守備力)が決まるのだ。強いバーコードを見つけたい一心で、全国の小学生たちが家じゅうのバーコードをかき集めていた(もちろん私も)。 このゲームの一番のポイントは、「バーコード」というありふれた日常アイテムを媒介として、現実とゲームがリンクするところだろう。「ふりかけのバーコード使ったら、めっちゃ攻撃
虫歯の痛みが激しくなり、歯医者に向かう。レントゲンを撮った後口の中を歯科医が見て、「ああ、これは神経をとるしかありませんね」と宣告される。その後数か月にわたり毎週歯科に通っては、問題の歯にあけられた穴に針のようなものを通し、痛い思いをする。もちろん、毎回数千円を支払う―多くの方に同じような経験があるはずだ。 だが、その治療法が全て間違いだったとしたらどうか。この治療が「痛い」こと自体がおかしいとしたらどうか。ここからお伝えするのは、日本の歯科治療がいかに遅れているか、そして「まともな」国でどのような歯科治療を行っているかという実態の報告である。 最初に一言。日本の歯科治療は、タイの足元にも及ばない。いや、この表現ではタイに失礼だ。「足元」では少なくとも同じ土壌に二者が立っていることになるからだ。天と地、マリアナ海溝と冥王星くらい離れているといっても過言ではない。 動かぬ証拠が、筆者自身であ
※このnoteでは、ポケットモンスター ソード&シールドのストーリーのネタバレが含まれます ※タイトルからお察しの通り、ネズとストリンダーの話です ポケットモンスター ソード&シールド。 待望のswitch対応、ポケモンシリーズ最新作だ。 去年の初冬に発売され、今でも多くのプレイヤーに親しまれている、説明不要のタイトル! 舞台はガラル地方。 海外モチーフの舞台で、今作ではイギリスをモチーフとしている。 ロンドンらしい町並みの街や…… おとぎ話のような街 スチームパンクな街も存在する。 そんな、イギリスのあらゆるエッセンスを凝縮させた今作ではポケモンでの戦闘もまた、サッカーのような国民的スポーツとして描写される。主人公は8つのポケモンジムを巡り、チャンピオンを目指す旅、『ジムチャレンジ』へと出発することになるのだ。 ソード&シールドの名にふさわしい、イギリスの伝統的な部分を多くフューチャーし
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